尚弥、世界戦28勝王者撃破で伝説に!
2014年12月20日
この日までに180ラウンドのスパーリングをこなした。通常は120ラウンド程度だが、相手の実力とプロ初のサウスポー戦をにらめば、自然と5割増の練習量になった。相手も日本同級1位のマルコム・ツニャカオ(真正)や東洋太平洋王者の岩佐亮祐(セレス)ら実力派サウスポーと次々手を合わせた。
かつてないハードトレにも尚弥は「スーパーフライに上げて、この時期でも追い込める。いい練習ができている」と涼しい顔。減量に苦しみ抜いたライトフライ級時代の悲壮感はない。あと5キロ弱の減量も問題ではない。
だが、相手は12年間世界王者に君臨する「キング・オブ・キング」だ。その技巧の前に28人の挑戦者が沈んだ。唯一の敗戦は、自身が挑戦者となった11年のノニト・ドネア(フィリピン)戦だけ。
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