富澤 千秋    (新島学園高校卒業

                                
 まず、自分が自衛隊に入隊して良かったことは、班長を初めとする多くの要員の方々が、親

身に指導してくれること、体育や訓練のおかげでしっかりと身体が鍛えられることです。

逆に、入隊して少しきついなと思ったことは、自分の時間が少ないということです。

でも、プライベートな時間が全くないわけではありません。休日は、外出もできるのでそこまで苦

ではないです。

 自分は自衛官になって、本当に毎日が充実しています。災害派遣にに行ってみたいと思った

り身体を鍛えたいと思っている。皆さんは是非地本へ

 

  

     高橋  光 (群馬法科ビジネス専門学校卒業)       

 自衛隊はすごく厳しく、今までの生活とは全然違います。団体生活なので、自分1人だけが出

来ていても意味がなく、1人でも出来ていない人がいたら、全員の責任です。


そのため、全員が一つとなってやっていくことが大事になるので、協力しあえる人や元気があり

引っ張っていける人が向いているのかと思います。

 今まで自分勝手に生活してきた人も自衛隊に入隊すれば、きっと変われるはずです。自衛隊

に入隊を希望している人は、しっかり勉強して合格目指して頑張って下さい。応援しています。

 

 

       野口 俊樹  (東京農業大学第二高校卒業)

 

 自分が自衛隊に入隊してもう2カ月が過ぎました。

入隊当初は、想像通り、いやそれ以上に厳しい生活を強いられ、慣れないことも多く、色々悩ん

だ時期もありましたが、今は向上心の強い多くに仲間と共に励ましあいながら厳しいながらもと

ても楽しい日々を送っています。

自分は、高卒で自衛隊に入隊しましたが、この充実した毎日の中で本当にここに入隊して良か

ったと思います。


 後輩の皆さん、自衛隊では自分を変える事が出来ます。是非、自分の将来設計の中に自衛

隊という選択肢を一つ加えてみてはどうでしょうか。

 

 

         山ア 洋貴   (嬬恋高校卒業 ) 

 

 私が自衛隊に入隊して2ヶ月ほど経ちました。

入隊してから今現在まで体験してきたことを述べたいと思います。

私は神奈川県横須賀市にあります武山駐屯地で前期教育を受けています。

入隊当初は、いきなりの知らない人たちとの共同生活で、不安や戸惑いはもちろんありました

が、今となっては、団結も生まれ同期の絆も深まっています。


前期教育では主に、自衛官として基本的な知識や動きを学んだり、体力練成や戦闘訓練が行

われています。

 私はもう前期教育は残りわずかとなっていしまいましたが、これまでにとても貴重な経験が出

来ました。入隊を少しでも考えている皆さんには是非入隊してもらいたいと思います。

 

 

      相川 将志   (富岡実業高校卒業 ) 

 私は今、第117教育大隊に所属して前期教育を受けています。

この教育期間では、自衛官の主に基礎となることを学びます。2か月が過ぎた今、最後の体力

検定と就業試験へ向けて、日々体力向上と勉強に励んでいます。

 私が自衛隊に入って良かったなと思うことは、ずっと付き合える仲間と出逢えた点です。

辛い訓練も仲間がいることで頑張れました。

訓練が終わった後は、笑顔が絶えずとても楽しい日々を送っています。

 入隊を希望している皆さん、自衛官はとてもやりがいのある職業だと思います。

 

 

        秋月 龍雅   (藤岡工業高校卒業 )  

 私は、陸上自衛隊に入隊をしてもう少しで3ヶ月が経ちます。

現在体験していることを述べたいと思います。

私は今、第117教育大隊に所属していて前期教育を受けています。

前期教育では、様々な訓練が実施されていて、技能・体力の向上等、自衛官として最低限必

要なことをしています。

忙しい時もあり、大変なこともあるけれど、同期の仲間との団結力で乗り越えられます。

 今後、自衛隊に入隊を希望している皆さん、自衛隊は貴重な体験が出来て楽しい生活が送

れる所です。皆さん待っています。

 

 

        半田 紫雲   ( 前橋商業高校卒業)                        

 自分は、群馬県の高校を卒業し、神奈川県にある大117教育大隊という教育専門の部隊で

日々努力しています。

「自衛官」という仕事は想像しにくいと思いますが、今回の大地震においての災害派遣などを初

め、数多くの場所で活躍しています。


 また、同期の仲間たちは、年も様々でとても楽しいです。毎日が笑いが絶えず、上官の方々も

明るく、優しく接してくれて、家族のような感じです。

みなさんも自衛官として共に頑張りません

 

 

 

          百岳 辰紀   (桐生工業高校卒業)

 

