７３１部隊の機密資料が公開・・・
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そういえば、小説家 森村誠一氏の書かれた『悪魔の飽食』という本で、中国において『細菌戦』を行い、人体実験を含む極めて残虐な行為を行ったとされる７３１部隊。 |
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2008/4/14(月) 午後 11:34
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７３１部隊の機密資料が公開・・・
<font color='black'>そういえば、小説家 森村誠一氏の書かれた『悪魔の飽食』という本で、中国において<b>『細菌戦』</b>を行い、<b>人体実験</b>を含む極めて残虐な行為を行ったとされる７３１部隊。 戦後、その資料をアメリカに引き渡す事で、自らはその犯罪行為の追及を逃れたといわれた、その資料がアメリカで公開されたそうで。 その結果はどんなものだったのか。</font> &...
2009/7/25(土) 午前 9:43 [ 日本会社主義を疑う！。 ]
それ気になってたんですよね。
【政治】韓国からの安倍首相「７３１」機搭乗批判に小泉進次郎氏「だったら、何番だったら喜ぶの？」 1 ：そーきそばΦ ★：2013/05/26(日) 13:07:40.05 ID:???0 橋下氏は反面教師となったのか−。 自民党の小泉進次郎青年局長は２１日、日本維新の会の橋下徹共同代表（大阪市長）が慰安婦をめぐる 発言をきっかけにぶらさがり取材を拒否した問題（その後再開）に強く反応した。 「私にとっては、ぶらさがりは修行の場。これからもぶらさがってほしい」 ぶら下...
2013/5/26(日) 午後 5:50 [ やばいのブーメラン ]
７３１部隊の機密資料が公開・・・
そういえば、小説家 森村誠一氏の書かれた『悪魔の飽食』という本で、中国において 『細菌戦』 を行い、 人体実験 を含む極めて残虐な行為を行ったとされる７３１部隊。 戦後、その資料をアメリカに引き渡す事で、自らはその犯罪行為の追及を逃れたといわれた、その資料がアメリカで公開されたそうで。 その結果はどんなものだったのか。 旧日本軍「細菌戦研究」 米が機密文書公開 http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070118/usa070118004.h
2013/5/28(火) 午後 9:59 [ ミッドウェー海戦研究所 ]
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日本は、戦争の悪を誤魔化している。
それでは、国際協調も出来ないと思う。
傑作☆トラバおねがいします。
2009/7/25(土) 午前 9:42 [ TAKA ] <<コメントに返信する
TAKAさん、戦争の悪を誤魔化しているのは日本だけでは無いと思いますよ。
なかなか表現が難しいのですが、『被害者が実は加害者の一面を持っている』と言うケースもあります。
日本が『その全ての悪を引き受ける』と言うのは誤まった考えのように（私は）思います。
日本は戦争の悪を誤魔化している＝国際協調は出来ない
が正しいとすれば、アメリカもロシアも国際協調は出来ないでしょう。中国など論外。韓国や北朝鮮は言わずもがな。
一体誰が国際協調が出来るというのでしょう。
2009/7/25(土) 午後 10:10
<<コメントに返信する
４０年位前、「人体実験をしていたと疑われて、していないと言っても信じてもらえず、書類が在るだろうから出せと言われて、無いと言っても全然信じなかったので、仕方なく書類が在る振りをしようという事になって、見せ掛けをやっている。それによって、日本に利用価値が在ると思われれば、日本の延命が図れるのではないだろうかと思って。」と聞いた事があります。731の事にしては都合が良すぎる気もしますが、嘘を言っている様子でもなく、子供相手にでも真摯な態度でしたので、何処かで誰かにお伝えせねばという事で、ここで少し。おそらく、子供に言っておけば後の時代に伝わるかもと思われたのでしょうか。
また、「亡くなった人を火葬していたら、中国人が大騒ぎしていた」「薬が無くて麻酔なしで手術をしたり、薬が少ししか無くて効かなくてもそのまま手術するしかなかったりした」「その際に、麻酔代わりに殴って気絶させたり、台に縛ったりして、手術中に動いて危険にならないようにしていた。中にはつわものが居て、麻酔なしでそのままじっと大人しく耐えていた人も居た。」などとも他の方達から何度か伺いました。（1/2）
