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教養・ドキュメンタリー

池上彰の経済教室

土曜あさ7時


池上彰の経済教室(仮)

番組内容

池上彰の経済教室(仮)
池上彰の経済教室
経済学を知らない人にもグ~と来る
明日を生きるためのNEWS経済教室

この番組は、池上講義を柱にして、+映像+模型を操るアシスタント(テレビ東京女性アナウンサー)によって展開します。

講義の助手として、繁田美貴、相内優香、狩野恵里の3人のアナウンサーが毎週交互に登場。

テレビ東京の経済報道の映像や模型を使い、ホットな経済ニュースと経済学を線で結ぶことにもチャレンジします。

出演者

【講 義】  池上彰(愛知学院大学特任教授)
【助 手】 
 池上彰の経済教室  池上彰の経済教室  池上彰の経済教室
繁田美貴
(テレビ東京アナウンサー)
相内優香
(テレビ東京アナウンサー)
狩野恵里
(テレビ東京アナウンサー)
【ナレーション】 相内優香(テレビ東京アナウンサー)

「池上彰の経済教室」を見逃したら…

池上彰の経済教室

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2014年4月20日
第1回「経済とは、そもそも何か その1」
第1回は、「経済とはそもそも何か」という経済の基礎を解説します。
経済とはまさにお金ということ。お金の流れや役割について詳しく伝えます。
さらに、ジャーナリスト・池上彰としての情報収集の仕方や、気になるニュースなど、役に立つ情報も満載です。

 【小テスト】Q:戦後の日本経済で大きく発展した企業に共通するのは何か?

     A)カリスマ性のあるリーダーの存在  B)マニュアルにとらわれない発想  C)時代のニーズを先取りする先見性

※小テストの答えは講義内容をチェック! 期末に全解答してプレゼントGET企画を実施。お楽しみに!

2014年4月27日
第2回「経済とは、そもそも何か その2」
第二回目の今回は、「経済とはそもそも何か」という経済の基礎をさらに詳しく解説します。
経済とはまさにお金ということを前回お伝えし、それを踏まえて日頃の生活の中でのお金の流れや役割について、具体例を出しながら説明します。
さらに、愛知学院大学特任教授として学生への採点基準など、学生にも気になる情報が満載です。

 【小テスト】Q:アベノミクスが進める「三本の矢」のうち、金融政策と財政政策はどちらも経済学の学説を用いたものである。○か×か?

※小テストの答えは講義内容をチェック! 期末に全解答してプレゼントGET企画を実施。お楽しみに!

2014年5月4日
第3回「廃墟から立ち上がった日本 その1」
第三回目の今回は、「廃墟から立ち上がった日本」という、日本の過去の歴史を経済学の観点から分析します。
そもそも、今の日本の経済の発展や色々な問題は、どの様に築かれてきたを振り返ります。
戦後の何もない時代での衣食住を補う方法や、それに伴う爆発的な需要で起きた大変なインフレなど、戦後の日本が行った行動を当時の映像も使用しながら解説します。

 【小テスト】Q:戦後、インフレを抑制するために行った新円切り替えの隠れたもう一つの目的とは何か?

     A)銀行を守るため  B)国民生活を安定させるため  C)およそ700万人の軍属に退職金を払うため

※小テストの答えは講義内容をチェック! 期末に全解答してプレゼントGET企画を実施。お楽しみに!

2014年5月11日
第4回「廃墟から立ち上がった日本 その2」
第四回目の今回は、「廃墟から立ち上がった日本、第二弾」ということで、前回に日い続き日本の過去の歴史を経済学の観点から分析します。
そもそも、今の日本の経済の発展や色々な問題は、どの様に築かれてきたを振り返ります。
戦後のマッカーサーを元にしたGHQの五大改革や傾斜生産方式など、日本の発展の基礎となった政策について取り上げます。

 【小テスト】Q:戦後、GHQが行った政策の中で日本が発展する基礎となったのが、財閥解体と傾斜生産方式の導入である。○か×か。

※小テストの答えは講義内容をチェック! 期末に全解答してプレゼントGET企画を実施。お楽しみに!

2014年5月18日
第5回「東西冷戦の中の日本 その1」
第五回目の今回は、「東西冷戦の中の日本、第一弾」ということで、東西冷戦とはそもそも何だったのか、経済学の観点から分析します。
冷戦の始まりや、東と西側で起きた様々な出来事を地図や映像を用いて説明します。
また、ここでしか聞けない、池上さん式・国際情報を得る方法や大学教授になったきっかけをお伝えします。

 【小テスト】Q:朝鮮戦争がきっかけとなって日本で生まれたものとして間違っているのは次のどれか?

