
【グランパス】
シーズン全日程を終えた名古屋グランパスのDF田中マルクス闘莉王(33)が8日、中部国際空港から故郷のブラジルへと帰った。闘莉王は「いつでも辞める覚悟でいる」と激白。来季は引退を視野に入れてプレーすることを明かすとともに、自身が去ってもグランパスが真の強豪となるために、クラブに関わる一人一人が「オレのグランパス」という意識を持つよう訴えた。(12月9日)
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出国ゲート前で握手をかわす闘莉王(右)とケネディ=中部国際空港で(宮崎厚志撮影)
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