工学博士のLifelog Diary

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WorkflowでURLエンコードしたいときに私が使っているワークフロー。

WorkflowでURLエンコードしたいときに私が使っているワークフロー。

どうもゆんゆん(@fooyouky)です。
WorkflowでURLスキームを扱おうと考える場合、どうしてもぶつかってくるのがURLエンコードです。WorkflowでURLエンコードしたいとき、私はDrafts 4を使ってます。

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WorkflowにはURLエンコードアクションがない!?

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今話題沸騰中のバッチ処理iPhoneアプリWorkflow。
これまでに多数のブロガーのかたがアクションを公開されています。色んな事が出来過ぎて何が出来るのかわからないという意見も聞こえてくるくらい何でもこなします。

しかし、色々触っていて出来ないなと思ったのがURLエンコードでした。Workflowを普通に使っている分にはURLエンコードなんて不要だと思うんですが、Workflow内でURLスキームを使おうとするとたまにエンコードが必要な場面に出くわしてしまいます。

しかしながら、WorkflowにはURLエンコードをやってくれるアクションがありません。

Draftsアクションが加わっていた

ある日ふとWorkflowを眺めていたらアクションにDrafts 4 が加わっていました。

これをみてURLエンコードはDraftsにさせたらいいのでは?と、思ったのでそんなアクションを作ってみました。

WorkflowでURLエンコード

このアクションを実行するには、当たり前ですがDrafts 4が必要です

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例えば、以下のワークフローではクリップボードに格納されている文字列をURLエンコードし、クリップボードに置き換えます。URLエンコードされた文字列は[ENCURL]で呼び出しが可能です。

URL Encodeをインストール

Drafts 4にはEncodeという名前で以下のURLスキームを登録しておきます。

drafts4://x-callback-url/create?text={{[[draft]]}}&action=Copy%20to%20Clipboard

Encodeをアクションに追加

Draftsでテキストをエンコードするアクションは以前にひろせさん (@shirose_jp) から教わっていました。この場を借りてお礼申し上げます。

さいごに

Workflow内でテキストをURL Encodeする方法のご紹介でした。
あれだけ何でも出来るのにURL エンコードだけが出来ないのは謎手すね。ただ、開発者様もそのうちこっそりと対応するのではないかと淡い期待をしています。

それでは、今後ともゆんゆん(@fooyouky)をよろしくお願いいたします♪+.(○´∀`ノノ

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