霊は本当に存在するのか?
2013/9/403:20:34
霊は本当に存在するのか?
この知恵袋でも多く投稿がある内容ですよね。
自分には霊感は全くありません。幽霊も見た事はありません。それらしき写真を撮ったこともありません。
友人の女性と家内のいとこ(女性)に霊感がとても強い人がいます。あまりに見えすぎるので、霊能者にお願いして見えなくしてもらったくらいだそうです。
身近にそういった人がいるにも関わらず、やはり自分で見た事がないからかどうしても疑ってしまいます。
彼女達は「見えないほうがいい、疑っているくらいがちょうどいいんだ」といったことを言っていますが、見た事がないから見てみたい、でも怖いからやっぱり見たくない、見えないほうがいい。でもやはり!・・・
霊の存在について皆さんのご意見をお聞きしたく、投稿致しました。
どんな些細な事でも構いませんのでお教えくだされば有り難く存じます。
宜しくお願いいたします^^
補足早速に多数のご意見、ありがとうございます。
肯定否定その中間と様々な意見がありますね。
自分も基本的には懐疑論者です。常識や知識で説明が可能な場合はそちらを採ります。所謂心霊写真の大半も見間違いや捏造であると思っております。ましてや心霊動画などは全てがツクリ=エンタメでしょう。ですが、知人からリアルな話を聴くと、あながち全てが妄想や嘘とは思えず・・・
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2013/9/411:21:57
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2013/9/519:57:40
「霊という超自然的な現象」は存在しない、と思っています。
理由としては、その存在を証明できないからです。
心霊写真などただのインクの集合であり、
いわゆる超常現象といわれるものも、
現存する理論で説明できますし、
出来ない物に関しては「それが起こったこと」の証明がまず無いので、
それも証拠になりません。
ただ、「霊が見える」ことに関しては否定しません。
幻覚という物が存在するからです。
極度の思い込みによって実際幻像が見えることはあります。
「霊感が強い」というのはいわゆるそういったメンタル的な理由か、
もしくは気を引きたいがための嘘だと思ってます。
後者に関しては、心理学の話になってしまいますが、
犯罪者などによくある話で、嘘をつき続けると、
あたかもその嘘が事実であったかのように錯覚するケースがあります。
「見えると思い込んでいる」人の話はさぞ迫力に溢れたお話でしょう。
統合失調症などの精神病で説明することもできます。
霊などの話で難しいところは、
「存在することの証明」
「存在しないことの証明」
どちらも出来ないため、意見が割れちゃうことです。
科学的な見解としては、
「存在しないだろう」ということしか言えません。
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2013/9/501:50:36
>自分も基本的には懐疑論者です。
それはそれでいいと思います。
>やはり自分で見た事がないからかどうしても疑ってしまいます。
それが肯定と否定の根本的な分かれ道なんですが、信じる人・信じない人は絶対に交わらない平行線です。無理やり意見をかえることはないです。私は経験があるので信じるも信じないもないですが、別に信じない人に無理に信じさせ様とも思いません。ただその場に居合わせてもいないのに病院にいけなど中傷するのはやめてもらいたい。
>心霊動画などは全てがツクリ=エンタメでしょう。
そんなことはないです。当方TVに多少関係してますが、危なすぎてお蔵入りしている動画結構あります。撮影スタッフ全員見てしまったとか、映りこんでたとか録音されてたとか・・・。これも信じるかどうかは自由ですが・・・。
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2013/9/501:25:04
僕は幽霊に関して、今までとは違った定義を持っています。この定義は既存の幽霊の定義に加え、知恵袋であがった投稿をもとに考えた結果であり、あくまでも僕個人の意見であることを付け加えておきます。
まず、僕もいわゆる幽霊は否定的に考えています。白い服、髪の長い女性、足がない・・・そんなテンプレ幽霊が日本各地にいるわけです。ありえるのか?と普通なら思うでしょう。
さて、それを踏まえた結果僕が考えた定義はこれです。
「本来認識できるはずのものを誤認識した結果生じた間違いで、いかなる知識・経験でも補正できなかったもの」
例えば、看板だとか、木だとか、鏡に映った自分の姿とかを誤認識した結果、幽霊として処理されるわけです。
でも、普通見間違えますか?看板を幽霊と。どこをどう見れば見間違えるのか?不思議ではありませんか?
それを説明してくれるのが、幽霊がよく出没する時間帯である「暗闇」です。
暗闇ならば看板を看板と認識できない可能性もあります。よく見えませんから。この闇が誤認識を生み出すのです。
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」ということわざ。これは裏を返せば、「枯れたススキであっても、ススキと認識できねば幽霊となる」という意味もあるのではないかと思うのです。この定義を使えば、幽霊に関してさまざまな疑問を解くことができます。
ただ、個人的にはこの定義以外の「いわゆる幽霊」の存在を完全に否定できるとは限らないと思っています。
科学の世界にも例外は必ずあるものですし。
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2013/9/422:40:08
「妄想」でも「嘘」でもないけど、事実でもない証言、
というのは、何の問題もなく普通にあり得ますよ。
だから、裁判においては目撃証言だけではダメなんです。
すでに実験も行われていますし、悪名高いアメリカでの
カウンセリングによるねつ造された「児童虐待」なんかもあります。
「子供のころに迷子になった」記憶を植え付ける、なんていう実験もありましたし、
「存在しない証拠を証言させる」という実験も行われています。
嘘でも妄想でもなく、意図的でなくても、人は事実でないことを話します。
記憶も変容しますし、そもそも人間の感覚器官は、外界をそのまま
認識することはできません。
私たちが知覚している現実は、脳が都合の良いように編集したものです。
編集していますから、当然エラーもあります。
それ以上に、そもそも何を確認すれば「霊は存在する」と言えるのか、
ということが重要ではないかな、と思います。
「心霊写真」って、どうしてあれが「霊の存在する証拠」と言えるんでしょう?
「前世の証言」とか。
「霊が見える」というのも、どうしてそれが「霊だ」と分かったんでしょう?
私は、道端でタモリが歩いていたらたぶん分かります。
握手ぐらいしてもらうかもしれません。
でも、綾野剛?(最近覚えた)がいても、たぶん分かりません。
判別できるだけの情報がないためです。
「今まで信じてなかったけど、確かに見た。あれは霊だ!」みたいな人は、
どうしてそれが霊だって分かったんでしょうね?
いつも不思議に思います。
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