2010/3/27(土) 午後 2:17 [ nao**_jp ] <<コメントに返信する
731部隊と言われている給水防疫部隊が、人体事件をしたとの事が一部で言われているようです。
手術を知らない人から見れば、「薬が足りない状態で、切開して、内臓の破損箇所に対して止血・切除等の作業等をしていた」→「生きたまま腹を切り裂いて、内臓を取り出していた」、「手術中に亡くなる方が居た」→「生きたまま体を切り、殺した」、「術後の経過が悪くて亡くなった」→「実験して、殺した」、「感染や損傷等で切断するしか方法が無く、仕方なく体の一部を切断した」→「生きたまま体を切断していた」、「伝染病で隔離し、家族との面会も規制、治療の甲斐なく亡くなった」→「強制連行して閉じ込めて、合わせて貰えない間に亡くなった」、といった、認識違いによる訴えのような気がするのです。言葉が通じなければ、安全確保の為の行為でも、見方によっては判らないままの強制行為にも見えてしまいます。
日本人の基本的なキャラクターからしてみれば、やったとも思えないのですよね。（2/2）
2010/3/27(土) 午後 4:34 [ nao**_jp ] <<コメントに返信する
nao**_jpさん、この資料から見ても、いわゆる731部隊の人体実験については『あったかも知れんけど、資料は無い』って所でしょう（もちろん、百歩譲って）
ただ、死刑囚を使って人体実験を行っていたと言う証言はあるようで、全く無かったわけではないだろうと（私は）考えています。
しかし、大々的に行われたって事は無いでしょうね。
2010/3/30(火) 午後 9:52
<<コメントに返信する
昔「陸軍中野学校」という古い本を読んだが、その中には、もともとロシア軍が、給水所に毒を撒くので、その対策のために、731部隊は出来た、と書いてあったな。
2011/10/8(土) 午後 5:36 [ uta*e_z*ki ] <<コメントに返信する
utage_zukiさん、確か設立の目的はそのとおりみたいですね。
2011/11/12(土) 午前 8:42
<<コメントに返信する
はじめまして、戦史研究ブログ「ミッドウェー海戦研究所」を運営しております小窪と申します。
極めて興味深い記事でしたので、転載させていただきました。
ブログ応援のナイス！＆転載＆トラックバックボタンを押下しました！
2013/5/28(火) 午後 10:02 [ 小窪兼新 ] <<コメントに返信する
小窪兼新さん、ありがとうございます。
アメリカの資料公開で、出てこなかったと言う事は、無かったのでしょうね。
人体実験が全く無かったのかと言えば、死刑囚などを使うなどの事はあったかも知れませんが。
今となっては残酷な事だとしても、当時のモノサシで考える必要もありますし。
2013/6/2(日) 午前 10:21
<<コメントに返信する
７３１部隊による細菌兵器の開発と、戦場での使用の２つの犯罪があります。
・生きている・人体実験は、非人道的な行為です。
しかし、＜脳死ならば＞、臓器を生きている間に移植しようとなります。
同様に、どうせ＜死刑にする＞囚人ならば、日本兵を救うための、モルモットにしても良いとなります。
だから、＜生きていても死体＞と考えるように「マルタ」と呼びました。
人体実験をする医師たちのモラルの＜ハードルを低く＞しました。
細菌兵器だけでなく、化学兵器の人体実験もしました。
この化学兵器は、広島の秘密の小島で製造しました。
2013/6/6(木) 午前 8:02 [ sat*atu**200* ] <<コメントに返信する
sat*atu**200*さん、だから現代の尺度で考えて、当時の事を非難するのはどうかと思いますよ？
それに、アメリカの公開情報からは、非人道的な実験の記録は無かったと言う事です。
要は、
○森村誠一氏が喧伝した事が事実とは言え無い
○人体実験が仮にあったとしても、大規模なものではない
そういうことです。
2013/6/6(木) 午後 7:47
<<コメントに返信する
ブログで日本の悪辣さを指摘するsat*atu**200*さんの言うことは正しいと言える。
アメリカの公開情報がsat*atu**200*さんの意見と食い違うならアメリカのほうを疑うべきではないか？
2013/10/4(金) 午後 8:04 [ tom**atyo* ] <<コメントに返信する
