先週、1年半ぶりに波動測定を受けました
(以前受けたときのお話はコチラ⇒魅惑の波動療法を受けてタマゴ抜き生活スタート
)
実は昨年から気になる症状がありまして…
それは、1月の寒い時期から3月にかけて手足の指関節が赤く腫れて、こわばって動かしにくくなるというもの
これがまた痛痒くて不快なんです
リウマチだったらイヤだなぁと思い、昨年2月に整形外科に行って調べてもらったところ、
「あ、これリウマチだね。一応血液検査するから来週結果聞きにきて。薬出しておくね。血液検査は隣の部屋で受けてね。はい次の人~診察室にお入りくださーい」
典型的な医者の対応への苛立ち&怒りと、30代にしてリウマチ宣告を受けたショックとで涙が止まらなくなり、一人家でオイオイ泣いたのでありました
しかしながら薬を飲みたくないわたしはホメオパシーレメディ(この時はラストックスのレメディ)を飲み対処しました
2日もしないうちに腫れがひいて動かせるように
一週間後に念のため結果を聞きに病院へ行くと、
「ごめんごめん、リウマチじゃなかったよ。血液から抗体が見つからなくてさ、不思議だね~。ってあれ?腫れひいてるじゃん!じゃぁ、もう問題ないよね?はい次の人~診察室にお入りくださーい」
わたしの涙を返せーと言いたかったですが、グッとこらえて撤収
医者ってホント適当だよなぁとつくづく思ったのでありましたプンプン
今年1月半ばのこと
寒さが本格化したころにまた手足の指関節が赤く腫れ上がり、昨年と同様の症状が出たのです
今年もホメオパシーで対処していたのですが、原因を突き止めないと来年も再来年も同じだなと思い波動測定を受けることに
波動は體・心・精神すべてを語ってくれますからね
久しぶりに波動療法の芦田典子先生に再会相変わらず快活でおもしろいお方です
わたしの手を見せて関節の腫れについて相談すると、さらりと一言
「これ、筋腫だよ」
チカ「え?キンシュ?子宮筋腫の筋腫のことですか?」
先生「そう、その筋腫。筋腫ができる人は魚の食べ過ぎ。どう?思い当たる節はある?」
チカ「はい、とても。肉・卵・乳製品を食べない代わりにお魚を食べるようにしているので」
先生「やっぱり!ちなみにサトウさんはリウマチにはならないよ。リウマチは動物肉と乳製品の食べ過ぎで起こる病気だからね。だから安心していいよ。」
チカ「よかった~!」
先生「でもね、指関節に筋腫が出来るくらいだから、たぶん子宮筋腫があるはずだよ」
チカ「子宮筋腫は一度も見つかったことはないですが…」
先生「波動は全てを教えてくれるから、とりあえず測定してみましょう」
そしてヘッドフォンをつけてスタート
PC画面にわたしの體の内部がどんどん写しだされ、色々な情報がワーっと蓄積されていきます
これがめちゃめちゃ面白いんです
先生の読みはみごとアタリ
子宮口のすぐ右上の子宮内膜と、腸に隣接する子宮上部に小さな小さな筋腫の種があったのです!
エコー検査では絶対に見つけられない細胞レベルの小ささ
すごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい
しかも、乳腺繊維腫も結果に出てきてビックリ
わたしは18歳のときに左胸にしこりができて以来何度か検査を受けてきたのですが、毎回「原因不明の乳腺繊維腫」と言われ続けてきたのです
これも、筋腫のひとつであることが今回初めて判明
波動は何でもお見通しなのです
あらゆるところに筋腫ができてしまう原因ももちろん分かりました
わたしは生まれつきタンパク質分解酵素が極端に少なく、肉・魚・卵などを消化できない体質だったのです
年齢とともに消化酵素はどんどん減り、もう枯渇状態…
それを知らずに人並みにタンパク質を食事で摂取していたことで、未消化のタンパク質が肝臓で代謝できず尿酸が増えていたのでした
尿酸は筋肉を溶かして炎症を起こす性質があるので子宮筋腫や乳腺繊維腫を引き起こし、しかも指先に溜まりやすいために手足の指関節が腫れてしまっていたのです
なんとも明快なメカニズム!納得です
前回は卵抜きと梅干しで解決した排卵出血に続き、今回の全身の筋腫を解決する方法はなんと…
毎朝のニンジンすりおろしと、毎晩のダイコンすりおろし
以上!(笑)
これらは酵素の多い野菜で、枯渇している消化酵素を補ってくれるのだそう
これを数カ月続けていれば乳腺繊維腫も子宮筋腫の種も指関節の腫れも全てなくなるとのこと
きゃーーーーー!楽しみーーーーーーーー
わたしね、これがもし病院だったら…と思うとちょっとゾッとするんです
だって、「子宮筋腫が見つかりました。手術します?投薬でいいですか?ホルモン治療してみます?」ってなるわけですよね
手術をしたって、白い薬を飲んだって、ホルモン注射打ったって、魚の摂取をやめなければまた筋腫は発生し続けるわけです
真の原因はわたしにタンパク質分解酵素がないこと
このこととの繋がりを見ずに、ただ切って開いて取り除いても意味はなく、石油からできた薬やホルモン剤なんてもっと意味がないわけです
聖医であり哲学者であったヒポクラテスは2000年以上前に大切なことを言っています
「食事で治せない病は、医者でも治せない」
わたしはこの言葉を常に大切にしていて、真理だと思っています
わたしの筋腫を救い健康を取り戻すにふさわしい真の薬はニンジンとダイコン
偶然にも波動測定を受けた日の夕方に、いつもお野菜を頼んでいる福岡の農家さんからニンジン1kgとダイコン2kgが届きました
わたしの病を治すために遠い大地で育ち、わたしの元にやってきてくれたのかと思うとなんだか感動
口に入る食べものひとつひとつもご縁なんですよね
愛情と信頼と感謝の気持ちを込めて毎回すりおろしています
無事に筋腫がなくなりましたら改めてご報告させていただこうと思います
医食同源をわたしのカラダで証明してみせますのでご期待ください
You Are What You Eat!