捨て魔ブログ

現在22歳、3歳の娘と1歳の息子を育てながら断捨離ライフを楽しんでいます。
家事に育児に奮闘しながら一歩ずつ前へと進んでいきます。
若いからって妥協されたくない、だからこそ人より頑張って母としてしっかりと生きていきます。


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こんばんは。

前回の記事について沢山のコメント、そしてメッセージを頂き本当にありがとうございました。

頂いた言葉のひとつひとつが心に響きました。

まずはご報告をさせて頂きます。
2014年12月14日、離婚届を提出して正式に離婚しました。


そして悩みましたが今ここで全てを話します。

私は今実家には居ません。
名古屋に居ます。

そして大切な人と一緒に居ます。

ごめんなさい、本当に軽蔑されると思います・・・。

子供達とその人との4人暮らしをしています。

その方が今の私達を全面的に支えてくれています。




私が離婚を考え始めたのは息子を出産してからでした。
理由は夫だけにあったわけではありません。
お互いがお互いを思いやれていなかったんだと思います。

頭の中に離婚という文字がチラホラと過ぎり始めたこの時の時点で、もっと解決させる為に2人で努力すべきでした。

夫婦喧嘩をしながらも、その喧嘩が結果的に良い物となるようにするべきだったんですが、出来ませんでした。

いつのまにかお互いがきつく当たり、罵り合うような話しか出来なくなってしまっていました。

断捨離にこだわったり、掃除に没頭したりして無意識に精神の安定をはかっていたのかもしれません。

家族であるはずなのに、心はバラバラになっているような気持ちで日々を過ごしていました。

勿論協力的な面もありましたが、ほぼ1人で子育てをしているような状態がだんだんとエスカレートしていました。

考えないようにしても体にはストレスがかかっていたのか、体調を崩しやすくなっていました。


そんな時に大きな転機がありました。

ここから先に書く事で、私の事を軽蔑される方も沢山いらっしゃると思います。

しかし覚悟を決めたので書きます。
どんなご意見でも真摯に受け止めます。


6年前、私がまだ16歳で子供服のショップ店員をしていた時に、とある男性と出会いました。

私は彼を兄のように慕い、また彼も同じような感じで良き相談相手となってくれていました。


しかし彼の事情により私達の交友関係は一度絶たれました。


そして5年の時を経て、また連絡を取り合うようになりました。
彼は偶然にも名古屋に住んでいました。


気心が知れている相手だからこそ、私も自分自身の悩みや不満を相手に聞いてもらっていました。


そして子供達を連れて遊びに出掛けたりするようになり、子供達はすぐ彼に懐きました。


しかし、このままではいけない。と真剣に離婚協議を開始しました。


協議を開始してからも話は平行線のままでしたが11月28日の夜、仕事から帰宅した夫の様子がおかしかったんです。


そして些細な事から口論となり、夫が私の首を絞めてきました。


なんとかして離させましたが、本気の力でした。



私を殺した後に、子供達も殺して自分も死ぬと言いました。



恐怖を感じてしまい、私は子供達を連れて着の身着のまま逃げました。

彼に電話をしたら、全て察知しとりあえず自宅に来るように言われました。


23時前の地下鉄に乗り、彼の住むマンションに行きました。


避難してきたような形で4人暮らしが始まりました。



そして一緒に暮らしていくうちに子供達に対する接し方がとても素敵で、子供達もとても彼に懐いていっている現状を見て、真剣に夫に話をして、ようやく夫も離婚を決断してくれました。


そして12月14日、離婚届を2人で書き、私が提出しました。


かなり端折っている点もありますが、これが真実です。


子供達が少しでも彼に対して不安を感じているようであれば、私は今の選択をしていません。

元夫に会いたがるようであれば、寂しい素振りが見られれば我慢したはずです。


びっくりするくらい、何も無いんです。


残酷かもしれませんが、これが元夫が子供達に対して接してきた今までの結果なんだと思います。

日常については悪口のようになってしまうので書きません。


ただ私が元夫の日々の生活について受け入れがたい事が多々あり、そして最終的に私の心が動いてしまった事が招いた結果です。



本当にごめんなさい。

私は最低だとわかっています。


ただ今嘘偽りない気持ちで幸せだと思えるんです。



彼といずれは家族になりたいと思っています。

彼が
「自分の子供は、たんぬとつんただけ。
血の繋がりは関係ない、一生かけて大切にする。」


と言った言葉を今、信じています。

彼は何よりも子供達を大切に想ってくれて、それを行動に表してくれています。

その結果も全て子供達の今の様子に現れています。



今度こそ、胸を張って幸せと言えるように頑張っていきたいんです。

万人に受け入れられないような生き方をしてしまっているかもしれません。


だからこそここに書くかとても悩みました。


まとまりが無くて申し訳ありません。


これが真実です。
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