12話
文章も変です
内容も変です
それでももう少し続けたいなとは思っております
桜さんと久しぶりに会話をした事で少し元気になった俺は、次の日絶対に柚と話をする、と心に決めた
どう話を切り出すかは全く考えていないが、なんとかなるだろうと思い行動することにした
覚悟を決めて家を出た俺だったが、登校中に柚から
「今日晩御飯食べに家に来ない?」
と、メールで誘われた
決心した俺の気持ちは... と思いたくもなったが柚から話をする機会を作ってくれたので問題はない
もしかしたら、桜さんが柚に提案したのかもしれない、と思うと桜さんには感謝してもしたりない
まぁ、俺の推測なのだが
***
夕方になり約束の時間が近づいてきた
晩御飯を食べ終えたら、柚とじっくり話し合おう
昔はいつでも柚と一緒にいて仲良くしてたのに、今では家も隣でクラスも一緒なのに気軽に話すことができない関係になってしまった
その事はすごく寂しく思うし、浮気されたことは悲しいことだ
だけどすれ違いを今日で終わらせ、俺たちに出来た溝を埋めてまた柚と仲良くやっていく
そう心に決めて柚の家に向かった
玄関の鍵は開いていると聞いているので、扉を開けて中に入る
「お邪魔しまーす」
久しぶりに入る柚の家に懐かしさがこみ上げてくる
昔はよく遊びに来たものだ
「 勇ちゃんいらっしゃい。もうすぐ食べれるからちょっと待っててね」
靴を脱ぎ家に上がると桜さんから声がかかった
リビングに入ると柚が椅子に座っていた
「いらっしゃ~い そこ座んなよ」
柚に促され向かいの席に座る
テーブルには食器が並べてあり、桜さんの言葉通りもうすぐ食べられるようだった
しかし、テーブルには四人分の準備がされていた
他に誰か来るのか? と疑問に思い柚に尋ねようとしたとき、玄関の扉が開く音がした
音がなると同時に柚と料理をしていた桜さんが玄関へと小走りに向かった
よく分からないまま、俺が椅子に座っていると来訪者と母娘の会話が聞こえてくる
来訪者の声は俺が一番会いたくない人物の物だった
俺は震えながら立ち上がり、部屋から玄関の方を覗き見をした
そこには、下卑た笑みを浮かべた聖と笑顔で聖に話しかける柚と桜さんの姿があった
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。