2014.12.09 Tue posted at 10:39 JST
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ワシントン(CNN) バルト海上空の欧州空域に先週末、ロシア軍機が2日連続で飛来し、米軍など北大西洋条約機構(NATO)が警戒態勢を取っていたことが分かった。
米当局者が8日までにCNNに語ったところによると、6日には爆撃機を含む10機以上がカリニングラード沖のバルト海上空を飛行。NATOとスウェーデン、フィンランドがこの動きを監視した。
続く7日も、爆撃機や輸送機を含む十数機が同じルートを飛行した。この規模の飛行が2日間続いたことはないという。
米軍などがロシア側の意図を探っている。同当局者は「プーチン大統領の示威行動」との見方を示した。
ロシア軍機は公空にとどまったものの、一時的に他国の防空識別圏(ADIZ)にも入ったという。米国防総省のウォレン報道部長は「大規模な侵入だった」と述べた。
7日の飛行の後、国防総省のカービー報道官は「これまでになく大規模だったが、NATOは脅威ととらえていない」との声明を出した。
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