韓国人 また米国で「旭日旗だ、撤去しろ」と要求
- 2014年12月17日 16時37分
- 提供:アメーバニュース/政治・社会
聯合ニュースは、ニューヨークのJPモルガン・チェース銀行の壁に描かれた太陽から光が放射状に出ている絵に対し、ニューヨーク在住の韓国人が「反人権の象徴である日本の戦犯旗を連想させる」として、撤去を要求したと報じた。
「日本の戦犯旗」とは旭日旗のことだが、韓国人は世界各地で放射状になったデザインにケチをつけることで知られている。
ケチをつけられたものについては「サッカー日本代表のユニフォーム」「体操 日本代表のユニフォーム」「イギリスの寿司屋のロゴ」「米ペンシルバニア大学のステンドグラス」「椎名林檎のアルバム『日出処』」など多種多様だ。
このままいくと、凱旋門を中心として放射状に道が伸びているフランス・パリのエトワール広場にもケチをつけることになるかもしれない。ちなみにマケドニアの国旗は旭日旗に似ている。
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記事の指摘の通り、「韓国人は旭日旗の連想から放射状になったデザインにイチャモンを付けまくっている」ようだ。ちなみに、重要なのは「いつからそれを言い始めたのか」という事実。2012年のロンドン五輪で韓国人サッカー選手が日本人をバカにした際、「戦犯旗である旭日旗を見て腹を立てた」とデタラメな言い訳をしたことが始まりだ。日本海呼称問題と言い、慰安婦銅像と言い、韓国人はデタラメで世界中に迷惑を掛けている。