アメリカ空軍、24機のC-130による強行侵入演習 | FlyTeam ニュース

アメリカ空軍、24機のC-130による強行侵入演習

配信日:2014/12/15 22:00 - ニュースカテゴリー: サービス
ニュース画像 1枚目:C-130H/J 24機 強行侵入演習

C-130H/J 24機 強行侵入演習

  • ニュース画像 2枚目:ダイエス空軍基地を離陸するC-130J
  • ニュース画像 3枚目:C-130Hがダイエス空軍基地を離陸
  • ニュース画像 4枚目:第317空輸航空群 C-130Jのロードマスター
  • ニュース画像 5枚目:第317空輸航空群 C-130J クリーチAFBに駐機

アメリカ・テキサス州ダイエス空軍基地(AFB)の第317空輸航空群(317AG)のC-130J 11機と全米の州空軍から集まったC-130H/J 13機の合わせて24機が、統合強行侵入演習(JFE : Joint Forcible Entry Exercise)14Bに参加するため、2014年12月6日、ダイエスAFBからネバダ州のネリスAFBまで飛行しました。

JFEX 14Bは、アメリカ空軍ウエポンスクールが開催する大規模な空輸演習で、さまざまな戦場を想定して実施され、別々の基地から脅威度の高い空域に輸送機が同期しながら集中し、強行着陸したり空中投下するなどして兵員を投入し、回収する能力が試されました。317AGはのべ100機の航空機を使用して陸軍の第82空挺師団を輸送し、空中投下しました。

JFEX 14Bには、このほか約20機のC-17グローブマスターIIIなども参加しました。

最終更新日: 2014/12/15 22:00
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