本日クリスマスイブの夜、お子さんを持つ親御さんはなにかと大変だろう。その苦労を、会社に例え、分かりやすく説明した画像が話題になっている。
状況を整理してみた。 http://t.co/zgUbBYNESe
— Mizney (@MizneyP) 2014年12月23日
図は、クリスマスプレゼントの発注から納品までを説明したもの。
「子」が、「株式会社サンタ」の元へ手紙が届けると、「株式会社サンタ」は請負業者の「親」へ仕事を丸投げするという流れになっている。
親は予算の修正や購入手配をしなければならないうえに、納期死守、機密保持など面倒な義務を守らなければならない。下請の仕事は大変だ…。
@MizneyP @tatsuvar サンタから請負業者に商品代金が支払われて居ないらしい。大本のクライアントに請求もできない。下請けイジメではなかろうか。
— akita_komachi (@antiMulti) 2014年12月24日
@MizneyP サンタの役割って一体(-_-;)
— Roux (@Roux_Castle) 2014年12月24日
@Roux_Castle @MizneyP まあ、偽装請負か、おっと会社そのものがぺーぱーかんぱにーでしたか?
— Naoya Ikeda (@gorn) 2014年12月24日
サンタは商品代金をまったく支払っていないうえに、何も仕事をしておらず、偽装請負の可能性もある。サンタを会社に例えてみると、下請いじめをする企業になってしまうようだ。
“@MizneyP: 状況を整理してみた。 http://t.co/15LVPkGhUZ”親→祖父母→孫のパターンも
— 永田華子 (@monkichiazuki) 2014年12月23日
@monkichiazuki 二次、三次下請を通って納品されるやつですね。。。(プレステ4がニンテンドーDSになってしまうパターン)
— Mizney (@MizneyP) 2014年12月23日
親が忙しい場合は、祖父母などの二次下請、三次下請が現れるケースも。情報の伝達がうまくいかないと、まちがったプレゼントを購入されてしまうことも! プレゼントを楽しみにしていた子ども(クライアント)は怒ってしまうかもしれない。
家族で楽しいクリスマスを過ごすのはなかなか楽なことではないようだ。