MASの第3期では、以下のカリキュラムに則って指導を行います。
第1期・第2期との違いは、
これまでのMASの指導の中心となったメールセールスの最新理論のみならず、
有料メルマガで稼ぐ方法についても深く解説する点にあります。
有料・無料問わず、効果的なリスト取りの最新事例を絶えずチェックすることは
メールビジネスで稼いでいく上で、必要不可欠な学びとなります。
最近の例で行くと、
有料での集客についてはメルマガの号外広告、
Facebook、Twitterを中心に学ぶのがセオリーですね。
広告を出して、リストを取るページにアクセスを誘導する。
非常にシンプルな方法ですが、
効果を最大化するには工夫が必要だからです。
一方の無料での集客については、
Youtubeを中心に展開するのが最近のトレンドです。
YouTubeとGoogleは同じ会社ですので
なんだかんだ、Youtubeは検索エンジンとの相性が良く
アクセスを集めやすいのです。
したがって、今後の集客のカギになってくることでしょう。
当然、YouTube集客を極めておけば
今後のメールビジネスにおいて
圧倒的優位に立てることは想像に難くないはずです。
実は、どれだけ一生懸命メールを書いたとしても
配信システムがダメだったりすると全く稼げません。
なぜなら、メールがちゃんと届かないことがあるからです。
また、ちゃんとした配信システムを使っていても
使い方を間違っていると
自分のメールだけが読者さんに届かないといった現象が起こります。
これらの現象には、メールサービスの
スパム判定をする基準(スパム判定アルゴリズム)が関係しています。
難しい言葉が出てきましたが、
要するにメールで書いてはいけない言葉、
配信してはいけない内容というものが存在しているのです。
エッチな言葉や、犯罪を思わせるような言葉などはその代表例です。
困ったことに、その意図がなかったとしても
メールで書いてはいけない言葉を書いたメールは
ちゃんと読者さんに届かないばかりか
そういったメールばかりを書いていると
配信システム自体がメールサービスに嫌われてしまうのです。
最近は、こういったメールサービスの事情を知らないままに
見よう見まねでメルマガを配信する人が増えてきています。
そのおかげで、スパム判定が非常に厳しくなっております。
日頃から注意なさっていることかもしれませんが、
あらためて、確認しておいて損はないはずです。
セールスメールで稼ぐには、絶対に守るべきルールが存在します。
それは、以下の4つの基本理論を押さえるということです。
1. 1メール1案件
2. クリックと信頼残高の関係性
3. 開封ギミック
4. 煽りとクッションのコンビネーション
この基本理論に加えて、より大きく稼ぐために
楽天市場みたいなポイントシステムを利用してリピーターを獲得する方法や、
購入の意志が強いと思われる読者さんだけを切り分けて
よりディープな情報をお伝えすることで効果的に稼ぐことができるようになります。
以前は、メール配信システムの機能が不完全とあって
この手のアイデアや企画を実践するには大きな手間が伴いましたが
技術革新により誰でも手軽に実戦可能になりました。
なので、この手の販促の手法は
インターネット上の商売の事例に限らず
絶えずインプットし続けていくことが大切だと思います。
あなたが、発信者として影響力を持てば持つほどに
考えなければならない問題が、読者さんとの付き合い方です。
もちろん、善良な読者さんがほとんどなのですが、
あいにく、そういった読者さんの大半はサイレントな存在です。
つまりが、あなたに対して
積極的に話しかけてくるといったことがありません。
一方で、そうじゃない読者さん・・・。
メールビジネスの大敵の1つが、
配信者のモチベーションを奪うようなウザい読者の存在です。
そういった輩の排除方法は方々で語られていますが
最近は、新種のサイレントウザい読者や、シャドーウザい読者なるものが存在し
従来の排除方法のみではまかないきれなくなりました。
そこで、あらためて彼らと関わり合うデメリットにあわせて
高精度な分別方法、効果的な排除方法を
絶えず学び続ける必要があるのです。
そして、あなたが面倒な読者さんとトラブルになった際に
効果的な対処法を教えてくれる人とつながりを持つことも
快適なメールビジネスを実践する上では重要なことだと言えます。
あなたは、いつも商品を買ってくれて
メールを配信するたびにクリックしてくれる人を
ロイヤルカスタマーだと思っていませんか。
もし、そう考えているならば
あなたはメールビジネスで大きく稼ぐのは難しいかもしれません。
事実、たくさんの読者さんを抱えていながらも
サッパリ稼げないメルマガの配信者の人たちは
いずれもこのロイヤルカスタマーの誤認をしているものです。
もちろん、誤解のないようにいっておきますが、
何でもあなたのいうことを静かに聞くような、
