選挙があっても、支持したい人がいない…
白紙投票をすると、どうなるの?
追加メッセージ 更新日時:2014年12月16日
選挙結果は、予想通り与党の圧勝でした。戦後最低の低い投票率(52パーセント)は与党の当選議員に何らかのメッセージを与えたでしょうか?
もしも、70パーセントを超える投票率で20パーセントの白票〈無効票〉があったら、マスコミは翌日の新聞に当然取り上げるはずです。そのことは全ての当選議員達の心に、戒めの意味のメッセージとして伝わるはずです。
朝日新聞には、「白けた選挙へのささやかな抵抗」として、白票を投じた人の声を選挙エピソードで伝えていました。ささやかな声でも、全体の1/4もの人の声であれば、明らかに社会全体に影響を与える力を持ちます。
戦後最低の投票率が示す通り、「国民ドッ白け」の選挙、その思いを棄権せずに白票で示していれば、何らかの新たな動きを政治に働きかける誘因になったのです。
「誰もいないから棄権」から「誰もいないから白票」へ
このメッセージを発信したHPとして、本サイトが命を得て、新たな社会常識を我が国に根付かせる働きをすることを願っています。
日本未来ネットワーク 活動者
追加メッセージ 更新日時:2014年12月11日
私は、50代の男性です。「日本未来ネットワーク」は私個人の社会活動です。
私は、民主党の政権交代時にはこれで日本は新しい姿に躍進できると心躍らせる期待感を持った一人です。期待は裏切られ、それでも新機軸による日本の改善を夢見て,第3極の政治塾に参加もしました。その後行われた衆議院選挙で第3極の不振という結果や、かかわってきた野党系の政治関係者の方たちに対する印象などからこれまでの政治観を大きく変更致しました。
私は、子供のころから朝日新聞、週刊朝日を読んで育ってきましたので、リベラルな考え方が身についていましたし、それを達成すべく日本は歩むべきであると思ってきました。しかし、実際政権交代してからの政治の迷走、あるいは社会人として実際会社経営に携わっての社会実感などから、これまで影響を受けてきた進歩的といわれる知識人達が出版物などでとってきた主張とは違って、戦後日本の歩みはベストとはいえないまでも、かなり及第点は取ってきているという思いに至りました。政治の役割は一人でも多くの国民を幸せにすること、つまり国民の衣食住を確保することであって、いい格好の理想をぶち上げて、その結果国民生活を損なうようでは全く駄目だという意見を強く持つに至りました。
そしてできることを確実に実行してきているという点で、与党の2党に対しては肯定的な考えを持つに至っています。野党は与党に反対を言うのが仕事になってしまって、いざ政権を取ると見苦しくも与党の政策を踏襲してしまう。そういった失望感を野党に対して持ってしまっています。
ただ、自民党も、それが今の日本を成り立たせているシステムそのものだといえばそうとも言えるのですが、既得権益層の保護に回ってしまい、社会の進歩を妨げてしまっている側面を結構強く持っているのも事実です。
こういった課題を解決するための最も優良な方法は、政治家の質を上げることであると思っています。優秀な人材が政治家になればより理想の実現に向けた、しかも堅実な方法を創造し実行してゆくはずです。そのためには、優秀な人材が政治家になりやすい環境を私たち自身で作りあげてゆくことが必要ではないでしょうか。その環境を作る第一歩が「既存の政治家たちは市民の支持を受けていないのだ」ということを私たち市民社会全体が実感し認識することだと考えています。
利害が絡む人たちは別として、巷での素直な市民の意見を聞きますと既存の政治家たちへの支持はそれほど高くなく、多くが他にいないから仕方なく投票しているとか、しらけてしまって棄権するといった人がかなり多いということを実感いたしております。
入れたい人が誰もいないから棄権、あるいは多少はマシと妥協して一票投じるといったこれまでの投票行動の結果では「入れたい人が誰もいない、もっと素晴らしい人は立候補してくれないの?」という思いは表現できません。そしていつもと変わらぬ顔ぶれの候補者が名を連ねる。そして当選した政治家たちは国民感情を十分理解しないままで政務に携わってゆく。いわゆる、これまでの日本の閉塞感に満ちた社会風景がながながと継続されてゆくだけです。
このような流れを断ち切るためには、有権者の感情表現方法を変えてみることが有効な手段になる可能性があります。「わざわざ投票所に出向いてまで白票を投じる人がこんなにいるのか」という事態の実現は、組織票だけが頼りの低得票率で当選した候補には、大きな負い目として認識されるでしょうし、世間の風当たりも厳しいものになってくるでしょう。
そして白票を投じた人たちの思いに応える自信のある人が名乗りを上げる可能性も大きくなるでしょう。彼らこそ待ち望まれた優秀な人材である可能性は高いと思います。
支持したい候補者がいない場合、白票を投じることで市民のやるかたない不満を表現し、本来政治リーダーとなるべき優秀な人材にその思いを伝えて、行動を促し表舞台に登場させる流れを作る。「中央政党の押し付け人材を選ばされるのではなく、市民の意識が政治人材を選び、育ててゆくような全市民参加型の社会の達成」これが本活動の趣旨です。
12月11日 日本未来ネットワーク 活動者
なお、ツイッターのなかで、本活動の本質をよくご理解されたツイートがございましたので是非ご覧になって下さい。
こちらです⇒http://togetter.com/li/752074
追加メッセージ 更新日時:2014年12月8日
「日本未来ネットワーク」について様々な憶測文章が出回っております。
本活動は全くどこの政党、政治団体とも関わりのない、市民活動です。さらに事実を言えば、日本の将来を深く憂いている一個人の活動です。
