真珠湾攻撃から所沢市「芙蓉会 富士見産婦人科病院事件」まで パート47

真珠湾攻撃から所沢市「芙蓉会 富士見産婦人科病院事件」まで パート47

目 次
第59章 日本と世界の架け橋 禅僧“ネルケ無方”その6

第59章 日本と世界の架け橋 禅僧“ネルケ無方”その6
 さて、「小保方晴子のSTAP細胞政治歌舞伎」のPがRに変って「STAR」に成って「(世界の)希望・理想の象徴」となることはないのである。4月16日韓国の「清海鎮(チョンヘジン海運)」の旅客船「セウォル号沈没事件」と云う日本・南北朝鮮結合双生児国家機構の謀略主義によって、韓国人修学旅行生や観光客が多数亡くなったと云う闇の回廊が止まらない事でも理解できる。その船頭が
“芸能人ダライ・ラマ14世”の「コンビニで紅茶花伝を掲げた」行為と云う訳である。
第1項目として。
 前章58章で書いた文章を補正すると、《「セウォル号」沈没事故の第1報では、「当日は日本人の船長が航海の指揮をとる筈だったが、休暇をとっていた」と成っていた。このニュースがいつの間にか消えて、韓国人の船長が契約社員と成っているのである。》と云う文章であるが、朝日新聞2014年(平成26)4月19日(土)朝刊35頁の記事『視界30センチ、潜水何度も 3等航海士、急旋回2度』の中で「韓国メディアによると、船長はもともと40代の1等航海士だったが、休暇のため、60代の2等航海士が船長を務めていた。さらに事故当時は、20代の3等航海士が進路変更を指示していたことも判明した。3等航海士は3年前に海洋大を卒業。国際フェリー運航会社に勤めた後、4ヵ月前から現在の会社で勤務する」と書かれている。これに対して、同じ朝日新聞のインターネット記事検索“聞蔵Ⅱ”では、同じ記事のタイトルだが、内容の一部が異なっている。それは「韓国メディアによると、元々の船長が休暇のため、60代の2等航海士が船長を務め・・・以下新聞記事と同文」と成っている。新聞記事では「船長はもともと40代の1等航海士だったが」とあり、“聞蔵Ⅱ”では「元々の船長が休暇のため」と成って、『40代の1等航海士』が記事から消えているのである。事故現場に居なかった<本来乗船して「セウォル号」の航海の指揮をとる筈だった40代の1等航海士の船長>に事故の責任を問う事はできない。この40代の1等航海士が日本人だった可能性があるから、朝日新聞の“聞蔵Ⅱ”から消されていると見る事ができる。今回の「セウォル号事件」での問題は、船長の集中しているが、寧ろ韓国諜報機関の日本に対する情報収集能力に問題が在ったと云うべきである。韓国は日本を同盟国だと誤認しているのである。それでは、逆に韓国中央情報部KCIA(インテリジェンス・コミュニティー Intelligence Community)が、朴槿恵(バク・クネ)大統領の失脚を日本の情報機関と共同謀議したとも考えられる。何しろ、過去の1973年8月8日に日本国内で発生した「金大中誘拐拉致事件」を共同謀議した日韓情報機関だから、今回の「セウォル号沈没事件」をお膳立てすることは容易である。箱入姫で世間知らずのお嬢様大統領“朴槿恵”の心理操作などは朝飯前である。最近のテロの手口は列車運転手・機長とか船長とかの運転責任者が精神的に追い込まれて半強制的な洗脳された状況下で発生している。それは、先の2014年3月8日午前0時41分(現地時間)に発生した「マレーシア航空370便(ボーイング777-200ER 製造番号28420、機体番号9M-MRO)」が、タイランド湾上空で失踪した事件では、偽造旅券を使用した2名が居たとして、捜査当局は、機長ザハリエ・アハマド・シャー(Zaharie Ahmad Shah)の自宅を捜索して、フライトシュミレーションデーターを探していたのである。