百醜千拙草

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フクシマ、オンカロ化計画

2013-09-24 | Weblog
フクシマのオンカロ計画、ついに発進か、というニュース。

福島第一を「廃炉センター」に 発電から転換、東電検討

朝日新聞デジタル 9月21日(土)8時1分配信
 東京電力は、安倍晋三首相の要請に応じて福島第一原発5、6号機の廃炉を決めた後、福島第一全体を廃炉に専念する「廃炉センター」(仮称)に衣替えさせる検討に入った。年内に見直す総合特別事業計画(再建計画)に盛り込む。福島第一は名実ともに「発電所」としての役割を終える。

 安倍首相は19日、東電に5、6号機の廃炉を要請した理由について、「汚染水対策を優先し、事故の対処に集中するため」と記者団に説明した。東電が廃炉を決めた後は将来の発電に備えた設備を維持する人手は要らなくなる。今の発電所から廃炉を担う組織へと切り替えることで、汚染水対策や事故収束に人手やお金を集中する姿勢をはっきり示すねらいがある。

 福島第一は1971年に1号機が営業運転を開始。新しい5、6号機はそれぞれ78年、79年に稼働した。東日本大震災による事故で1〜4号機は2012年4月付で廃止された。廃炉センターへの衣替えで、発電所としての40年あまりの歴史に終止符を打つ。 (朝日新聞社)

わざわざ名前を変えて何の得があるのでしょうか?思うに、名前を変えて内容も変えやすくしたい、ということでしょう。世界の原発マフィアはこれを狙っているのではないか、という懸念は以前からありました。東北大震災はフクシマ原発を狙った人工地震だ、という陰謀論もありました。つまり、フクシマを核廃棄物最終処分場、核の墓場にするためだ、という説です。東北大震災が自然現象であれ、人工地震であれ、いずれにしても、チェルノブイリを遥かに越える大放射能事故となって、付近周辺は一般人の立ち入りができない状況になった今、これを利用しない手はない、と原発マフィアが思わない筈がありません。

反戦な家づくり」では、その懸念が以前から述べられていました。震災からちょうど二年が経った半年前の次の記事の一部を、読み返してみて、私はあらためて戦慄しました。

2年目を迎えて見えてくること

今後の原子力マフィアの最大のビジネスは、原発の輸出である。
その際の一番のセールストークは、「ゴミは引き取ります」

客観的に考えれば容易に想像がつくことだが、世界の原子力マフィアの目は、福島第一原発そのものではなく、その周辺に注がれている。周囲20キロに建設されるであろう、核廃棄物処分場。世界で2番目になるはずのオンカロ。
すでに、IAEAは福島現地事務所を開設し、着々と準備を進めているように見える。

TPPが発効すれば、米国の核廃棄物であっても、IAEAのお墨付きがあれば、断ることはできない。
もちろん、日立や東芝や三菱が他国に作った原発の核ゴミも、お持ち帰り自由である。


今や、福島第一原子力発電所は、「廃炉センター」という名前になりつつあります。将来的には福島第一原発以外の原発の廃炉も請け負うことを想定しているのでしょう。でなければ、わざわざ、「廃炉センター」などという名前をつける訳がない、と勘ぐらざるをえません。末端があるからセンターもあるわけで、全国の、いや全世界の核廃棄物が、「廃炉センター」を目指してやってくることになるのではないでしょうか。原爆にすれば日本を何十回と沈没させ、その土地に住むあらゆる生き物を根絶やしにするであろう大量の核廃棄物をフクシマ近辺に集めて、永久的に管理させる、それが世界の原発マフィアの計画であるのは、ほぼ間違いないでしょう。核廃棄物の処理は何百年単位の管理が必要です。フィンランドではオンカロを作りましたが、その他の国々では、いまだにそのような施設は作れていません。そんな危険な施設の周辺には誰も住みたくないですから、当然です。まして、地下施設を作るには莫大なカネがかかります。どうせオンカロは掘れない地震国の日本ですから、人の住めないフクシマに永久的に核廃棄物を集めて管理させることができるのなら、これは一石二鳥、渡りに船だ、と連中は思ったことでしょう。

日本が核の最終投棄場となるという恐るべき事態が、現実になりつつあります。十数年前の有名なジョン タイターの予言(この地図はニセモノだという話ではありますが)では、2020年のオリンピックの年には、日本の東京を含む関東と青森と秋田の一部ののぞく東北が、立ち入り禁止の政府管理区域となり、首都は岡山辺りに移ることになっています。本当になるかも知れません。やっぱりオリンピックやっている場合ではないです。
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