tom**atyo*さん、方や公式文書として残してるもので、しかも、『敵国の資料』ですぞ？
アメリカが資料に手加減を加える理由など無い。
むしろ、『日本軍の悪辣な行為』として利用するだろう。
違うかね？
2013/11/16(土) 午前 8:58
<<コメントに返信する
『アメリカの公開情報からは、＜非人道的な実験の記録＞は無かった』
米国の目的は、＜非人道的な実験の記録＞を調べよう残そうとしていないから＜ない＞のです。
つまり「＜人体実験のデータだけ＞を、欲しかった」のです。
それを、ソ連などに渡さないように、ごっそりと奪った。
＜死刑囚・どうせ殺す人＞を、＜大量の３０００人も送り込んだ＞のは、それだけ殺したのです。
●米国も、原爆投下後に、広島に大量の医師団を派遣しますが、救済は一切しなく、
＜原爆被害者・患者の膨大なデータ＞を手に入れるためでした。
第五福竜丸の＜水爆実験＞の被爆者でも、大量のデータを奪いました。
2013/11/16(土) 午後 3:12 [ sat*atu**200* ] <<コメントに返信する
戦後に、７３１部隊の医師が、
「中国で、細菌弾を投下して、実戦で使用した、効果を研究論文」
にして、東大に提出して、博士号を取得しています。
つまり、戦後の、東大も、元・７３１部隊の医師も、罪悪感が麻痺しているのです。
事実は、＜誤魔化さずに、正面から＞見る必要があります。
それが、＜いくら認めたくないとしても＞日本人そのものなのだから。
2013/11/16(土) 午後 3:20 [ sat*atu**200* ] <<コメントに返信する
冷静な貴方らしくないですね。
『むしろ、『日本軍の悪辣な行為』として利用するだろう。
違うかね？ 』
米軍は、＜自分たちも細菌戦の研究をしたい＞と考えているのです。
だから、見えないところでこっそりと、丸ごとごっそりと、７３１部隊を利用するだけです。
だからこそ、７３１部隊細菌兵器は騒ぎ立てない方針を、徹底的にしました。
米国では、＜建前上＞、細菌兵器の研究はできない。
米国では、精神風土として、
＜正義よりは、実利であり＞、７３１部隊と＜司法取引＞は当たり前。
2013/11/16(土) 午後 3:28 [ sat*atu**200* ] <<コメントに返信する
sat*atu**200*さん、あのね。
陰謀論に付き合ってる余裕は無いの。
【米軍が研究をしたいと思ってる】でも、人体実験できない。
そこで、先見の明があったアメリカは60年前に731部隊の記録を司法取引した。
って・・・あほかっちゅう話でね。
○当時の基準で考えれば、死刑囚などを使って人体実験をするのはそれほど残酷な事じゃないって価値観はあっただろう。
○今現在、研究ができないなんて事は無い。ラット使っても、人に対しての効果は分かるだろ？
薬だって、まず動物で試すんだよ？
60年前に有ったかどうか分からんような話にこだわるのはちょっとおかしいと思うけどね。
2013/11/16(土) 午後 3:36
<<コメントに返信する
追加。
＞戦後に、７３１部隊の医師が、
＞「中国で、細菌弾を投下して、実戦で使用した、効果を研究論文」
＞にして、東大に提出して、博士号を取得しています。
731部隊に所属したとされる方の名前と論文検索したけど、その手の論文が出て来ないのだが・・・
論文の在り処、内容、博士業を取った人物名などソース、よろしく。
2013/11/16(土) 午後 3:45
<<コメントに返信する
追記：ひょっとして【金子論文】か。
今、見つけてざっと目を通してみたけども。
これ、純粋な研究論文よ？
実践で使った証拠とか言うけど、事前に計算でシミュレーションしたとおりの分布になった的な実験結果であって、ペストを使った実験の戦果については何一つ触れてないしろものだよ？
この論文の何処が、人体実験の結果なのか理解に苦しむね。だって、最近に模したものの散布結果とかその計算方法とかしか書いて無いよ？
アメリカ人も【そんなことは分かってるがな】ってなもんだけどね。
他にソースあるのかな？
2013/11/16(土) 午後 3:55
<<コメントに返信する
NO Body answerでござる。
昨日はあんなに反論コメントがあったのに・・・
ネット時代なんだから、ソースの論文くらい読んでから反論すれば良いとおもうの。
2013/11/17(日) 午前 10:19
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