【ORAS】 レックウザ デオキシス 厳選

※2014/11/24、「厳選用個体のHP個体値が0の必要性」について追加しました


ORASのエピソードデルタで出現する「レックウザ」と「デオキシス」は捕獲が可能です
また、これら2体はいずれも強制イベントで、この間レポートを書くことはできません
「レックウザ」については、捕獲しなければ話が先に進みません
加えて、どのバトルで敗北しても、ポケモンセンターには戻されず、イベントが進んでしまいます
但し、「デオキシス」については、一度倒してももう一度同じ場所で再戦することが可能です

以上より、エピソードデルタ内では「レックウザ」の厳選のみを済ませる必要があります


本来は「マスターボール」での厳選ですが、
レックウザの捕獲率が45であるとの噂があり、デオキシスは幻のポケモンであるため、
所謂「オシャレボール」での厳選方法を紹介します
※「マスターボール」での短縮厳選も可能です


■レックウザ(70)
[準備]
 0. レックウザを図鑑に登録
 1. シンクロ要因(状態:ひんし) →今回は「ようき」
 2: ヨノワール (Lv100)
    ■実数値
     個体値…0-×-31-×-31-31
     努力値…S128、B252、残りD
     ダメージ調整…戦闘前に「みがわり」3回使用し、HPを50にする
    ■特性…プレッシャー
    ■性格…臆病or陽気
    ■持ち物…カムラのみ
    ■技…いたみわけ、おきみやげ、ナイトヘッド、みがわり
 3. キノガッサ (Lv100)
    ■特性…ポイズンヒール
    ■調整…31-31-31-×-31-31、HS252、B6
    ■性格…陽気
    ■持ち物…どくどくだま
    ■技…キノコのほうし、みがわり、みねうち、あまえる
 4. 捕獲したいボールかマスターボールをボール欄の一番上に

[厳選手順] (詳細は補足にて説明)
 0. 準備を全て済ませる
 1. レックウザと対決する直前でレポートし、戦闘開始
 2. 自分の特性バーが、相手のバーより後に表示されることを確認
 3. 「カムラのみ」が発動し、相手より早く動ける
 4. 先攻で「いたみわけ」を使い、自分HPが「149」となることを確認
  ※マスターボールの場合、ここで捕獲して9へ
 5. 「ナイトヘッド」1発を放ち、相手のHPを49にする
 6. 希望のボールを投げ続け、ヨノワールが倒されたら、キノガッサを出す
 7. 「キノコのほうし」を使って眠らせ、「みがわり」を出す
 8. 希望のボールを投げて捕獲
 9. 実数値を見て、 248-236-152-×-152-174 であるか確認
 10. 次のバトルで自滅し、デオキシスを倒す
 11. ジャッジが可能であればジャッジで判断、不可であればドーピングで確定
※「確認」作業で一度でも結果が異なればリセット

[備考]
レックウザが優先度2の先制技「しんそく」を使うため、ポリゴン2を使用することができません
ゴーストタイプの「ヨノワール」で無効化し、先発いたみわけでHPを確定させます
※サマヨールだと性格上昇補正をかけても、素早さとHPがマッチしません

Lv100ヨノワールの準備がつらいと思いますが、用意すれば判定はかなり楽になります
努力値を510全てに振る理由ですが、「周回利用」と「ヨノワールの耐久力上昇」を目的としています
後者について、ぼうぎょ に振っておけば、レックウザのタイプ一致「そらをとぶ」をある程度耐えられ、
キノガッサを出さずに捕獲できることがあるため、効率が大幅に上がります

レックウザの最高HPは248で、HPが50になっているヨノワールがいたみわけをすれば、HPは149になります
ここで、100ダメージ固定となるナイトヘッド1発を当てれば、HPは49となりますが、
これがレックウザのHPバーが赤になる丁度の数値です

