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「日本テレビ」といえば、言わずもしれた日本を代表するテレビ局のひとつである。子供から大人まで愛される人気番組を放送している局だが、最近 “超えてはいけないライン” を超えてしまったのではないか心配してしまう動画を Youtube にアップロードしていた。

それは、日テレのアプリ『フリフリTV』が開催する「全日本フリフリ甲子園」のキャンペーン動画で、なんと “あの曲” を使用していたのだ。あの曲が何なのか詳しく説明すると様々な問題が発生するため説明できないのだが、インターネットに詳しい男性ならきっと「ああ、あの曲ね」とイッパツで分かると思う。

・そんな曲を使って大丈夫か?

確かに “あの曲” はハンパない疾走感があって、カルト的ながら世界規模の人気を誇っているが、60万件以上ダウンロードされている人気アプリのテーマソングに使うのはアリなのだろうか……? 「そんな曲使って大丈夫か?」と、小一時間日テレを問い詰めたいレベルだ。

しかし、グラビアアイドルの倉持由香さんや志茂田景樹さん、エスパー伊東さんも、“あの曲” が後ろに流れている動画によく出演したよな……と、彼らの心の広さにちょっと感動してしまった。だが、本当にスゴいのは “あの曲” を採用した日本テレビだ。

最近では、トヨタがセクシー女優を宣伝に使用したことが話題となったが、“あの曲” を使うことは、男子的にはソレの何倍もヤバいことである。コレを採用した日テレの担当者の勇気に感服&脱帽すると同時に、個人的には「日テレさんさすがです」と心から思う試みであった。

参照元:Youtube全日本フリフリ甲子園
執筆:なかの

▼詳しくは言えないが完全に“あの曲”である