衆議院議員選挙宮城二区・比例東北ブロックから立候補される、増元照明さん(次世代の党)からも、「仙台にパンダはいらない!」にご賛同いただけました。
当会による増元照明さんの独占インタビューを行わせていただきました。

選挙事務所の増元照明さん。
額の写真は、増元さんの姉の増元るみ子さん。
衆議院議員選挙での立候補の決意
― 拉致被害者の救出のため、自ら国政に立つ ―
―― 衆議院議員選挙に立候補した理由について、お聞かせください。
増元さん:
私が国政に出て行いたいことは、拉致被害者の救出です。
安倍政権は拉致被害者救出を最優先事項とし、今年になって北朝鮮との交渉を再開しました。
「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」(家族会)としても、このことは期待するものがあったのですが、結果は何も変わらないばかりか、拉致被害者を本当に取り戻したいと思っているかも分からないほどの、ひどい内容でした。
拉致被害者の家族会としてこれまで何年も努力してまいりましたが、この時は本当に自身の無力を感じました。
このとき、私は国政の舞台に立って自らが変えなければいけないと強く思いました。
そこに、突然の衆議院解散。
私は組織も体制も何もないままでしたが、このたび次世代の党の中野正志議員から、「私の選挙の地盤をぜひフルに活用してください」と熱い依頼を受けました。
次世代の党は私の考えにもっとも一致した政策を行う政党で、宮城では和田政宗議員にも家族会で大変お世話になっており、全面的に支持いただきました。
そうして、私はこのたび、次世代の党から宮城二区・比例東北ブロックで、立候補を決意しました。
「宮城・東北への恩返しをする」
― 東日本大震災のあった2011年 ―
―― 宮城二区、比例東北ブロックについてのお話を。
増元さん:
宮城・東北の皆様からは、私がなぜ宮城二区から、比例東北からブロックから出たのか?と思われるかもしれません。
拉致被害者家族会はこれまで、宮城の皆さん、東北の皆さんに本当にご支援いただきました。
東日本大震災で犠牲になられた方々も多くいらっしゃいました。
今でも忘れられないのは東日本大震災のあった2011年にも署名活動を行っていた時です。
宮城野区・若林区の方々からも、率先してご署名いただき、応援をいただきました。
「震災で家は大丈夫でしたか?」と尋ねると、「いや、家は全壊しました」と。そう答える方からもご協力をいただいて。
本当に嬉しくて。涙を流すほど嬉しかったんです。それは今も忘れられません。
拉致被害者家族会にいただいた恩を返したい。
宮城の、東北の皆様からの声を、私は国政へと届けていきます。
東日本大震災の復興に中国のパンダを仙台には、理解できない。
― 仙台・宮城の魅力をPRすること、中国に毅然とした態度を取ることが大事 ―
―― 仙台市は今も、東日本大震災の復興のシンボルに、中国からジャイアントパンダの誘致を続けています。
増元さん:
仙台市のジャイアントパンダの誘致については、正直、その効果が理解できません。というのも、私は上野にジャイアントパンダを再誘致するのも、何でそこまでして借りたいのかと、疑問に思っているほどです。
仙台の場合、仙台の、宮城の魅力そのものをアピールしていくことが優先でしょう。国内でも海外でも、東北を観光していただくためには、その選択のほうが必要です。
―― 仙台市では一方で、三陸の水産業の活性化と結びつける試みが、建設中の「仙台うみの杜水族館」が行われる予定です。
増元さん:
宮城・東北の水産業の復興に、私の力をお役立ていただければと思います。
(増元さんは築地市場内やアメリカ、スペイン、トルコなどの海外において、養殖技術の指導をはじめとする水産業の専門経験が豊富です。)
また、私の大学時代の同期であり友人が今、日本動物園水族館協会の会長です。彼は千葉の鴨川シーワールドの館長も務めていて、鴨川シーワールドを魅力ある水族館に生まれ変わらせたのも、彼の実績です。彼からも必要とあれば、協力を依頼していきたいと思います。
―― 中国については、小笠原諸島の問題などもありますね。
増元さん:
対中国・韓国・北朝鮮に関しては、特に毅然とした態度が国と政府には求められます。
これらの国は反日運動を高めていますが、一方で日本は、たとえば村山談話・河野談話の撤回にはいまだいたらず、それを訂正する談話の発表もなされていません。
北朝鮮の拉致被害者の問題がいまだに解決しないのもそうですが、日本という国が強くならなければいけません。
日本という国を強くしなければいけないとい。
そして、二度と拉致被害のようなことが起きないようにしなければいけない。
そのために、宮城・東北の皆様のお力をお借りしたいと思います。
―― ありがとうございました!