     A)好景気  B)自衛隊  C)思いやり予算

※小テストの答えは講義内容をチェック! 期末に全解答してプレゼントGET企画を実施。お楽しみに!

2014年5月25日
第6回「東西冷戦の中の日本 その2」
第六回目の今回は、「東西冷戦の中の日本、第二弾」ということで、冷戦とはそもそも何だったのか、経済学の観点から分析します。
冷戦の始まりや、東と西側で起きた様々な出来事、アメリカとソ連のさらなる対立を地図や映像を用いて説明します。
また、ここでしか聞けない、池上さん式・国際情報を得る方法や大学教授になったきっかけをお伝えします。

 【小テスト】Q:冷戦時代にビキニ環礁で原爆実験が頻繁に行われたが、この世界的な大ニュースから名付けられたのが水着の「ビキニ」である。○か×か。

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2014年6月1日
第7回「日本の高度経済成長 その1」
第七回目の今回は、「日本の高度経済成長、第一弾」ということで、戦後の日本の高度経済成長を経済学の観点から分析します。
高度経済成長とはどんな事か、何が起こったかを写真や映像を用いて説明します。
また、ここでしか聞けない、池上さん解説、「新聞各紙の特徴」「新聞の読み方」をお伝えします。

 【小テスト】Q:高度成長期に日本国民の所得がうなぎ上りに増えた3つの要因とは、インフラ整備とエネルギー革命と次のどれか?

     A)企業減税  B)財政投融資  C)円安

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2014年6月8日
第8回「日本の高度経済成長 その2」
第八回目の今回は、「日本の高度経済成長 第二弾」ということで、日本の高度経済成長を経済学の観点から分析します。
東京オリンピックをきっかけに日本は劇的に変わった。何が起こったかを写真や映像を用いて説明します。
また、ここでしか聞けない、池上さん解説、「ニュース番組の見方」「インターネットニュースの見方」をお伝えします。

 【小テスト】Q:政府が1955年に出した国民車構想に従って最初に作られた車は次の中のどれか?

     A)トヨタ「コロナ」  B)日産「ブルーバード」  C)ホンダ「ホンダ360」  D)富士重工「スバル360」

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2014年6月15日
第9回「日本の高度経済成長 その3」
第九回目の今回は、「日本の高度経済成長 第三弾」ということで、日本の高度経済成長を経済学の観点から分析します。
東京オリンピックをきっかけに日本は劇的に変わった。何が起こったかを写真や映像を用いて説明します。
また、ここでしか聞けない、池上さん解説、「新聞を読み比べ方」「新聞各社の販売戦略の裏側」をお伝えします。

 【小テスト】Q:1964年に東京オリンピックが開かれたがこれを契機に初めて日本に登場したものは何か?

     A)カラーテレビ  B)ユニットバス  C)家庭用クーラー

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2014年6月22日
第10回「公害問題を乗り越えれば・・・」
日本の戦後に訪れた高度経済成長期。その歪として問題となったのが公害。
経済の成長のための犠牲として4大公害病が生まれ、多くの人が被害にあってきた。
公害が生まれた背景と環境や人への被害の様子と、なぜ企業が環境汚染を問題視し、改善するようになったのかを取り上げます。

 【小テスト】Q:日本の公害問題の原点と言われた「水俣病」。潜在的な被害者は何万人と言われているか?

     A)5万人  B)15万人  C)20万人

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2014年6月29日
第11回「バブルが生まれ はじけた その1」
第11回の今回は「バブル」について取り上げます。
そもそもバブルとはなんなのか、その正体とはなんなのかを解説していきます。
その1ではバブル経済がおきる前から好景気になるまでを解説します。

 【小テスト】Q:1985年にアメリカで結ばれた「プラザ合意」。多額の貿易赤字に悩むアメリカが、ドル高に誘導してその圧縮を図ろうとしたものである。◯か×か。

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2014年7月6日
第12回「バブルが生まれ はじけた その2」
第12回の今回は「バブル」について取り上げます。
バブルがおき、どのようにはじけたのかを解説していきます。

 【小テスト】Q:バブル期、地価の高騰を受けた政府の対策のうち正しくないものはどれか?

