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【スポーツ】

ジュニアGPは宇野がV、山本2位 日本勢の優勝は羽生以来

2014年12月13日 08時46分

ジュニア男子で優勝した宇野昌磨のフリー=バルセロナ(中日新聞)

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 【バルセロナ共同】フィギュアスケートのジュニアグランプリ(GP)ファイナル最終日は12日、バルセロナで行われ、男子は全日本ジュニア選手権を制した16歳の宇野昌磨(愛知・中京大中京高)がショートプログラム(SP)3位から逆転し、合計238・27点で優勝した。

 初出場だった宇野は163・06点だったフリー、合計ともにジュニアの世界歴代最高得点を更新し、同種目の日本勢では2005年の小塚崇彦、09年の羽生結弦に続く3人目の優勝となった。

 SP首位の14歳、山本草太(邦和スポーツランド)が213・12点で2位だった。

 

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