記事保存
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
> 新規会員登録
> ログイン
共有
【ワシントン=川合智之】米国がキューバと国交正常化交渉に入ることに、野党・共和党が猛反発している。外交政策に影響力を持つ有力議員は「大使が指名されても議会は承認しない」(マルコ・ルビオ上院議員)との意向を示した。上下院ともに共和が多数を握る1月招集の新議会では、共和による抵抗が予想される。
国交正常化交渉は、オバマ氏の「レガシー(政治的な遺産)」づくりや、米国の裏庭といわれる中南米を結ぶ地政学的…
マルコ・ルビオ、ラウル・カストロ
[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
人気連載ランキング
12/18 更新
保存記事ランキング
各種サービスの説明をご覧ください。
TwitterやFacebookでも日経電子版をご活用ください。
Copyright © 2014 Nikkei Inc. All rights reserved.