文句も口答えもしないような羊の群れを囲うというわけではありません。
購入前の事前電話相談と称して
そういう都合の良いカモを集めている悪徳商法はよく目にしますけどね。
イエスマンなんだけど、緊張感のある付き合いが必要。
そういった方こそが、あなたのロイヤルカスタマーなのです。
その正確な判別方法、区分けの方法、そして付き合い方は、
やはり学んでこそ、ある程度の経験を積んでこそ、
はじめてわかるものなのです。
やはり、ロイヤルカスタマーの方をしっかりと判別し
正しく付き合っていくことが利益の最大化には欠かせません。
事実、億万長者と呼ばれる方々は例外なく
自身のビジネスにおいて
このロイヤルカスタマーをしっかりと判別し正しく付き合っているのですから。
最近は、集客コストが右肩上がりのため
読者さんをいかに大切に扱うかが重要になってきています。
アドレス登録をするだけで、
アフィリエイト報酬を得られる案件も多いですが・・・。
目に付いた案件に次々に飛びついて
それをメルマガで紹介しているようでは
瞬く間に、読者さんはあなたから離れて行ってしまうでしょう。
したがって、リスト寿命を最大限延ばしつつ、
効率的にアフィリエイトで稼いでいくための案件選びを
案件乱立の今だからこそ、あらためて学ぶ必要があります。
紹介案件をするときは、報酬ばかりに目が行きがちですが
案件の早い・遅い、深い・浅い、広い・狭いなどなど。
この3次元分析をなくして、最高利益率は実現できません。
ちなみに、無料オプトで稼ぐならば
早くて、深くて、狭い案件を選択するのがセオリーです。
まず、有料メルマガで稼ぐには、
圧倒的な知名度を獲得するか
あるいは特定分野の権威としてのブランドを構築するか
このいずれかを満たすのが一番の近道です。
口で言うのはカンタンなのですが、
実現するのが難しいのがこれらの条件です。
しかし、演出次第で
知名度も権威付けも、どうにでもなったりするのもまた事実です。
今だと、FacebookやTwitterを活用することで、
その演出をいとも簡単に実現することができます。
こういう知識を持っていると、やはり、強いと思います。
実際、薄っぺらいくせに勢いだけで突き抜ける後発組の人は
得てしてこの辺のハッタリの使い方が非常に巧みです。
連続ドラマって、第1回を見逃しちゃうと
なかなか話しについて行けないじゃないですか。
一方で、一話完結のドラマだと、
いつからでも入れる一方で、
ある時、突然、見なくなっちゃうこともあるわけです。
有料メルマガの場合、どちらが良いかといえば、
継続課金ビジネスと言うことになりますので
言うまでもなく、前者の連続ドラマパターンです。
盛り上がって、購読を継続してもらえるのが理想的ですからね。
それゆえに、有料メルマガは
最初のオープニング告知でガツンと集められるかがカギです。
なぜかというと、その後募集をかけたとしても
連続ドラマ同様に、
既存の読者さんとの温度差を事前に感じていることが多く
それが心理的抵抗になってしまうことが少なくないからです。
実際、有料メルマガの解除率は
第2期募集、第3期募集と、期を重ねるごとに高くなっていき
集客コストとの折り合いなどに苦心させられることが多くなります。
だからこそ、この問題をクリアし、
第2波、第3波をうまく取り込めるかどうかが
有料メルマガを大きく育てる上で非常に重要になってきます。
当然このあたりの工夫は、効果的に盛り込む必要がありますね。
有料メルマガはお金を払って読んでいるものなので
読者さんはある種の強迫観念に近いものを持ちながら
「読まなければ!」という状態になっています。
しかし、その姿勢にいつまでも甘えていると
1ヶ月後、1年後の課金時に、解除ラッシュが待っています。
登録初期のメールは読まれやすいのですが、
だからといって、それに甘えていたのではダメなのです。
つまり「読ませない情報発信」こそが
読ませ続けるために絶対的に必要な仕込みになるのです。
実際、有料メルマガで安定的に稼いでいる方は、
この「読ませない情報発信」の仕込みを欠かさずにしていますよね。
もちろん、あなたの立ち上げる有料メルマガでも
この手法を存分に活用していくことが
安定的な継続購読を実現する上で重要なのはいうまでもありません。
あなたもうすうす感づいていると思いますが、
実は、有料メールには売り時というものが存在します。
たとえば、恋愛攻略の有料メルマガの場合は
新年度、夏休み、クリスマス、バレンタインといった
恋愛イベントの前後が売りやすくなります。
ただ、これは裏を返せば
定期購読が終わるタイミングにもなり得るわけです。
だからこそ、有料メルマガは
この手のリズムをずらした発信を意識する必要があるのです。
あなたの有料メルマガを安定的な収益基盤とするために
このあたりの展開のリズムのコントロール方法についても
絶えず研究と分析を行う必要があるでしょう。
