米国サンフランシスコからの芸術家、Ｗｅｉ　Ｌｉさんは大腸菌、黄色ブドウ球菌、水痘ウイルス、エイズウイルスなどの様々なウイルスの形をしたアイスキャンディーを作っただけでなく、サボテンの形をしたアイスキャンディーも手作りした。１７日付の英紙「デイリー・メール」が伝えた。

今年２６歳の製作者、Ｌｉさんの話によれば、独創的で他にない触覚を追い求め、彼女は１ヵ月半でこれらのアイスキャンディーを作り上げた。この明るい色はいろいろな砂糖水を注ぎ込んで出来上がった。「これらのアイスキャンディーを見たら、味はどうなのかと興味を持つ。いろいろ考えると思うけど、心配しなくてもいい。これらの一見危険なアイスキャンディーは、食べると非常に安全だ」と語り、「これらのアイスキャンディーは安全で無毒だが、みんな食べてみる勇気はあるかしら」と不安をもらした。

これらのアイスキャンディーは販売を控えているが、Ｌｉさんはネットで制作過程の動画を公開した。

（翻訳　劉英）