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サイ・ゴダード(3月18日)
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【ゴルフ】青木のプロ50周年を祝う会開催 安倍首相ら約860人が集う2014年12月20日 紙面から
国内外などでプロ通算85勝を挙げた男子プロゴルファー、青木功(72)の「プロ50周年を祝う会」が19日、東京都内のホテルに安倍晋三首相、プロ野球巨人の長嶋茂雄元監督、同楽天の星野仙一前監督、プロゴルファーの尾崎将司、樋口久子、岡本綾子、歌手の北島三郎ら各界著名人約860人を集めて催され、青木は「今思うと短かった。これだけ頑丈な体に生んでくれたおやじ、おふくろに感謝。これまでわがままな人生を送らせてくれた人たちに、ありがとうと言いたい」と語った。 青木にとってゴルフは「わが人生」。多くの試合に勝利してきたが、一番印象に残っているのは「初優勝の試合(1971年関東プロ)かな」と振り返った。今年は左膝を手術、リハビリで試合出場を自重しただけに、「来年は今年できなかった分の倍返しができるようにトレーニングしたい」と意気盛んだった。 「できるうちはやる。今の青木功に“引退”という言葉はいらないね」と断言。ジュニアゴルファーの育成にも力を入れている青木は2020年東京五輪に向け、「手掛けているジュニアたちが出られればいいなという期待感はある」と思いをはせた。 (櫛谷和夫) PR情報
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