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【芸能・社会】

志村けん バカ殿で「ようかい体操やる」 「妖怪ウォッチ」舞台あいさつ

2014年12月21日 紙面から

ジバニャン、フユニャンらとポーズをとる志村けん(前列右)と島崎遥香(前列左)ら=東京・日本橋で(石井裕之撮影)

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 大ブームを巻き起こしている「妖怪ウォッチ」の劇場版「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」が20日公開され、東京・TOHOシネマズ日本橋で、ゲスト声優を務めた志村けん(64)、AKB48の島崎遥香(20)らが舞台あいさつ。おなじみのジバニャンも登場した。

 伝説の妖怪マスターニャーダの声を演じた志村は「私のあいさつはこれしかありません」と前置きし、「アイーン!」と伝説のギャグで会場を大爆笑に。「正月のテレビの“バカ殿”では『ようかい体操第一』をやります」とも宣言した。

 一方、主人公ケータの祖母の若かりしころの声で出演した島崎は今回が声優初挑戦。「難しかった。声優さんってすごいなと思った」。小学生の弟も「妖怪ウォッチ」の大ファン。「弟は映画の前売り券のメダルがゲットできずに悔しがってました」と話した。

 同作は前売り販売枚数が東宝映画史上で最高を記録。公開1週間前には、驚異の100万枚突破を達成した。映画第2弾の公開も決定ずみ。東宝によると、この日の動員状況からみて興行収入は最終的に60億円突破の勢いという。

 

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