HOMEへもどる


●90人欠席 ノロウイルスか (12/20 13:00)
弘前市の掘越小学校で19日児童98人と教員1人が下痢や嘔吐の症状を訴えこのうち1人からノロウイルスが検出された。弘前市教育委員会によると、19日堀越小学校では全校児童の4分の1にあたる90人が下痢や嘔吐の症状で欠席した。さらに同じような症状で教員1人も欠勤し、児童8人が早退した。このうち児童の1人からノロウイルスが検出されたことから学校は昼過ぎで授業を打ち切った。堀越小学校では18日にも児童8人が欠席し、校内で嘔吐するなどした児童6人が早退していた。これまどのところ入院した児童はなく全員快方に向かっているという。市の教育委員会は同じ給食センターの他の学校では症状が出ていないことから給食による集団食中毒ではないとしている。弘前保健所がノロウイルスの集団感染の可能性も含め原因を調べるとともに、うがいや手洗いの徹底を呼びかけている。


●全国高校サッカーへ出発 (12/20 13:00)
12月30日に開幕する全国高校サッカーに県代表として出場する青森山田高校の選手たちが20日朝、大会に向け出発した。全国高校サッカーに出場する青森山田高校の選手25人は12月30日の開幕にあわせ、20日朝、直前合宿に出発した。学校で行われた出発式では見送りに来たチームメイト100人を前に小笠原学キャプテンが大会への意気込みを伝えた。引き締まった表情でバスに乗り込んだ選手たちは20日から栃木県と群馬県それに静岡県で強豪校と練習試合を重ねて本番に備え、そのまま大会に向かう。全国高校サッカーは12月30日に開幕し18年連続20回目の出場となる青森山田は大会2日目の31日に大分県代表の中津東と対戦する。


HOMEへもどる ページの上へもどる
Copyright (C) 2014 RAB Aomori Broadcasting Corporation