出自を明らかにしないのは、私の仕事や家族に影響が及ぶのを避けるためです。将来、私の存在を明らかにすべきであるという状況になりましたら、その時は名乗り出るつもりでおります。
ただ、今は国民の皆様に訴えたいことは、
「どっちらけで棄権」ではなく「どっちらけで白票」ということに尽きます。
多くの白票は固い組織票に支えられ、今回の選挙後に誕生するであろう超巨大与党に対するカウンターオピニオン的な牽制力となり得るはずです。
ツイッターのなかで、本活動の本質をよくご理解されたツイートがございましたので是非ご覧になって下さい。
こちらです⇒http://togetter.com/li/752074
追加メッセージ 更新日時:2014年12月4日
与党は支持、でもうちの選挙区の候補者はNG。
そんな思いを伝えましょう。
12月4日時点でのマスコミ速報では、自民党が300議席超を獲得し自公で与党が全議席の2/3以上を獲得するとの予想が現実味をおびてきています。
このまま超巨大与党体制が実現することになると、切磋琢磨を怠りあぐらをかくような議員も多くなると思います。選挙の時はニコニコ笑顔で頭を下げて、当選すれば知らん顔。
「あんな人に入れたくないんだけど、他に支持したい人もいないから渋々」、「どうせまたあの人が当選するんだから、他に入れたい人も見当たらないし今回は棄権」、という市民の真意を理解することなく、毎度当選を重ね、増長して行く議員達が増えることでしょう。彼等に脅威のプレッシャーを与え、私たち市民の思いに目を向けさせましょう。そして、政治家がやるべき仕事を真剣に取り組んでもらいましょう。
そのための、誰にでもできる有効な手段がこの方法なのです。
選択肢がない時に最も意味のある方法は棄権することではなく、投票所に行って白票を投じてでも、その意思表示をすることです。
先のスコットランド独立をかけた投票の結果、独立はなりませんでしたが、英国中央政府はスコットランド地方に対して最大限の、地方自治に近い権限を与えることでその思いに配慮を示しました。
多数決の選挙結果では勝ちは勝ち、負けは負けのルールが厳格にしかれている中で、敗者である人々の意見に配慮せざるを得なかったのは、ひとえにその投票率の高さ(選挙民の86%が投票)による民意の力です。
権力が最も恐れるのは、多数の民衆の意見です。多くの人々がいやだと言っている事を、多数を占めたからといって、押し通すことは権力の力を衰えさせることにつながることを彼らは知っています。
ですから、入れたい候補がいないとき、誰に入れてわからないときは棄権せず、"誰もいないよ!"と言いましょう!その思いを白票に込めて投票しましょう!
その声は、きっと政治家達に、権力者達に伝わります。そして彼らはその声に配慮せざるを得なくなります。スコットランドのように負けても、大きく権力の形を変える事が出来ます。
黙ってちゃダメ! NOと言おう!
"Let's say booing!"
どんな職種もそうですが、競り合うことによって自然と熱心になり、切磋琢磨されて行きます。しかし現状の政治家を見ていますと、自民党、公明党の連立与党の議員が圧倒的に有利で一人勝ちの状況です。ただし、投票率の低さからも、彼等が支持されて当選しているというよりも、支持したい人が他にいないからという場合も多いと思われます。
また与党に反対する野党に至っては、そもそも信頼できる政党たりえるのかが不安な状況で、投票するのがはばかられるような現状です。入れたい人がいないから、誰に入れていいかわからないから投票に行く気になれない。このことを気持ちとして表すと、候補者達にブーイングをするということになります。誰に入れていいかわからないのは、政治家が政治への関心を持ってもらおうとする努力を怠っているということの表れでもあります。
入れたい人がいない、誰に入れていいのかわからない、支持する政党がない、政党は支持するが候補者を支持する気になれない、この思いを政治家たちに伝えましょう。その思いを込めて、投票場に行って白票を投じましょう。
この誰にでもできる、簡単な1人ひとりの行為の積み上げが、国を動かす大きな声になります。
日本は、技術者、研究者、経営者は世界のトップレベルだと感じますが、政治家はそれらに比べてひどく質が落ちるという感じは否めません。
記者質問の場で人目を憚らず号泣したり、大臣でもあった有名女性2世議員の政治資金をめぐる対応を見ても、その質の低さを痛感いたします。
これは、自己主張やアピールによって、政治的リーダーになることが原則の民主主義においては、「能ある鷹は爪を隠す」「沈黙は金」といった風潮の我が国では、どうしても優秀な人材が後ろに控えてしまう傾向があります。その結果、目立ちたがり屋のちょっと首を傾げたくなるような人や代々の政治家系の世襲議員によって多くを占められてしまっているのが現状だと思います。
民主主義では、この国民にしてこの議員という言い方がなされます。議員を選ぶのは一般市民であるので、その意識によって政治家の質が変わるということの一表現です。
グローバル化する世界で、国家間のせめぎ合いが増してゆくなかで、国内外において、外交、経済にとどまらずあらゆる分野において優秀な政治家の必要性は、ますます高まってきています。
優秀な人材が選挙に出やすい環境をつくるためにも、既存の候補では不満なのだという民意を示すことは有効です。投票を棄権せずに、有権者が全ての候補者に対して支持する気になれないという気持ちを、白票を投じて候補者たちに伝えることで、政治にプレッシャーをかけて政治家の質を上げてゆく。そういった有権者の意思表示の仕方を市民感情の表現手段の一つに加えることは大きな意味を持ちます。市民が政治家を切磋琢磨し鍛え上げるという、これまでの"政治のことは政治家にお任せ"的な他人任せでなく、広く市民が参加し、市民が政治を、政治家を育て上げてゆくという、一歩成熟した民主主義国家へのステップアップに繋がってゆく活動であると考えております。