     A)地価税の導入  B)公示地価の発表  C)銀行に対する総量規制

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2014年7月13日
第13回「バブルが生まれ はじけた その3」
第13回の今回は「バブル」について取り上げます。
バブル崩壊で金融危機が起き、日本はどうなったのかを解説します。
また今後必ずやってくるバブル。それを迎えたときどうするのか提言します。

 【小テスト】Q:1997年、コール市場に混乱を招きバブル崩壊の発端となった金融機関の破たんは次のうちどれか?

     A)山一證券  B)北海道拓殖銀行  C)三洋証券

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2014年7月20日
第14回「社会主義経済の失敗と教訓 その1」
第14回目の今回は、「社会主義経済の失敗と教訓 第1弾」ということで、社会主義経済を経済学の観点から分析します。
革命によって地球上に初めて誕生した社会主義国・ソ連。その理想と現実を写真や映像を用いて説明します。
また、ここでしか聞けない、池上さん解説、「教養とは何か」「教養を得る方法」をお伝えします。

 【小テスト】Q:人工的に作られた社会主義国家「ソビエト社会主義共和国連邦」。「ソビエト」とは何を指す言葉か?

     A)評議会  B)労働者  C)平等

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2014年7月27日
第15回「社会主義経済の失敗と教訓 その2」
第十五回目の今回は、「社会主義経済の失敗と教訓 第2弾」ということで、社会主義経済を経済学の観点から分析します。
社会主義国・ソ連。その失敗と現代への教訓を写真や映像を用いて説明します。
また、ここでしか聞けない、池上さん解説、「マレーシア航空機撃墜事件が世界に及ぼす影響」「競争社会と平等社会のメリットについて」をお伝えします。

 【小テスト】Q:ソ連時代、労働者の賃金について正しいものはどれか?

     A)すべての労働者は同じ  B)肉体労働者が最も高い  C)医者や学者は能力給

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2014年8月3日
第16回「社会主義経済の失敗と教訓 その3」
第十六回目の今回は、「社会主義経済の失敗と教訓 第3弾」ということで、社会主義経済を経済学の観点から分析します。
独裁者たちによって引き起こされた悲劇とは。社会主義の失敗、そして成功例を写真や映像を用いて説明します。
また、ここでしか聞けない、池上さん解説、「パレスチナ情勢の裏事情」「北朝鮮 ミサイル発射実験の意図」をお伝えします。

 【小テスト】Q:資本主義国において社会主義国から得た教訓が生かされたものとして間違っているものはどれか

     A)終身雇用制度  B)労働組合の結成  C)年金制度

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2014年8月10日
第17回「中国の失敗と発展 その1」
第十七回目の今回は、「中国の失敗と発展 第1弾」ということで、現代の中国を経済学の観点から分析します。
中国の反日行動のルーツ・天安門事件とは。大躍進政策を中心とした中国の現代史を、写真や映像を用いて説明します。
また、ここでしか聞けない、池上さん解説、「本の読み方のコツ」をお伝えします。

 【小テスト】Q:毛沢東が唱えた大躍進政策。掲げた目標は次のうちどれか?

     A)国内総生産で日本を追い抜く  B)農業生産でソ連を追い抜く  C)工業生産でイギリスを追い抜く

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2014年8月17日
第18回「中国の失敗と発展 その2」
第十八回目の今回は、「中国の失敗と発展 第2弾」ということで、現代の中国を経済学の観点から分析します。
“カリスマ指導者”である毛沢東の政策によって、中国に何が起こったのか。大躍進政策を中心とした中国の現代史を、写真や映像を用いて説明します。
また、ここでしか聞けない、池上さん解説、「取材メモの取り方」「急に思いついた時のメモ方法」をお伝えします。

 【小テスト】Q:中国で毛沢東が推し進めた大躍進政策。コメの収量を増やすために行ったもので間違っているものはどれか?

     A)全国でスズメを捕獲する  B)稲をびっしり植える  C)全国で用水路を整備

※小テストの答えは講義内容をチェック! 期末に全解答してプレゼントGET企画を実施。お楽しみに!

2014年8月25日
第19回「中国の失敗と発展 その3」
第十九回目の今回は、「中国の失敗と発展 第3弾」ということで、現代の中国を経済学の観点から分析します。
文化大革命で中国に更なる混乱をもたらした毛沢東。彼の死後、中国はどのように発展していったのか。
鄧小平ら歴代の指導者たちと共に、中国の現代史を写真や映像を用いて説明します。
また、ここでしか聞けない、池上さん解説、「競争と平等のバランス」「競争と平等のバランスが取れた社会とは」をお伝えします。
鄧小平ら歴代の指導者たちと共に、中国の現代史を写真や映像を用いて説明します。

 【小テスト】Q:毛沢東の死後、中国を立て直した鄧小平が行ったことで誤っているものはどれか?

