前代未聞!
最高裁「司法修習生考試」中に試験監督が帰っちゃった
司法修習生考試は、通称「二回試験」と呼ばれる国家試験です。
これは、司法試験合格後に司法研修所という最高裁判所の機関等で実務の修習を受けた者が受験する卒業試験みたいなもので、これに合格すると、裁判官、検察官、弁護士という法曹になれます。
先月11月末にあった二回試験で、なんと試験監督が途中で帰ったというのです。
記事によると、裁判所の職員は二人だけ。
ヒューマントラストという人材派遣会社の社員五人が、約五百名のアルバイトを束ねるという運営実態のようです。
二回試験は極めて厳格なルールで運営されているため、アルバイト達は事前の研修を受ける必要があります。
しかし、人手不足のため、事前に研修を受けていないアルバイトが試験監督をすることに。
問題のアルバイトは、11月21日の「刑事弁護」の試験監督を担当。
昼過ぎには二回試験が終わると思っていたようですが、実は二回試験は朝から夕方まで百枚くらいの資料を読み込んで何十枚もの答案を手書きで書く試験。
昼過ぎに終わる訳はありません。
それで、そのアルバイトが答案回収中にブチギレて帰ってしまったという話みたいです。
しかし、その後の裁判所の対応は「この事をネットに書くなよ」と箝口令を敷いたものでした。
めでたし、めでたし
第68期司法修習生の二回試験が、適切な運営であることを願って止みません。
ちなみに、この文春、18頁には
「スクープ撮!AKB48松井珠理奈17歳が深夜バーに入り浸り」
って記事もあります。
気になる人は買って読んでみて下さい。