そして、“”最後の交信が『おやすみ、マレーシア370』(Good night Malaysian three seven zero)だったと云うのである。そして、機長ザハリエ・アハマド・シャーは政治に関心が高かったとも云われている。政治問題に関心あった日本人パイロットと云えば、「逆噴射」で有名になった1982年2月9日「日本航空350便DC-8-61 羽田沖墜落事故」の片桐清二機長の「ソ連のミサイルが飛んでくる」と云った元航空自衛隊時代に培われたソ連侵攻と云った強迫観念ー恐怖心なら冷戦下の政治環境である。そして、同じ羽田沖で1966年2月4日に発生した全日空ボーイング727-100型機(JA8302、1965年製造)の目視飛行による墜落事故がある。この事故以降から「フライトレコダー・ボイスレコダー」の搭載が義務化されたのだが、今回の「マレーシア航空370便」失踪事件では、先の日本航空350便逆噴射墜落事件と、目視飛行して墜落した全日空JA8302便とが複合しているのだから不可視である。それも、各国が総出で捜索してもようとして消息不明なのである。日本の国際的な立場が悪く都度に事件が事故扱いされて報道されている様である。「マレーシア航空370便失踪事件」と「韓国 セウォル号沈没事件」の共通項は『急旋回』である。それと、日本・南北朝鮮結合双生児国家機構である。これを総合すると、『急激な国際社会の枠組み転換は、事件・戦争を招く』と云う事になるのだが?どうだろうか?ロシアとアメリカと欧州諸国が演じている「ウクライナ問題」もその急旋回の反動と云う事になる。問題は国際社会の枠組みは急旋回できなと云うことである。ロシアの独裁者“プーチン”は諜報機関出身だから、目先の謀略には頭が働くかもしれないが、過去の歴史を通して現在から未来を見据えると云った視点がないという問題である。オバマ大統領も旧政権が後から舵取りをしているから、これもまた「顔のない政府」になりつつある。「顔のない政府」は日本の特許だったが、世界の非常識国家である「日本の制度」が今や世界基準である。それは、弟子丸泰仙の仏教(思想)商売の成功と云って2大本山「永平寺・総持寺」も祝宴をあげている筈である。<第54章 日本と世界の架け橋 禅僧“ネルケ無方”その1>で述べた、岩手県水沢市「正法寺専門僧堂」で2012年9月21日発生した暴行事件に登場した“大松泰寿”であるが、これは県営武蔵野パークタウン団地を強制執行された際に全て廃棄された“がらくた百選”に書いたのだが、“大松泰寿”の自坊は岩手県紫波郡紫波町大巻字花立28「高金寺」住職大松博典、電話:019ー672ー4165である。住職大松博典は伴鉄牛老師と駒澤大学で一緒だった時に、伴鉄牛老師から「一緒に修行して布教しよう」。と誘われたが、それをせずに自坊で葬式法事だけを選んだ人物であるが、この「高金寺」に伴鉄牛老師の使いで榎本東州が行った時に、「等身大の市松人形」が安置されていた。これは、良子皇太后(香淳皇太后)が特攻隊員の為に作られた所謂「嫁人形」である。若くして爆弾を抱えて帰る道のない万歳突撃を志願させられた青年に国が渡したものは「童顔な市松人形」だった訳である。カナダ系アメリカ人で奈良大学にいたことのある女流映画監督であり作家であるルース・オゼキ(OZEKI.Ruth.Lounsbuny)という尼僧(アメリカで云う禅の司祭資格者)が、特攻隊やイジメ問題を盛り込んだ小説を書いている。尼僧の資格者なら“ネルケ無方”禅師の様に寺で修行すれば良いのだが、それは嫌いなようである。1956年3月12日生まれだから、戦後世代である。特攻隊が海外の文化にまで入り込んでいるのは、2001年9月11日の米国WTC同時多発の思想が世界標準化されたと云うことなのだろうか?