レックウザの捕獲率はゼルネアスやイベルタルと同じ45との情報があるので、赤ゲージでも十分です

 ★HP個体値を0にする必要はあるのか
  現在HPを50にすればよいので、必ずしも「0」でないといけないというわけではありません
  ただ、ヨノワールがゴーストタイプであるため、序盤の弱い野生ポケモンの攻撃を受けて、
  現在HPを50に調整するのは少し難しいです
  但し、HP個体値が0のヨマワルを孵化するよりも、自分でダメージを受けて現在HPを50にした方が早いかもしれませんね

キノガッサは、レックウザの「そらをとぶ」をまともに受けなければ大丈夫です
りゅうのまいも、ヨノワールが「おきみやげ」でこうげきを2段階落としてくれていますので、ある程度は大丈夫です
危ないなと思ったら、眠っている最中に「あまえる」を使って、こうげきを一気に2段階落としましょう



■デオキシス(80)
[準備]
 0. デオキシスを図鑑に登録
 1. シンクロ要因(状態:ひんし) →今回は「おっとり」
 2: テッカニン (Lv72)
    ■実数値
     個体値…31-×-×-×-×-31
     努力値…H8、S224、残り他に
    ■特性…かそく
    ■性格…素早さが下がる性格(ゆうかん、のんき、れいせい、なまいき)
    ■持ち物…ふうせん
    ■技…まもる、いのちがけ
 3. ドーブル (Lv100)
    ■特性…テクニシャン
    ■調整…31-31-31-×-31-31、DS252、H6
    ■性格…陽気
    ■持ち物…きあいのタスキ
    ■技…キノコのほうし、おきみやげ、わたほうし
 4. キノガッサ (※レックウザ戦のもの)
 5. 捕獲したいボールかマスターボールをボール欄の一番上に

[厳選手順] (詳細は補足にて説明)
 0. 準備を全て済ませる
 1. デオキシスの前でレポートし、戦闘開始
 2. 自分の「ふうせんで ういている!」が、相手の特性バーより後に表示されることを確認
 3. 「まもる」を使い、素早さを1段階上げる
 4. 先攻で「いのちがけ」を使い、相手HPが残ることを確認
 5. ドーブルを出す
  ※マスターボールの場合、ここで捕獲して9へ
 7. 「わたほうし」で素早さを落とし、「おきみやげ」で相手の特攻を下げつつ自滅
 8. キノガッサを出し、「みがわり」→「キノコのほうし」
  ※みがわりがすぐに破壊された場合、再度みがわり。みがわりを維持した状態で眠らせる
 8. 希望のボールを投げて捕獲
  ※相手の攻撃を全てみがわりで受けるようにプレイ。必要であれば、みがわり中に薬を使う
  ※サイコブースト、はかいこうせんともにPP5なので、カウントすること
 9. 実数値を見て、 194-269-98-295-109-269 であるか確認
 10. ジャッジが可能であればジャッジで判断、不可であればドーピングで確定
※「確認」作業で一度でも結果が異なればリセット

[備考]
デオキシスのHPと素早さをマッチさせるために、テッカニンを起用しました
デオキシスの攻撃は「ミカルゲ」「ヤミラミ」で無効化することができますが、HPと素早さがマッチしないので判定には使えません

今回のテッカニンは、登場時では素早さがデオキシスより低く、判定が可能で、まもる後にかそくが発動することで、デオキシスより速く行動できます

キノガッサを使いますが、Lv100ようき最速でも、デオキシスを抜くことができません
よってドーブルで1クッションおき、「わたほうし」で素早さを2段階落とします
これで、キノガッサがデオキシスに先手をとることができるようになり、ドーブルが「おきみやげ」で自滅することで、とくこうを2段階落とせますので、多少有利に動けます

※ドーブル「キノコのほうし、みねうち、ふういん、はかいこうせんorサイコブースト」でもいけるかもしれませんが、
デオキシスがコスモパワーを使うため、火力の低いみねうちが通りづらくなりますので、おすすめしません

※まひで縛ってもいいのかもしれません
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プロフィール

ひかりうむ

Author:ひかりうむ
173cm、44~45kgの健全者。
スーパー糖質制限実施中。
ジラーチが初登場時から好き。
最近はポケモンオンリーです。

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