大間原発:稼働、ハードル高く…初のフルMOX商業炉 毎日新聞 2014年12月16日 21時27分(最終更新 12月17日 00時21分) 大間原発建設地 通常の原発から出る使用済み核燃料を再処理し、ウランやプルトニウムを取り出して再び加工した核燃料。核燃料サイクルの中核となる。高速増殖炉で使う方法と、大間原発を含め通常の原発で使う方法(プルサーマル)があるが、高速増殖原型炉「もんじゅ」の運転のめどが立たないため、現状ではプルサーマルが唯一の使い道。使用済みMOX燃料の処分方法は決まっていない。 英訳 前のページへ 1 2 次のページへ