日本のファシズムとしての非常識が世界に浸透し始めていると云う事になる。これを急旋回しているから犠牲者が出ているとも受け取れるが、国際社会の欲が制御できるのか?と云う宗教的な問題がキリスト教にもイスラム教にもましてや仏教にも無いのだから顛覆は免れないだろう。何しろ、ダライ・ラマ14世が日本のテロ活動の宣伝部長になっているのだから。自分達 皇族・華族らの無聊の苦しみの為に、青少年に鬼畜米英を叩き込んで、「童顔な市松人形」を“南極1号”として渡しておいて、父母友人の為に死んでこいと云っておいて、青少年の父母友人たちには「お年玉として原子爆弾をお見舞いする」日本・南北朝鮮結合双生児国家機構を日本人は今でも後生大事に憲法の冒頭に書いてまで規定しているのである。その記念品が高金寺に安置されている等身大の市松人形なのである。これは良子皇太后から原田祖岳に寄贈されて、そして高金寺で保管されたものである。多分この実話の方が、ルース・オゼキの小説とは比較できない重みがある訳だ。何が禅なんだか?何が修行なんだか?迷い迷う“ネルケ無方”禅師に聞いても分からないだろう。「あるがままの姿が悟りとか?坐禅している姿が悟りそのものとか?」能書き上手な澤木興道の悟りを否定する禅だから。迷い迷うのは当然である。それを読んだ日本人が、今度は迷いがあってこその悟りだとかいい加減な世迷い言をホザクのである。学者は本を書いて金を儲けるだけで責任はとらないのは昔からである。穂積登大会長の云った「榎本東州の書いた物は売れない」(誰も読まない)。だから金にはならない。それで結構です。司法当局が公務執行妨害でも何でもありで逮捕する。それで結構。そこまで肚が座れば悟れるか!!!どう思います。
澤木興道は国家警察・特高警察制度の番人をして、国民を国家総動員・国民精神総動員法で戦争に駆り立てた原田祖岳・大森曹玄(一聲/有聲)・山本玄峰と並ぶ戦争禅の指導者である。
ドイツ人のネルケ無方禅師の国「第3帝国ナチスドイツ」でナチス党政権下の「SS親衛隊/突撃隊」の幹部を戦争思想に疑問を抱かせない様にしていたのが、澤木興道などの禅僧だったと云えば、理解が早い訳である。今度はドイツ人“ネルケ無方”禅師が逆輸入する形で、原田祖岳・澤木興道・大森曹玄・山本玄峰・中川宋淵などらの「戦争禅思想」を日本で布教しだしているのである。
そこ「日本の宗教界全体」は、戦後は1夜にして、軍服(軍事力)から背広(経済・文化)に変わったかの如くであるが、墨染めの衣を着て「出世の為の禅・戦争禅・文化禅(茶道/書道/武道・・)・経済禅」を指導していることだけは変っていないのである。仏教は釈迦の「悟り」だと云うが、果たして釈迦が存在したのだろうか?道元禅師が中国に渡っていたら悟れなかった事は確かである。当時の中国でも今の中国でも仏教は廃れているからである。「正法眼蔵」(「正法眼蔵随聞記」は単なる道徳論)などは駒沢大学の教授の“飯の種”かと思っていたら、世界中の仏教家が“飯の種”にしている時代である。日本でも米欧州諸国の師家と称される人達は、条文化された公案の答えとして物の見方や考え方を教えて「印可証明書」を乱発するのが「禅」になっている。専門僧堂制度では悟れないのは当然である。