 私は、高校を卒業して一般陸曹候補生として自衛隊に入隊しました。第117教育大隊に所

属し、現在、前期教育を受けて2カ月と少し経ちました。

最初は、同期の間でも年の差があり、なかなか馴染む事が出来ませんでしたが、今はとても仲

良く同期のみんなと自衛隊生活を過ごしております。

厳しい訓練や、辛い時は沢山ありますが、営内生活はとても充実しているので頑張れます。

前期教育も残り1か月もありませんが、精神的にも身体的にも様々なことを学びました。

ご飯もおいしくて、素晴らしい衣食住がそろっています。

 これから入隊を希望している皆さん、自衛隊は貴重な体験が出来る楽しい場所です。

充実した生活が送れると思います。

 

  

       小松 祐也  (桐生第一高校卒業)

 

 私は高校時代の進路選択の際、「安定していること」「自らの体力を活かしたことを仕事にした

い」と考え陸上自衛隊に入隊しました。

現在、神奈川県横須賀市の第117教育大隊で前期教育を受けています。

実際の課業は想像していたよりも本格的で、日々を集中して取り組んでいるので充実した毎日

を過ごせています。

規則正しい毎日を送れ、仲間と共に切磋琢磨し合える環境は中々経験できるものではないで

しょう。


 今、目標としているのは、先日起こった東日本大震災のような、災害派遣に自分自身が戦力

の一人として活躍することです。

 今度入隊を希望している皆さん、今の生活に物足りなさを感じている方、自衛隊では貴重な

体験が出来、かつ、自分を大きく成長させてくれるとても良いところだと思います。

 

 

         小暮  豊   (大間々高校卒業) 

 

 私は、陸上自衛隊に入隊し、立派な自衛官と慣れるよう現在前期教育を受けています。

時が経つのは早いもので、もう2カ月が過ぎ訓練も大詰めという段階です。

 入隊してからこの2ヶ月間、色々なことがありました。服務や基本教練といった、自衛官として

生きていく上で大切な基礎や体力練成、戦闘訓練などをやりました。

また、訓練をやっていく中で班員との絆も深まり、毎日楽しく充実した生活が送れています。

時には厳しく、時には優しく接してくれる班長や上官に恵まれた環境で生活できる自衛隊

は、自分の秘めている特性を引き出してくれる最高の職場だと思います。

 今現在、自衛隊に興味を持っている方がおりましたら、ぜひ体験入隊や見学にいらしてくだ

さい。

きっと自衛隊の良さがわかると思います。

多くの皆様が入隊して下さることを心待ちにしています。

 

 

 

         菊池  幹    (高崎高校卒業)                                 

 高高生のみなさんこんにちは!勉強頑張っていますか?私は108期の卒業生です。

海上自衛隊へは1年間浪人した後に、入隊しました。まず高高では「自衛隊」という進路は考え

ないでしょう。私も考えていませんでした。

 自衛隊では何をするのかも、どういった生活かも良く分からないまま入隊しました。

しかし、今私はとても楽しく、充実した生活を送っています。最初の約5ヶ月間は教育隊というと

ころで、自衛隊のイロハを基礎から学びます。

実際に艦艇や潜水艦を見学する実習などもあります。そういった一つ一つのことが自分を一人

前の自衛官へと育ててくれ、日本のために働けると思うと、とてもやりがいのある仕事です。

 高高生としての誇りも忘れず、自衛隊でも頑張っていくので、皆さんも私と一緒に自衛隊で仕

事をしましょう!!

 

 

         清水 義人   (桐生南高校卒業)                                  

 皆さんは自衛隊という言葉を聞くと、厳しくて辛くて苦しいところだと思うかもしれません。

実際、辛いことはあります。苦しくて途中で諦めたくなることもあります。

しかし、自分の周りにはたくさんの仲間がいます。自分のことと同じように他人を気遣える多くの

仲間がいます。

その仲間と困難を乗り越えたとき、私は自衛隊に入ってい良かったと心から感じます。

 今、自衛隊の入ろうか迷っている人はぜひ自衛隊に入ってほしいと思います。

素晴らしい仲間、そして見たことがない自分に出会えると思います。皆さんが入隊することを心

から待っています。

 

 

         小田島  禎  (館林高校卒業

 

 自分での一日の生活や訓練はとてもきついと思っているであろうと思います。確かに最初のう

ちはとても大変でした。

しかし、毎日一生懸命やっていれば段々と楽になってきます。

自衛隊で最初に自分が苦労したのは、アイロンがけとベッドメイクです。

アイロンがけの際は、しわ一つ残してはいけません。しかもそれを短時間で仕上げなければな

らないので最初はとても大変でした。ベッドメイクについてもしわ一つ残してはいけません。しか

し毎日やっていれば自然と身について来るので大丈夫です。

 海の近くで生活、仕事が出来るのはとても素晴らしいものです。皆さんの入隊を心よりお待ち

しています。