これだけしっかりと押さえていれば、
おそらくあなたも、
メールビジネスでごく一握りの成功者の仲間入りを果たすことができるでしょう。
そして、そこからさらに一歩抜け出して
メールビジネスで億を稼ぐならば、
この辺の生最新事例についても押さえておきたいところですね。
上の文章、細かすぎて
たぶん、全部は読んでいないと思います。
まぁ参加して、実際に学んでから
「あぁ、このことだったのか」とわかっていただければそれでOKだと思います。
MAS第3期の参加費用は20万円です。
これには、指導コンテンツはもちろんのこと、
私の直接指導による添削サービスや、サポートなども含まれております。
他の塾やスクールは、
添削だの、サポートだのといっておきながら
スタッフの方がコピペ返信をするだけの形式的なものがほとんどですが・・・。
私のスクールの、とりわけMASのキモは
この個別指導添削にあるといっても過言ではありません。
事実、第1期、第2期をきっかけにブレイクした方の多くは
この添削指導サービスをフル活用していただきました。
ただ、弱音を吐くわけではありませんが、
それだけ、私の負担も大きいのもまた事実です。
でもって、中途半端な人の、やっつけ仕事メルマガを読むのは
正直、苦痛以外のなにものでもありません。
だからこそ、20万円という、それなりの金額をいただいているのです。
ただし、今回の傍聴席プランには
この添削サービスがありません。
指導コンテンツの不明点に関するサポート対応こそしますが、
実質、教材コンテンツと同じような性質になっています。
(といっても、このクオリティ&ボリュームの教材など見たことありませんが)
だからこそ、今回だけ特別に、
あくまで教材的な価格での提供をすることにいたしました。
その価格は・・・5万円!(税別)です。
それだけ、添削サービスの価値は高い、ということでもありますが・・・。
先にも述べたとおり
これ以上、添削対象者としてご参加いただくのは
私の対応キャパの限界が近いということもあり困難です。
指導コンテンツの内容は圧倒的なクオリティとボリュームですから
価格据え置きでも全く問題ないと思っていました。
ただ、実践者が多いほどスタンダードになりやすい、という
インターネットビジネスの性質上、
ある程度多くの方にノウハウ・ハウツーをシェアする方が合理的と考え
今回の特別価格を設定いたしました。
そんなわけで、このチャンスをどうぞご利用ください。
MAS第3期の全動画+指導メーリングリストをお届けします。
指導期間2015年1月1日~2月28日
※指導開始前から随時参加者MLにて特別情報をお届けします。
3月1日以降は実践指導期間となるため
当プランはメーリングリストのみのお届けとなります。
※決済はPaypalもしくは銀行振り込みをご利用ください。
なお、MAS第3期通常参加者の方にも追加特典として配布しますが、
今回、傍聴席プランに12月20日までにお申し込みいただいた方限定で
スペシャル特典を1つだけおつけいたします。
Facebookに取って代わる新時代のSNSか。
はたまた、ネット界に登場したサイバーワールドのネズミ講か。
起業家によってその解釈が180度違うといっても過言ではない
MAS第3期募集開始後に登場し、瞬く間に業界の話題をさらった「Tsu(スー)」
当初はMASのカリキュラムに含まない予定でしたが・・・
その影響力から、無視できない存在になりつつあるため
急遽、カリキュラムの一部を改変して指導内容に盛り込んだほどです。
その、今最も熱いSNS・Tsuをどのように使いこなしていくのか。
メールビジネスを誰よりも極め尽くした私ならではのご提案を動画にてお届けします。
※動画のお届けは2015年2月28日となります。
以下、MAS第3期傍聴席プランに関しての、よくある質問と、それに対する回答です。
できることならば、MASの全てを学んで欲しいと思います。
しかし、SMCや、IMUでコンテンツ作成について学んでいるならば
傍聴席プランでも、勘所はわかると思うので問題はないと思います。
サーバー代、ドメイン代、配信システム代は必ず発生します。
月額で、トータル3000円は必要となります。
第3期のカリキュラムから盛り込む内容については、
合法スパムを実践するためにコンテンツを作成する必要があり、
良質のソフトなら3万円程度の追加費用が発生するとお考えください。
いいえ、原則としてメールビジネスについての指導カリキュラムとなります。
メール以外のアフィリエイト手法についても日々研究をしていますが
行き着く先はリストマーケティングであることには変わりないので、
より本質に近いところの内容に集中したいという考えがあります。
通常プランへの切り替えは出来ません。
すでにMAS第3期の募集に際して、
予想を上回る数の参加表明をいただいており
これ以上の通常プラン受講者の増加は