そして、日本製造の仏教は国際社会全体を「経済戦争禅・文化戦争禅」に引き摺り込んでいる訳である。それが、今日の<「小保方晴子のSTAP細胞政治歌舞伎」「マレーシア航空370便失踪事件」「セウォル号 急旋回沈没事件」「中山美穂 帰国・離婚事件」「商船三井 拘留事件ー40億円支払」>の謀略の姿である。これらは表の姿は異なるが、一つの話しをしている訳である。つまり『急旋回』である。国民は福島原発の死の灰と、『3年経ても未だに公表されない福島原発による正確な被爆者総数』と、消費税8パーセント(実質は10パーセント)と、5月からの公共料金値上げなどに怯えつつ、沈没する巨大経済大国“日本・南北朝鮮結合双生児国家”が急旋回して沈む前に脱出できるのか?どうせ、福島原発融解のときシンガポールへ逃げた枝野幸男の様に自分達だけは沈没前に逃げるのが政府官僚である。日本では「セウォル号」と違いフェリー「ありあけ」では死者は出なかったと云う「日本政府の善道説/自慢=優秀説」型の報道に騙されているから、国民は沈没船に取り残されて、1945年当時の様に政治家や官僚やらは脱兎の如く「戦争遂行責任」から逃げた如くに、「経済・文化戦争の責任」から逃げる事は目に見えている訳である。「禅宗・浄土真宗など」が、“ローマ法王庁”がして歴史的にみて行って来た世界覇権主義としてのキリスト教押付けの様に、道元禅師や親鸞上の説く仏教を海外布教すると云って世界覇権したら成功している様だから、日本・南北朝鮮結合双生児国家機構の経済・文化戦争に於ける敗戦はまだ先なのかもしれない。

第2項目として。
 23日に<三井住友銀ATM障害ー三井住友銀行の、一部の現金自動預払機(ATM)できのう、現金の引き出しや預け入れができなくなるシステム障害が一時起きました。・・・略>商船三井は三井銀行(現三井住友銀行)にあった一般預金者の口座から供託金として支払った“40億円”分をかすめ盗った訳である。この手口をもう少し詳しく書くと、三井住友銀行(他の銀行も含む)は預金口座のプログラムを利用して、個人口座から自動引き落としされる「公共料金やクレジットなど」の金額に多めの手数料名目を上乗せして計算させるなどのプログラムを利用しているのである。
少し前に釈迦白足袋族(京都・奈良・和歌山・滋賀・山梨の財閥)が行った組織犯罪としての「耐震強度偽装事件」(耐震強度を偽装した組織が、マスコミに犯罪事実を流し、小泉純一郎内閣を揺さぶって、安倍晋三を首相に据えた訳で、耐震強度事件の主犯格グループは安倍晋三に守ってもらい、誰一人として新聞紙面には登場していない。)を思い出して頂ければ理解し易い訳である。建築物の構造計算プログラムを書き換えて、計算結果だけを見せて“その計算の正当性”を証明すると云った手口である。今やコンピューターと云うブラックボックスの中身を検証する方法はないのである。コンピューターで銀行の金勘定を始めた時は「COBOL」言語(開発者:Grace Murray Hopper、アメリカ海軍准将、女性数学者)だったが、今では、COBOLと他言語との連携が不可欠となっていて、プログラムはパッチワーク(継ぎ接ぎ)状態となっている。この「COBOL」時代にアメリカで在ったと云われているプログラマーが行ったコンピューター犯罪は「利子の端数積立て金額」を自分の架空口座に振込ませていたと云う手口だった。日本の郵貯銀行では2005年4月から「1円未満の利子は全て切捨て」と成っている様である。と云うか少国民?にとっては金融機関に預金しても「利子(利息)は付かない」のと同じである。振込手数料と利子と義捐金などは全て金融機関の総取り状態である。今回の三井住友銀行のATM障害事件は、東日本大震災義援金の募集など、幾多かの振込事件の際に発生した「みずほ銀行のATM障害」と同じで、「1円未満の利子は全て切捨て」などと云う幼稚な手口ではなく、「NHK・NTT・ガス・水道・電気・携帯電話・ケーブルテレビ等々」の公共料金として銀行口座から自動引き落しされている金額を操作するというプログラムだから、40億円はおろか100億円でも三井住友銀行は一瞬で作れる訳である。