ゲームバー「A-BUTTON」
遊べる・喋れる・飲める店を秋葉原に、という夢がサッポロビールのサポートで実現。
ゲームバー「A-BUTTON」
オーナー 長嶺 進一郎 様
- コンセプト提案
- 繁盛店紹介
- ドリンクメニュー計画
- 開店後定期訪問
- 開店後の情報提供
※パートナー企業…弊社と協力関係にある飲食業に精通した各分野での専門の会社
飲食店専門誌で知った開業サポートセンター
私自身ゲームが非常に好きでゲームメーカーに勤務していました。でも、ゲーム愛好家が気軽に集まれるお店というのは秋葉原にもありませんでした。お酒を飲みながらゲームをしたり、ゲームの話で仲間と盛り上がれるお店を、いつかはやってみたいという夢をずっと抱いていました。退職を機に、思い切ってその夢の実現に向けて歩み始めることにしたのですが、初めは何をどう進めてゆけば良いのかさっぱり分かりません。そんなある日、飲食店専門誌で「開業サポートセンター」のことを知り、さっそく電話して相談にのってもらいました。
秋葉原らしいユニークなお店になりました
まずコンセプトづくりから相談を始め、何度か話し合ううちにゲームをテーマとする「ゲームバー」の形が少しずつ見えてきました。ゲームボーイやXbox360・PS3・Wiiなど50種類以上のゲーム機が気軽に楽しめるお店というコンセプトに基づいて、ユニークなお店づくりを開始しました。サッポロさんのアドバイスはいつもポイントをついてくるので、お店が初めての私は大いに助かりました。ドリンクに関しては、まず私の好きなヱビスビールを中心に、お店の規模に合わせたメニュー構成をサッポロさんのサポートにより決めることができました。
サッポロさんのアドバイスで“こだわりの味”ができました
“看板メニュー”をつくることが大切というサッポロさんのアドバイスに従い、フードは「自家製コンビーフ」を中心としたこだわりの味をそろえました。秋葉原にある「ゲームバー」ということで、客層は団塊ジュニア世代の男性が中心なのですが、開店直後から特に広告宣伝はしていないのに口コミでお客様の輪が広がっています。「A-BUTTON」は、ゲーム好きによるゲーム好きのためのお店です。私はゲームに関してはプロですが、プロの店主としてさらに成長するためにも、引き続きサッポロさんの情報力やネットワークに期待しています。
ゲームバー「A-BUTTON」
住 所 東京都台東区 2008年8月開店
店 舗 8坪、13席
客単価 2,000~3,000円
客 層 20代~30代
URL http://www.sapporobeer.jp/kaigyo/voice/detail05.html