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英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【格闘技】棚橋弘至が3年ぶり3度目MVP プロレス大賞選考会2014年12月9日 紙面から
プロレス報道各社の担当者や評論家らが選ぶ今年のプロレス大賞選考会(委員数21人)が8日、東京都内であり、最優秀選手賞(MVP)に新日本のIWGPヘビー級王者、棚橋弘至(38)が選ばれた。棚橋のMVPは3年ぶり3度目。 MVPにはこのほか、昨年まで2年連続受賞したオカダ・カズチカ、中邑真輔、柴田勝頼と、いずれも新日本勢が候補に挙がったが、「こうした選手たちの持ち味を引き出したのも棚橋の功績」と評価。委員の挙手では絶対多数を獲得した。 また、ドラゴンゲートのB×Bハルク(34)は技能賞を獲得。オープン・ザ・ドリームゲート王座を獲得するなど、年間を通して団体を引っ張った実績が認められた。 そのほかの受賞者は次の各選手。 <年間最優秀試合賞> オカダ−中邑(8月10日、西武ドームでのG1クライマックス決勝戦)▽最優秀タッグチーム賞 弾丸ヤンキース(杉浦貴&田中将斗)▽殊勲賞 石井智宏(新日本)▽敢闘賞 大仁田厚(フリー)▽新人賞 赤井沙希(DDT)▽功労賞 田上明(ノア)佐々木健介(ダイヤモンド・リング)▽レスリング特別表彰 登坂絵莉(至学館大)吉田沙保里、伊調馨(ALSOK)浜田千穂(日体大) PR情報
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