郵貯銀行から大手都市銀行・金融公庫・朝銀・農協・コンビニ系銀行・・には日本銀行や財務省の元官僚が天下りしているので、ATM障害を騙った「預貯金自動引落しプログラム詐欺」は、国家ぐるみの犯罪であるから、何人も査察する権限は存在しない。日本は蟻の這い出る隙間も無いくらいに法律と司法権力で積み上げられた社会構造だが、この社会全体を覆っている闇のマントだ隠された政府機構は犯罪組織そのものと云う事である。海外の秘密結社に関するサイト情報は多数ある。そして、その秘密結社組織が日本社会を攻撃していると云うのが筋書きである。しかし、日本・南北朝鮮結合双生児国家機構の全体を包んでいる所謂「司法機関と秘密結社組織、そして金融機関全体が闇社会だという」構造については誰も書いていない。世界が日本を批評して「日本人はエコノミックアニマル」だ。と云っていたが、今では世界全体がエコノミックアニマル思想に汚染されて仕舞っている。それは、「日本人に宗教は要らない」と云うドイツ人“ネルケ無方”禅師が、日本の商売至上主義の思想に汚染された状態で書いている本が、世界の人々のエコノミックアニマル化を示す証左となっている訳である。だから、境内地の樹木を無造作に切り倒しているのである。木を育てるのが宗教である。

第3項目として。
《前㋐にも書いたが、川南豊作は戦後も色々な事件を起こし「三無主義事件(国史会事件)」を唱えて、軍事クーデター計画で逮捕(破壊活動防止法第1号)されて裁判中に死亡したのである。この川南工業の本社は工場の在った長崎にも在ったが、大阪北区宗是町1番地と、東京都千代田区の李王親王宅の近所に在り、其処は宮様の邸宅だったと云う訳である》
と書いた文章で『其処は宮様の邸宅』とは【伏見博義王】(帝国海軍 大佐。その父博恭王ヒロヤスは海軍大将。)の事であり、李王とは【李垠(リギン)】(帝国陸軍中将。妻梨本宮守正王第1女 方子マサコ)である。北朝鮮 金正恩第1書記の垂簾政治の簾の中に居るのは「李氏」と書いたが、これは【李鍝(グ)】{李コウ(土に岡)公/義和君、昭和30年に日本に帰化し桃山姓となったが、のちに再び韓国籍となって本姓に戻った。李鍝(グ)氏はコウ公の第2子で、大正6年5月公族の李シュン(峻の字の山が土)公の嗣となって該家を相続する。}の血筋の事である。前にも書いた事であるが、この【李鍝(グ)】は、「1945年(昭和20)8月6日に広島大本営に通勤途上で、地上起爆された日本製原子爆弾で薨(コウ/みかまる)じた。」と云う事に成っているが、自身が開発した人類史上第1号の原子爆弾(ウラン型)で死亡する事はない。つまり、この【李鍝(グ)】が北朝鮮の金王朝を裏から操(あやつ)ている訳である。だから、ことあるごとに「核実験とミサイル発射」を声だかに叫びながら、核実験とミサイル発射と云う武力公使をする訳である。それに、アメリカのジミー・カーター元大統領が足しげく通うのは、ジミー・カーター大統領がJ・F・K大統領の非嫡出子であり、その生母が李家の血を引くからである。マアー!アメリカの大統領公邸“ホワイトハウス”の住民は、代々が元大統領の非嫡出子という血の関係と云う訳だから、オバマ大統領が奴隷解放者のリンカーン大統領と黒人女性の間に出来た非嫡出子の家系と云うのは真実である。この血の関係と云う秘密を知るものが「権力者」となるのは、権力とは秘密(外交上の密約など)を共有する者達と云う意味だからである。それでは、韓国の李博明(イ・ミョンバク)大統領と北朝鮮の李グの血筋は、同じ「李氏」と云う事に成る。どこが南北朝鮮が対立しているのだろうか?それは、同じ「李氏」一族が身内の争いを政治歌舞伎しているだけの事である。国民は分断されているが、南北朝鮮半島の為政者間では完全な統一が戦後から存在している訳である。