     A)農家の生産責任制  B)市場主義経済の導入  C)愛国運動

※小テストの答えは講義内容をチェック! 期末に全解答してプレゼントGET企画を実施。お楽しみに!

2014年9月1日
第20回「石油を巡る地政学 その1」
第二十回目の今回は、「石油を巡る地政学 第1弾」ということで、石油が地理的な位置関係によってどのように経済に影響を与えるのか紹介します。
なぜガソリンの値段が上がっているのか。世界情勢から日本経済に影響を与えるまでの流れを説明します。
また1975年におきたオイルショックの騒動の裏側に迫ります。

 【小テスト】Q:1973年の第一次オイルショック。トイレットペーパーを買い占める騒ぎが起きたがそのきっかけになったものとして、正しいのはどれか?

     A)ただの噂  B)主力メーカーの工場停止  C)紙・パルプの高騰

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2014年9月8日
第21回「石油を巡る地政学 その2」
第二十一回目の今回は、「石油を巡る地政学 第2弾」。
石油の値段がどのように日本の経済、世界経済に影響を及ぼすかを紹介します。
初めて参加したサミットでの日本の外交の様子にも迫ります。

 【小テスト】Q:1973年オイルショックの引き金となった第4次中東戦争。 日本はアメリカに追随してイスラエルを支持する立場をとリつづけたため、アラブ諸国から石油を輸入するのが難しくなった。◯か×か。

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2014年9月15日
第22回「石油を巡る地政学 その3」
第二十二回目の今回は、「石油を巡る地政学 第3弾」ということで、近年採掘が進んでいるシェールガスの存在について紐解きます。
シェールガスがアメリカで採れるようになることで世界のエネルギー資源の分布図がどのように変わり、それによって世界情勢はどうなっていくのかを解説していきます。

 【小テスト】Q:世界のエネルギー地図を変えている「シェールガス・オイル」。従来の天然ガスと比べてコストが安いがその理由としてあっているものはどれか?

     A)シェール層を掘れば百発百中だから  B)世界のいろいろな国が発掘技術を開発したから  C)従来の天然ガスより容易に運搬が可能だから

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2014年9月22日
第23回「お金が商品になった その1」
第二十三回目の今回は、「お金が商品になった その1」。
世界の経済の共通の通貨はドル。
果たして1ドルの値段がいくらというのはどのようにして決まったのか?そしてどのように世界にドルが広がったのかを解説します。

 【小テスト】Q:1944年世界の基軸通貨がドルに決まったブレトンウッズ体制について以下の記述は合っているか?

     ・アメリカ側のホワイトが「ドル」を主張したのに対しイギリス側は経済学者ケインズが「ポンド」を主張した。

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2014年9月29日
第24回「お金が商品になった その2」
第二十四回目の今回は、「お金が商品になった その2」。
世界の通貨はドル。
このドルが世界にあふれたことで世界経済はどうなったのか?
ドルの価値が下がったりすると、世界経済に与える影響はどのくらい大きいのかを解説します。

 【小テスト】Q:日本のみならず世界にも衝撃を与えた1971年のニクソン・ショック。以下のうち、間違っているものはどれか

     A)ドルと金の交換禁止  B)米中関係改善  C)固定相場制へ移行

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2014年10月04日
第25回「お金が商品になった その3」
今回は、「お金が商品になった」。
世界でお金が商品として取り扱いされるようになり、そこから生まれた「オプション取引」について解説します。

 【小テスト】Q:貿易などの際、為替変動による損害リスクを低減するために生まれた取引を何というか?

     A)デリバティブ取引  B)オプション取引  C)商品先物取引

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2014年10月11日
第26回「リーマン・ショックが起きた理由 その1」
今回は、「リーマンショックが起きた理由 その1」
2008年に起きたリーマン・ショック。
アメリカを不況にした大手投資銀行の経営破たんはどうして避けることができなかったのか?
池上さんが解説します。

 【小テスト】Q:2008年に破綻したアメリカの金融機関「リーマン・ブラザーズ」。以下の分類ではどれに入るか?

