米で連続発砲事件、6人死亡 容疑者は逃走
2014年12月16日 13:45 発信地:ニューヨーク/米国
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【12月16日 AFP】米北東部ペンシルベニア(Pennsylvania)州フィラデルフィア(Philadelphia)近郊で15日、発砲事件が3件相次ぎ、6人が死亡、1人が重傷を負った。警察は逃走中の容疑者の男の行方を追っている。
同州モンゴメリー(Montgomery)郡検察当局によると、警察が行方を追っているのはブラッドリー・ウィリアム・ストーン(Bradley William Stone)容疑者(35)。撃たれた7人は容疑者と親類関係にあった。ストーン容疑者は武装していることから、警察は付近の住民に屋内にとどまるよう警告している。
犯行の動機は今のところ不明。地元メディアによると、犠牲者の1人はストーン容疑者の元妻のニコール・ヒル(Nicole Hill)さんで、深夜にローワーサルフォード(Lower Salford)にある自宅で幼い娘2人の目前で射殺されたとみられる。容疑者とヒルさんは娘の養育権を争っていたという。
またランズデール(Lansdale)の住宅でも2人の遺体が見つかり、1人はヒルさんの祖母とみられる。ストーン容疑者について、米ABCテレビ系列のWPVIは、元兵士だとの情報を伝えた。
ほかの犠牲者の遺体は、ヒルさんの姉妹が住んでいたとみられるサウダートン(Souderton)の住宅に警察が突入した際に見つかった。また住宅からは10代の負傷者がヘリコプターで病院に搬送されたと、NBC系列の「NBC 10」は報じている。(c)AFP