添削をはじめとした各種サービスの質の下落を招きかねないためです。
MAS第3期募集時には、時期こそ明言しませんが
いずれまた開催する予定がある、とお伝えしました。
しかし、諸事情により今後のMASの開催は行わないことを決めました。
したがって、MASは今回が最後になりますのでご了承ください。
最後になりますが、、、
こちらの画像をご覧ください。
これは、購読するために登録料3150円掛かる
私の裏メルマガの配信データです。
赤枠内の14、7、5という数字は
その日の解除者の数を示しています。
有料メルマガでもこんなに解除する人がいるんですね・・・
と、思われたかもしれません。
いいえ。
実は、このデータを取る前に
ちょっとした、実験的な仕込みをしていたのです。
それは、号外広告で取得した
メールビジネスに興味関心のある方のリストを
この裏メルマガに合流させてみたのです。
もちろん、登録料は1円たりとも支払ってもらっていません。
そして、この3日間では
メールビジネスに興味関心があり、
まともな脳みそをしている商売人であれば
誰もが気になって仕方ないであろう
最新のSNS・Tsuの活用事例を取り上げて紹介したのです。
それも、具体的な集客や稼ぎにつながる方法を
惜しみなく盛り込んで、です。
そして、その結果・・・
この1年間のトータル解除者数をはるかに上回る解除者が
わずか3日間、3通のメールで発生したのです。
言うまでもなく、
この3日間で発生した解除者26名の内訳は
実験的にメルマガに無料合流させた
号外広告で取得した新規リストの方々のみ、です。
ちなみに、反応を見るために
それぞれのメールにURLを差し込みましたが・・・。
既存登録者のクリック率が70%を超えるのに対し
新規の特別登録者のクリック率は
わずかに10クリック程度、1%にすぎませんでした。
つまり、解除したのは26名ですが、
その他の追加された900名程度に関しては
メールを読んですらいない、と思われます。
号外広告を打って、リストを集めて、そこにセールスをかければ稼げる!
それを信じて疑わない人にしてみたら、
めまいのするような現実なのではないでしょうか。
登録料を支払った方々が、
価値のないものに価値を見出しているのか。
はたまた、お金を払っていない方々が、
価値を感じる感受性に欠けているのか。
いずれにせよ、
メールビジネスに取り組む我々にとっては
無視の出来ないデータだと思います。
あなたも、よくご存じの通り。
メールビジネスの、リストマーケティングの原理原則は
以下の通り、至ってシンプルで、永久不変です。
しかし、先の、私の裏メルマガの例からもおわかりいただけるでしょうが
この原理原則が、机上の空論になりつつあるのです。
だからこそ、お客さんの価値の感受性を操作し、
こちらの影響力を高めるアプローチが
今後ますます、重要度を増してくることでしょう。
あなたは、その必要性に迫られたときに、
下品なネット起業家たちと同様に
札束を片手に借りてきた外車の前で写真を撮りますか。
預金口座のコピーを見せて信じてもらうつもりですか。
果たして、あなたが影響力を発揮したい相手は
そんな手法に感化されるでしょうか。
あまり、読者さん、お客さんを馬鹿にしないことです。
今回、最後のMASとなる第3期に
有料メルマガのパートを盛り込んだのは
誰もが発信者になった今日だからこそ求められる
その他大勢から抜け出すための
正しい影響力の発揮方法を身につけて欲しいから、なのです。
そして、最後だからこそいいましょう。
この文章をここまで読んでしまったあなたは、
私の影響力の支配下にあります。
偉そうな言い方でもうしわけないですが、
イメージとしてわかりやすくするために、
あえて、強い表現を使いました。
ともあれ、影響力とは、こういうものです。
こういうスキルを身につけ、正しく活用することで、
情報の受け手の価値の感受性を
効果的に操作することが出来るようになるのです。
札束を見せびらかす、高級外車を見せつける、
タワーマンションからの景色を背景に動画を撮る。
確かにそれでも、
あなたの話に耳を傾ける人はいるかもしれません。
ですが、あなたはそういう方々を相手に商売をしたいですか。
もし、あなたが、
あなたに負けず劣らずの優秀で論理的で、
物事の本質的な価値を理解出来る方々とだけ取引をしたいと望むのであれば・・・。
そろそろ、いい加減、
その辺のネット起業家に失望した方が良いと思います。
まぁ最後は完全に余談ですが。
文章を読んでもらえる、って
ほんと、ありがたいことなんですよ。
あなたが、どれだけ素晴らしい情報を発信していても
読者さんにその価値をうけとる感受性がないと無意味ですからね。
だからこそ、危機感を持って欲しい。
でもって、チャンスを感じて欲しい。
MASは、その分岐点になる機会だと思います。
→今からでも遅くない!MASに傍聴席プランで参加する。