アメリカの妻を優先する彼。
我慢を強いられる日々です。
今朝、「私が費用を負担するので、アメリカのご両親に挨拶できませんか?せっかくだから、シアトルからカリフォルニアへも行って、アメリカ旅行をしよう」
そう誘いましたが、アメリカの妻のことを思い、「ダメ」だと言われました。
彼は、4年前にアメリカ人の妻とオンラインで知り合い、結婚しています。
同時期に家を買い、犬と猫を飼い、共に働き、カナダとハワイへ旅行しています。
そんな中、同時に私にも連絡を取っていました。
時折、結婚指輪をはずして日本を訪れ、
私には、今回を含めて、三度のプロポーズをしています。
来日中にも、アメリカの妻への気遣いを忘れず、
しばしば電話とメールをしていました。
「僕の妻へ」
私のことを彼はそう言っていましたが、違うんですよね。
今回、アメリカ大使館では右手を挙げて宣誓し、
「独身証明書」を取得し、日本にて婚姻届を出しました。
アメリカでの結婚、日本での結婚、同じ位置にあると思うんですが。
やっぱり、先に結婚した方が優遇されるのでしょうか?
我慢をしいられることに辛さを感じたので、
これからは、もっとオープンにブログに書いていきたいと思いました。
ほんと、重婚ってできるんです。
簡単に嘘をつけるんです。
アメリカ大使館での書類発行や公証、、、
全てが、自己申告なんですよね。
なんで私ばっかりが我慢なんだ。
公にしてもらえず、愛人のまま???
問い詰めたとたんに、
ジャケットを羽織って出ていこうとする彼。
出会った頃とは違ってる。
結婚生活が、彼を変えたのでしょうか。
優しかった彼、純朴だった彼、まっすくだった彼。。。
そういう彼、四年前を見て結婚したのですが。
間違っていたのでしょうか。