普及しているようで、なかなか普及していないのが後払い型の電子マネーであるQUICPay(クイックペイ)。
この電子マネー、クレジットカードと同様の使い方が出来る支払いサービスなので、かなり使い勝手が良いと個人的には気に入ってるんですけれども、現状はというと全くといっていいほど普及していない模様…。
実際、コンビニでQUICPay払いを利用しようとすると、店員さんの多くがアタフタするくらいですからね(苦笑)。間違いなく、使う人が少ないんでしょう(私の他に、利用している人を見たことがないです)。
大手コンビニならどこでも使えるQUICPay:
では、QUICPayは使える場所が少ないのか?というと、そんなことはありません。ファミリーマート、セブンイレブン、ローソンと大手3社のコンビニでは問題なく利用できますし、カラオケボックスなどのお店でも使える場所が多い印象です。
そのため、なぜにこれほどまでに普及していないのか?むしろ、私が教えて欲しいくらいなんですよね。サインレスで使えるクレジットカードとして、完璧すぎるサービス内容なのにも関わらず…ですから。
このあたりの『QUICPayがなぜ普及しきれないのか?』については、後日、調査をしてまとめてみたいなと思います。利用開始されてからすでに5年以上が経過しているわけですから、なんらかの『普及しない理由』があるのでしょう。
以上、コンビニでQUICPayを利用しようとすると、多くの店員がアタフタする…という雑談でした。