元UWFの安生洋二が現役引退
2014年12月20日
特に魂を込めた団体にUインターとハッスルを挙げた安生。思い出の試合について聞かれると「自分は歴史に残る名勝負はあまりしていない。常に好勝負はしたと思うけど。(思い出は)UWF時代なら船木戦、鈴木戦。ハッスルならインリン様、泰葉とか」と振り返りつつ、「体が壊れることもびびらなくていいし、引退試合が生涯最高の試合になるかも。7万人のブーイングでなく、最後は2000人の大歓声で迎えられたい」と話した。
東京都出身の安生は、85年にUWFでデビュー。UWF軍としての新日本参戦を経て第2次UWFに参加。その後はUインター、キングダムを支えた。「200%勝てる」と豪語して臨んだ長州戦に完敗したが、『200%男』として話題を振りまいた。
01年には天龍源一郎とのコンビで、太陽ケア&ジョニー・スミスを破り、世界タッグ王座を獲得。その後はWJ、ハッスルなどに参戦。04年大みそかにはPRIDEマットでハイアン・グレイシーに敗れた。
また、Uインター時代の94年に米ロサンゼルスで道場破りの形でヒクソン・グレイシーに挑戦するも惨敗。99年11月にアルティメット・ジャパンが行われた東京ベイNKホールで前田日明氏を背後から襲撃する事件を起こすなど、リング外でも騒がせた。得意技はグランドクロス200(変形足4の字固め)など。3・19は全7~10試合を予定。高田らゆかりあるゲストの来場も呼びかけるという。
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