さて、原子爆弾の開発には前にも書いたが基礎技術として「窯業技術」が関係してくる訳で、韓国の焼物技術の応用が、ウラン濃縮技術に発展しただけの事である。どのような先端技術でも、過去の技術にヒントを得ているからである。この基礎技術としての「窯業技術」に関する報告書が、【Yプロジェクト(project)】(日本では通称として、マンハッタン計画)には無いのである。それは単に公表されていないだけなのかもしれいが?日本中には大学の物理学科を卒業した者が多数いるのに、「マンハッタン計画に関する本を読んで、この程度の技術内容では、原子爆弾の製造は不可能」だと考える者がいないのである。しかも、欠陥の多い「超長距離重爆撃機B29」に搭載できる筈がないのである。だからそれは、地上で起爆されたと云う事を意味するのは当然な話しである。広島・長崎では、1945年から1947年位までは、原子爆弾は投下されていないと証言が存在していた筈であるが、日本政府は政府司法機関が、広島・長崎関係の書籍出版を政府機関主導で行い。マスコミに全体を言論封鎖と統制すると云った手口を使い。市民一人一人に対しては、暴力団(ヤクザ)を広島・長崎に大量に動員して、市民の言論を封鎖すると云った手口を使った訳である。
ジミー・カーター大統領(1977年1月20日~1981年1月20日)と、ロナルド・レーガーン大統領(1981年1月20日~1989年1月20日)の2名は、北朝鮮の「李氏」との間に非嫡出子が結構居るから、アメリカは北朝鮮に対して養育費を支払続けなければならない訳である。朝鮮戦争は、大日本帝国陸海海軍とその支配下に在った大韓国民国軍が仕掛けた思想戦に乗せられて、アメリカと国連軍が介入した事が、それ以後の巨大軍事大国に猪突猛進するアメリカ・ロシア・中国を生みだしている訳である。そして、その原因は「太平洋に架けた橋=日米親善外交」と云う表看板に騙される事を望んでいるかの如き、アメリカ“ホワイトハウス”と云う「幼稚な上に土方根性が治らない民族性」から来ている訳である。
*桃山 虔一(ももやま けんいち、1909年(隆熙3年)10月28日 – 1990年(平成2年)12月21日)は、日本の元公族。李王家の出身で、元の名は李鍵(り けん、朝鮮語: 이 건、イ・コン)。李鍵公は、義親王李堈第一男子で、戦後は埼玉県与野市の市営アパートに住んでいた。

第4項目として、
《この間、理研の「小保方晴子劇場は2週間の休業」宣言をした訳である。そして、集団的自衛権と皇室制度廃止を盛り込んだ「憲法改正」の期限を2014年12月にすると、安倍晋三内閣は諸外交に対して明言しているのである。それが、一部閣僚の「靖国参拝」と云う言動に反映されている訳である。
さて、先の芸能人“中山美穂”であるが、過去に<キャンペーンガールとして出演した時に「恋をしたら沖縄に行きましょう」などと誘いかけ、「んなら、沖縄はラブホテルか」と地元の人が怒った(ひめゆり忠臣蔵 吉田司著、2000年7月19日増補改訂版 80頁)>という曰く因縁のある女優である。》
と云うのは、弟子丸泰仙と長男“西村雄一郎”がフランスに居た時に、映画監督の熊谷久虎が女優「原節子」と一緒に来ると云う連絡が入ったと云う事を、<第55章 日本と世界の架け橋 禅僧“ネルケ無方”その2>『殉愛ー原節子と小津安二郎』(西村雄一郎著、平成24年8月25日 新潮社刊、)に書いた時に、女優「原節子」の名前については知っていたが、その作品について良くしらなかったので、昔読んだ『帝国の銀幕ー十五年戦争と日本映画ー』)(ピーターB.ハーイ著、1995年8月15日 名古屋大学出会発行)を引っぱり出して再読したら、その中に<他方、全編を通じて、原節子演じる若い中国娘が中国人の抗日派を代表する役として、副筋を作っている。彼女は徐々に、勇敢かつ親切な日本軍兵士を尊敬するようになっていくのだが、この種のテーマは後に、長谷川一夫と李香蘭の一連の恋愛映画で中心的モチーフとなるものである。『上海陸戦隊』熊谷久虎監督 1939年東宝 p208>とか、李香蘭の西洋的な顔立ちと原節子の東洋的な顔立ちの登場についても書かれている。そして、最後の注 p485(11)に次の様な記述がある。