インタビューに快く応じていただきました増元照明さんに、あらためて感謝申し上げます。

「拉致被害者の救出」
「宮城・東北の水産業の復興」
「東北の皆様への恩返し」
この3つを掲げられ奮闘される増元さんと、仙台・宮城・東北の抱える問題は、まさに一つに重なっています。
増元さんがこのたび宮城二区・比例東北ブロックで出馬されたのも、時代の必然の重なりなのだと、インタビューを通して強く感じました。
今回の衆議院議員選挙は、「宮城二区」という選挙区に加えて、「比例東北ブロック」で、宮城と東北の有権者の私たちが、どの政党を選ぶのかが、大きな注目点となるでしょう。
増元照明さんからも、ご賛同頂きました。
仙台にパンダはいらないのです。
参照Web:
増元照明公式Web
http://masumototeruaki.com/
当会による増元照明さんの独占インタビューを行わせていただきました。
選挙事務所の増元照明さん。
額の写真は、増元さんの姉の増元るみ子さん。
衆議院議員選挙での立候補の決意
― 拉致被害者の救出のため、自ら国政に立つ ―
―― 衆議院議員選挙に立候補した理由について、お聞かせください。
増元さん:
私が国政に出て行いたいことは、拉致被害者の救出です。
安倍政権は拉致被害者救出を最優先事項とし、今年になって北朝鮮との交渉を再開しました。
「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」(家族会)としても、このことは期待するものがあったのですが、結果は何も変わらないばかりか、拉致被害者を本当に取り戻したいと思っているかも分からないほどの、ひどい内容でした。
拉致被害者の家族会としてこれまで何年も努力してまいりましたが、この時は本当に自身の無力を感じました。
このとき、私は国政の舞台に立って自らが変えなければいけないと強く思いました。
そこに、突然の衆議院解散。
私は組織も体制も何もないままでしたが、このたび次世代の党の中野正志議員から、「私の選挙の地盤をぜひフルに活用してください」と熱い依頼を受けました。
次世代の党は私の考えにもっとも一致した政策を行う政党で、宮城では和田政宗議員にも家族会で大変お世話になっており、全面的に支持いただきました。
そうして、私はこのたび、次世代の党から宮城二区・比例東北ブロックで、立候補を決意しました。
「宮城・東北への恩返しをする」
― 東日本大震災のあった2011年 ―
―― 宮城二区、比例東北ブロックについてのお話を。
増元さん:
宮城・東北の皆様からは、私がなぜ宮城二区から、比例東北からブロックから出たのか?と思われるかもしれません。
拉致被害者家族会はこれまで、宮城の皆さん、東北の皆さんに本当にご支援いただきました。
東日本大震災で犠牲になられた方々も多くいらっしゃいました。
今でも忘れられないのは東日本大震災のあった2011年にも署名活動を行っていた時です。
宮城野区・若林区の方々からも、率先してご署名いただき、応援をいただきました。
「震災で家は大丈夫でしたか?」と尋ねると、「いや、家は全壊しました」と。そう答える方からもご協力をいただいて。
本当に嬉しくて。涙を流すほど嬉しかったんです。それは今も忘れられません。
拉致被害者家族会にいただいた恩を返したい。
宮城の、東北の皆様からの声を、私は国政へと届けていきます。
東日本大震災の復興に中国のパンダを仙台には、理解できない。
― 仙台・宮城の魅力をPRすること、中国に毅然とした態度を取ることが大事 ―
―― 仙台市は今も、東日本大震災の復興のシンボルに、中国からジャイアントパンダの誘致を続けています。
増元さん:
仙台市のジャイアントパンダの誘致については、正直、その効果が理解できません。というのも、私は上野にジャイアントパンダを再誘致するのも、何でそこまでして借りたいのかと、疑問に思っているほどです。
仙台の場合、仙台の、宮城の魅力そのものをアピールしていくことが優先でしょう。国内でも海外でも、東北を観光していただくためには、その選択のほうが必要です。
―― 仙台市では一方で、三陸の水産業の活性化と結びつける試みが、建設中の「仙台うみの杜水族館」が行われる予定です。
増元さん:
宮城・東北の水産業の復興に、私の力をお役立ていただければと思います。
(増元さんは築地市場内やアメリカ、スペイン、トルコなどの海外において、養殖技術の指導をはじめとする水産業の専門経験が豊富です。)
また、私の大学時代の同期であり友人が今、日本動物園水族館協会の会長です。彼は千葉の鴨川シーワールドの館長も務めていて、鴨川シーワールドを魅力ある水族館に生まれ変わらせたのも、彼の実績です。彼からも必要とあれば、協力を依頼していきたいと思います。
―― 中国については、小笠原諸島の問題などもありますね。
増元さん:
対中国・韓国・北朝鮮に関しては、特に毅然とした態度が国と政府には求められます。
これらの国は反日運動を高めていますが、一方で日本は、たとえば村山談話・河野談話の撤回にはいまだいたらず、それを訂正する談話の発表もなされていません。
北朝鮮の拉致被害者の問題がいまだに解決しないのもそうですが、日本という国が強くならなければいけません。
日本という国を強くしなければいけないとい。
そして、二度と拉致被害のようなことが起きないようにしなければいけない。
そのために、宮城・東北の皆様のお力をお借りしたいと思います。
―― ありがとうございました!
インタビューに快く応じていただきました増元照明さんに、あらためて感謝申し上げます。
「拉致被害者の救出」
「宮城・東北の水産業の復興」
「東北の皆様への恩返し」
この3つを掲げられ奮闘される増元さんと、仙台・宮城・東北の抱える問題は、まさに一つに重なっています。
増元さんがこのたび宮城二区・比例東北ブロックで出馬されたのも、時代の必然の重なりなのだと、インタビューを通して強く感じました。
今回の衆議院議員選挙は、「宮城二区」という選挙区に加えて、「比例東北ブロック」で、宮城と東北の有権者の私たちが、どの政党を選ぶのかが、大きな注目点となるでしょう。
増元照明さんからも、ご賛同頂きました。
仙台にパンダはいらないのです。
参照Web:
増元照明公式Web
http://masumototeruaki.com/
ツイッターの増元さんの字が「増本」になってましたので訂正したほうがいいと思います。