     A)商業銀行  B)投資銀行  C)証券会社

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2014年10月18日
第27回「リーマン・ショックが起きた理由 その2」
今回は、「リーマンショックが起きた理由 その2」
サブプライムローンとは何なのかを解説します。
また企業を各付けする「格付会社」の役割について池上さんが解説します。

 【小テスト】Q:会社の実力を格付けする「格付け会社」。もともとアメリカで生まれたが、そのきっかけは次のうちどれか。

     A)ゴールドラッシュへの投資  B)大陸横断鉄道の建設  C)ニューディール政策

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2014年10月25日
第28回「リーマン・ショックが起きた理由 その3」
今回は、「リーマンショックが起きた理由 その3」
サブプライムローンとは何なのかを解説します。
また企業を格付けする「格付会社」の役割について池上さんが解説します。

 【小テスト】Q:サブプライムローンを元にした金融商品を多く買っていたことでクローズアップされた「ヘッジファンド」。以下の記述は◯か×か。

    ヘッジファンドは元々ヨーロッパのお金持ちたちが自分たちの資産を、増やさなくてよいから「減らさないでくれ」といって資産運用を任せた会社である。

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2014年11月1日
第29回「宗教と経済 その1」
今回は、「宗教と経済 その1」
宗教と経済の結びつきについて解説します。
ユダヤ教の人々の社会でのあり方や歴史について池上さんが解説します。

 【小テスト】Q:ユダヤ人がヨーロッパにおいて差別や迫害を受ける。そもそものきっかけとなったのは次のうちどれか?

     A)マタイの福音書  B)ルカの福音書  C)トマスの福音書

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2014年11月8日
第30回「宗教と経済 その2」
今回は、「宗教と経済 その2」
前回に続き、宗教と経済の関係について紐解きます。
マックス・ウェーバーの経済の理論が現代にいかに影響を与えているかがわかります。
池上さんが解説します。

 【小テスト】Q:ドイツの学者・マックス・ヴェーバーが経済的に成功している人が多い宗教として挙げたのは次のうちどれか?

     A)ユダヤ教  B)キリスト教カトリック  C)キリスト教プロテスタント

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2014年11月15日
第31回「宗教と経済 その3」
今回は、「宗教と経済 その3」
前回に続き、宗教と経済の関係について紐解きます。
イスラム教が世界でどのような存在か。そして経済にどう影響を及ぼしているか。池上さんが解説します。

 【小テスト】Q:イスラム教の聖典「コーラン」について以下の記述で間違っているものはどれか?

     A)声に出さず黙読するべき  B)利息を取ることを禁じている  C)キリスト教と同じ神様の教え

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2014年11月22日
第32回「宗教と経済 その4」
今回は、「宗教と経済 その4」
前回に続き、宗教と経済の関係について紐解きます。
中東経済の発展は宗教にあり。
宗教の特性を生かしたビジネスチャンスに池上さんが解説します。

 【小テスト】Q:世界で広がっているイスラム教。現在のイスラム教徒の数は次のうちどれぐらいか

     A)12億人  B)16億人  C)20億人

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2014年11月29日
第33回 特別講義 なぜ紛争は起こるのか?
今回は経済にも大きな影響を与えている世界情勢についての特別講義です。
その中でも特に複雑なイスラエル・パレスチナ問題と世界中の脅威になっている「イスラム国」を取り上げます。
ニュースでよく聞くけどよくは知らないそんな人にも一からわかるように池上さんが解説します。

 【小テスト】Q:イスラエル・パレスチナ問題などの原因となった「サイクス・ピコ協定」。オスマン帝国の領土を山分けしようと秘密協定を結んでいた国は次のうちどれか?

       A)イギリス・フランス  B)イギリス・スペイン  C)イギリス・イタリア

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2014年12月6日
第34回 EUとユーロ その1
今回はEUとユーロ。
EUとユーロの関係、そしてユーロ危機がなぜ起こったのかを池上さんが解説します。

 【小テスト】Q:ギリシャの財政破綻以降、ヨーロッパの他の国々も経済が悪化したがその略称は次のうちどれか

       A)DOGS  B)CATS  C)PIGS

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2014年12月13日
第35回 EUとユーロ その2
今回はEUとユーロ。
そもそもEUとはなぜ作られたのか?EUが理想とするものと現実にはどういう違いがあったのか池上さんが解説します

 【小テスト】Q:”ヨーロッパを一つに”という理念の下で誕生したEU(欧州連合)。発足当時は何カ国だったか?/h4>

       A)10ヵ国  B)12ヵ国  C)14ヵ国

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