【ビブリエイト】で小説家になろう!?
率直に言うと、出版(書籍化)出来る確率と言うのは、全体的分母すなわち作家志望の人が多ければ多いほど低くなる。
また、審査する出版社・編集部・選考委員の「好み」や「作品自体のスタイル」にも左右されることが多いので、⑤で書いたばかりだが、運と実力まかせの部分が非常に大きい。
出版というビジネス自体が「リスクが非常に高い」職業であるとまず認識しておかなければならない。
はっきり言ってしまうが、「出した本が売れる」という保障はどこにもないのだ。
(新刊書店の【返本率】は、現在4割を超えているという現状がある。
また、2001年以降【倒産した出版社は600社を超えている】)
皆さんは、こんな宣伝文を新聞や雑誌、本屋さんのPOPで見たことはないだろうか?
『10万部突破!!』
……この『10万部』というのは、本が売れた部数のことではない。
その本を何部刷ったか(製本したか)ということなのである。
売れなければ、出版社の大損になってしまうし、作者自身の信用(と評判)も落としてしまう。
出版不況と言われて久しいが、「本が売れない」反面、出版点数自体は増加している。
書籍化される本自体を多くすることで、出版社のリスクを抑えるマネジメントがここに関わって来ている。
また、最近のドラマや映画のほとんどが「マンガや小説が原作」になっていることにお気付きだろうか? これは「メディアミックス」と言われる手法で、映像と本をお互いに宣伝し合うことで、読者・視聴者をアップさせるという効果がある。
(余談だが、現在の「週刊少年ジャンプ」で連載されているマンガの多くは、少年ではなく【若い女性をターゲットにした】作品になっている。
いわゆる「お腐れあそばされている女子の方々」(失礼!)がカップリングし易い(笑)お話がほとんどなのだ。③の同人誌人気はその代表的なものである)
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