蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事
【芸能・社会】妻夫木 希望の涙 「バンクーバーの朝日」舞台あいさつ2014年12月21日 紙面から
映画「バンクーバーの朝日」(石井裕也監督)の初日舞台あいさつが20日、東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇2で行われ、主演の妻夫木聡(34)、KAT−TUNの亀梨和也(28)、佐藤浩市(54)らが出席した。戦前、カナダ・バンクーバーの日系人野球チームのメンバーたちが、差別や貧困の中で奮闘した姿を描く。 出席者らは「Asahi」と書かれたボールを客席に投げ入れたが、客席の両親を狙って投げたという妻夫木は「オヤジが痛恨のミスキャッチをしました」と笑わせた。一方、最後のあいさつでは感極まって男泣き。涙で言葉を詰まらせ、「この映画を見てくれた人に、少しでも希望を届けられたらという思いでつくった。一生懸命な人って本当に格好いい。何かに本気になることから逃げないで」と訴えた。 PR情報
おすすめサイトads by adingo
|