思い込みが判断力を鈍らせ、詐欺に遭ったということでしょうか。
ときおり結婚指輪をはめていたこと
インターネット上に、「妻が・・・」という書き込みが多かったこと
彼の家に宿泊させてもらえなかったこと
彼のご両親に会わせてもらえなかったこと
挙げればキリがないのですが、、、
そして、今こうしてみてみると、明らかに既婚者ですよね。
「彼は私のことが好き」
そういう思い込みが、騙される結果になりました。
日本人同士ならば戸籍で発覚するので、重婚に至ることはありませんが、
お相手が外国人の場合、詐欺を働くことは容易です。
十分に交際期間をとって、お相手の家族との親密な関係を築いてからの結婚。
当たり前のことだけれど、それが必要だったなと感じています。
あ、あと・・・
「お相手の身辺情報を開示します」という、バックグラウンドチェックサイトがありますけど、
うちの場合は、二度利用しましたが、正確な情報を得られませんでした。
住所、電話番号、生年月日は分りましたが、
肝心な婚姻歴は情報がなくて、、、気づけなかったのです。
彼のご両親の協力を得ながら、アメリカ側の離婚手続きに入っています。
本当に、よくしてくださっていて、未だ見ぬ義理の両親ですが、感謝の気持ちでいっぱいです。
離婚成立となれば、改めてお礼に伺いたいと思っていますし、
新たに、二人の結婚指輪、新婚旅行、、、私たちの生活を築いていきたいと思っています。