武雄市長選に谷口氏が出馬表明、新人同士の一騎打ちか
2014年12月16日 18時38分
前市長の辞職に伴い来年1月4日に告示される武雄市長選に、武雄区長で医療法人役員の谷口優(まさる)氏(67)=武雄町武雄=が16日、立候補する意向を明らかにした。谷口氏は2010年4月の市長選で落選しており、2回目の挑戦となる。
市内で会見した谷口氏は「前市長の異論を認めない政治姿勢は疑問。温かみのある武雄市を取り戻したい」と出馬理由を説明した。ただ、「前市政の全否定はしない」と述べ、ICT教育は継続して効果を検証しつつ、国際交流を充実させる考えを示した。
小さな集落単位で市長懇談会を開くなど「開かれた市政」を目指すことを強調した。新工業団地造成や歴史文化自然を大切にしたまちづくり、子どもの遊び場整備といった子育て支援などの施策を掲げた。
谷口氏は武雄市山内町出身。慶応大法学部卒。1973年に県庁に入り、観光課長や宇宙科学館長、県立博物館・美術館長を歴任し、06年に退職した。退職後は国際交流事業やまちおこしに携わっている。
市長選にはほかに、元市秘書課長の小松政氏(38)=武雄町富岡=が立候補を表明している。2日現在の選挙人名簿登録者数は4万669人(男1万8933人、女2万1736人)。
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