先日の先輩との会話。
先輩「なんでそんなに音楽ばっかり聴いてるの?」
「クソみないなこと多すぎて音楽無いとやってられないじゃないですかー」
先輩「え?そんなクソみないなことばっかじゃなくない?」
いや本当にびっくりした。
その先輩は全然趣味とか無くて、仕事も楽しそうじゃなくて、週に一回のドラマだけが楽しみで。
「先輩は人生何が楽しいんですか?」とかこっちが聞いてたのに。
大体の人にも自分を支えてくれる夢中になれるものがあると思ってたし、
そういうものが無いと生きていくのは辛すぎると思っていた。
しかしどうやらそうでもないらしい。
世の中なんてこれはもーどう考えてもおかしいし、
そこに疑問を抱かずに生きていける人なんてどう考えても頭がおかしいと思っていた。
僕は人によく変わっていると言われるけれど、自分なりに考えてまっとうに生きているつもりだ。
でも、きっと僕が頭がおかしいと思っている人が大多数で、
この世の認識は、まぁ地獄だけど頑張って生き抜くしかないよね、みたいな感じだった。
しかしどうやらみなさんにとってはそうでもないんですね。
そういえば別の同僚にも「そんなに生き辛くないよ」って笑いながら言われた。
マジか。マジなんか。
この人の歌を聴くだけでずいぶん生き易くなる、とかそういうのも無いよね。
あの音楽が頭の中で流れてるから地獄みたいな毎日がちょっと色づいて見える、とか、
辛い時に流れてきた音楽に何度救われたか、そういうのがそもそも必要なかったのね。
僕の人生はデフォで苦しいものだったから、夢中になれるものが必要だったのですが、
みなさんの人生はそもそもデフォで苦しいものでもなかったのですね。
世間とのギャップの理由がアラサーにしてようやく理解できました。
しかしそれでも言わせていただきますが、理解した上で言わせていただきますが、
諦めが付けば楽に生きられる