若山氏真犯人説(9)

若山氏は思った。いずれSTAP論文は徹底的に検証される。そうすれば、マウスが違っていることも必ず明らかになる。となると、そのときそのマウスを提供したのは誰かという話になる。マウスを提供したのは若山氏だから、今度は若山氏に疑惑の矛先が向けられる。それを考えて若山氏は愕然とした。そういう事態だけは避けようと思い、予防線を張ることにした。まず一番先頭に立って、論文の撤回を呼びかけ、「信じられなくなった」と発言した。これによって若山氏は容疑者リストから外された。さらには、保有していたSTAP細胞の分析を第三者機関に依頼した。若山氏には、すでにその結果がクロだという確信があった。なぜなら、間違ったマウスを提供したのは他ならぬ自分だからだ。果たして、結果は予想通りクロと出た。そして、小保方さんがマウスをスリカエた犯人であると決めつけられた。全て、若山氏の思惑通りであった。……本来なら、マウスを間違うミスはあり得ることであり、それ自体、大した事件ではないし、まして捏造でもない。ただ、過剰に注目されたが故に起こった不幸な事件であった。……(以上は単なる推理ですので推理としてお気軽にお楽しみください)。
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「日記」書庫の記事一覧
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2014/12/16(火) 午後 0:27
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2014/12/16(火) 午前 0:11
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2014/12/15(月) 午前 8:31
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スペインでは再生エネルギーがうまくいっているという報道ステーションのウソ。
2014/11/28(金) 午後 11:55
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2014/11/21(金) 午前 10:49
一部で主張されている、第三者による組織的な謀略説は?
2014/6/24(火) 午後 0:48 [ abc ] <<コメントに返信する
それは知りませんけど、よろしければ、さわりでも教えてください。
2014/6/24(火) 午後 0:51 [ DORA ] <<コメントに返信する
点を繋ぐ線をマスゴミは何一つ報じない・・・
2014/6/24(火) 午後 1:35 [ ぬくぬく ] <<コメントに返信する
STAP情報は日々更新されるので、この先どういう展開になるか予想もつかないんですけど、現時点では、こういうのもアリかなと……。
2014/6/24(火) 午後 2:01 [ DORA ] <<コメントに返信する