今井正は、戦後の作品によって「平和主義者」「ヒューマニスト」として評価されている。しかし彼の「ヒューマニズム」とは田坂具隆の『五人の斥候』と同じような自民族中心的かつ戦争責任回避的な性格のものではなかった。1953年に1億8千万円の配給収入を上げた今井の『ひめゆりの塔』について吉田司は次のように論じている。

《さてここらで、その<ひめゆり伝説>の中身に割って入るが、まず最初に「ひたすら祖国の勝利を信じて、お国に命を献げた軍国乙女のけなげな、汚れなき魂」とか語り伝えるこの戦争時代の昔話が立証したいものは一体なにか?その昔話が伝えたい寓意(ぐうい)とはね、「日本軍国主義は無慈悲で人殺しで血に汚れていたが、その友軍だった<ひめゆり軍国主義>の方は少しも汚れていない。むしろ美しく輝いている」ってムチャクチャな戦争責任解除のお話だ。いったい<汚れなき軍国主義>なんてあり得るのかと誰だって思うだろう。あるのだ。どんなひめゆり本でも、読んでごらん。語り部の話、聞いてごらん。ひめゆりの物語って、人間が人間でなくなる』地獄の戦場、『鉄の暴風』の中で、ひめゆりの乙女と先生だけが最後まで人間的な信念と友情愛を保ち続けて生き抜き、死んで行った<世にも美しい友情の物語>なのだ。戦争の物語じゃないんだから、ひめゆりって戦友の物語なの。知らなかったでしょう(笑)。現に、あの菊池寛賞の授賞式の時、ひめゆりのオバちゃんでぐすんぐすん泣いていた人がいたので声をかけたら、「戦争の話をすると、いつもすぐそばにお友達がいるの。授賞式にも、一緒に戦争に参加したお友達が寄り添ってくれているようで・・・」なーんちゃって。戦後47年たってもまだ乳離れできない、おセンチ婆さんの女学生ごっこ、守護霊ごっこみたいな世界なのだ。
しかしこーゆー軍国主義への加担責任からまったく解除された、汚れなき、美しいひめゆり伝説を最初から作り上げたのは、沖縄側ではない。本土側だ。1953年初頭から爆発的なヒットを飛ばした東映東京映画『ひえゆりの塔』によって、である。当時600万人もの観客を集め、配給収入1億8千万円という日本映画界初まって以来の、未曾有の記録を上げたという、この怪物(ゴジラ)的成功が日本人のひめゆり像(イメージ)を作ったのだといって良い。だってそれまで本土側では誰も、沖縄側だってほとんど「ひめゆり」の名前を知らなかった。「ひめゆり」部隊の名は戦後つけられたものだ。戦時中はただ単に学徒隊とか看護隊と呼ばれていたのだから。実際この映画は、監督の今井正自身が『沖縄に散った清純な乙女等がどのよに清純であったかを描こうとし、無惨に散った乙女等の霊が安らかに眠ってくれるために、私の仕事は大きな責任を背負っている』と語っているように、ヒューマニズムを前面に押し出し、戦争批判とか戦争暴露を二義的に押さえたところが素直な大衆の共感を呼んだ、と当時批評にある。つまり国民伝説としてのひめゆり物語(=汚れなき軍国乙女伝説)は、本土の映画資本の採算に見合う“商業映画のベース”で生み出されたものだった。歴史の証言からはほど遠いには、このためである。」(吉田司『ひめゆり忠臣蔵』太田出版、1993年、139~141頁)》
*『帝国の銀幕ー十五年戦争と日本映画ー』の注の中では省略部分があるので、吉田司著「ひめゆり忠臣蔵」から再度起こしてタイプした。

この『ひめゆり忠臣蔵』は発行後に話題を読んで、再版後には削除された箇所が可成り有る。2000年7月19日増補新版として太田出版からだされた物を読むと、80頁に芸能人「中山美穂」が登場するし、「安室奈美恵」も出て来る訳である。前にも書いた事だが、安室奈美恵が偽装結婚してダンサー「サム」との間に出来た男子「丸山温大」は、秋篠宮文仁親王と安室奈美恵の間に出来た子である。つまり、秋篠宮文仁親王の非嫡出子である。沖縄では混血児問題が本土以上にイジメの原因になっているとレポートされていた。吉田司氏の「ひめゆり忠臣蔵」は沖縄の自主独立運動の必要性から書いたものと云うことである。しかし、安室奈美恵の子が秋篠宮親王の子なのだから、沖縄の自主独立は日本の皇位継承問題とも関係してくる事になる。しかも、琉球王朝の姫は、井伊大老の末裔と婚姻関係にあるので、血筋の問題から云えば、琉球(沖縄)は恒久的に、日本・南北朝鮮結合双生児国家機構の奴属下にある事は確かである。沖縄の芸能文化志向は実は本土側の芸能産業界が呪縛するために始めた政治的な政策の一環なのである。確かに日本の文化戦争の手口は巧妙な蜘蛛の巣の如くに張り巡らされている事に気がつくのである。
それが、ドイツ人“ネルケ無方”禅師が、澤木興道から受け継いだ戦争禅思想としての「日本人に宗教は要らない」と云う結論なのだから、どうみても「日本の文化戦争・経済戦争の勝利である」。
しかも、福島原発の溶解した原子炉を太平洋上に投棄した如くに、高レベル放射能汚染水を垂れ流している訳だし、未だに福島原発メルトダウンによる被爆者数すら公表できないのである。
ネツト上では「小保方晴子」の親族は、先に書いた<検事 小保方佐市>ではなく、玄洋社・黒龍会の頭目頭山満に繋がる<元光文社社長、元講談社副社長小保方宇三郎(おぼかた・うさぶろう)群馬県出身。>の末裔ではないかと云われている。日商監査役の小保方幸平を含めて一族としか考えられない訳である。と云うことは、松本龍元内閣府特命担当大臣の韓国に複数の人脈パイプを持「水平社/黒龍会」グル―プが、「小保方晴子のSTAP細胞発生事件」の歌舞伎劇場のシナリオを書いている事になる。

2014年4月27日(日)快晴
韓国首相鄭※(※=火ヘンに共)が辞意表明=客船沈没対応で引責
<山火事>盛岡で46台消火活動 34世帯100人避難指示
〔東京電力〕八王子市・日野市の広域で停電(27日22時00分現在)
の日。
 榎本 東州 記

2014年4月30日(水)第1回追加と校正。
*校正した箇所。
<秋篠宮親王を「秋篠宮文仁親王」>
*<>内の文章を追加した。
澤木興道は国家警察・特高警察制度の番人をして、国民を国家総動員・国民精神総動員法で戦争に駆り立てた原田祖岳・大森曹玄(一聲/有聲)・山本玄峰と並ぶ戦争禅の指導者である。
<ドイツ人のネルケ無方禅師の国「第3帝国ナチスドイツ」でナチス党政権下の「SS親衛隊/突撃隊」の幹部を戦争思想に疑問を抱かせない様にしていたのが、澤木興道などの禅僧だったと云えば、理解が早い訳である。今度はドイツ人“ネルケ無方”禅師が、道元禅師の「正法眼蔵」を逆輸入すると云いながら、戦前・戦中の原田祖岳・澤木興道・大森曹玄・山本玄峰・中川宋淵などらの「戦争禅思想」を日本に戻すと云う戦争禅のブーメラン現象が増幅している訳である。。
そこ「日本の宗教界全体」は、>戦後は1夜にして、軍服(軍事力)から背広(経済・文化)に変わったかの如くであるが、墨染めの衣を着て「出世の為の禅・戦争禅・文化禅(茶道/書道/武道・・)・経済禅」を指導していることだけは変っていないのである。

 榎本 東州 記

この記事は第59章 日本と世界の架け橋 禅僧“ネルケ無方”その6に投稿されました タグ: . このパーマリンクをブックマークする。 コメントとトラックバックは現在受け付けていません。