• セールス
  • アカウント
  • ポータル
Microsoft Azure 無料評価版
  • 機能
    • Azure とは
    • コンピューティング

      コンピューティング

      Virtual Machines
      Windows と Linux Virtual Machines やアプリケーションを数分でプロビジョニング
      Cloud Services
      高可用性と無限の拡張性を備えたクラウド アプリケーションと API を作成
      Batch
      大規模な並列および一括コンピューティング ジョブの実行
      Scheduler
      単純または複雑な定期的スケジュールでジョブを実行
      RemoteApp
      Windows クライアント アプリをクラウドに展開し、あらゆるデバイスで実行

      次が利用できるクレジットを入手:

      Windows または Linux VM を 4 台

      1 か月間の 24 時間稼働

      その他...

      詳細情報

    • Web とモバイル

      Web とモバイル

      Websites
      Web アプリケーションを数秒で展開および拡張
      Mobile Services
      モバイル アプリ用のバックエンドを構築およびホストする
      API 管理
      API を開発者、パートナー、および従業員に安全に、そして大規模に発行する
      Notification Hubs
      スケーラブルでクロスプラットフォームのプッシュ通知インフラストラクチャ

      次が利用できるクレジットを入手:

      20 の Web サイトをデプロイ

      10,000,000 を超えるモバイル API 呼び出し

      その他...

      詳細情報

    • Data と Storage

      Data と Storage

      SQL Database
      サービスとしての管理されたリレーショナル SQL Database
      DocumentDB
      管理されたサービスとしての NoSQL ドキュメント データベース
      Redis Cache
      スループット向上とデータ アクセスの待機時間の短縮により、高速で拡張性の高いアプリケーションをビルド
      ストレージ
      耐久性があり、高度にスケーラブルな高可用性クラウド ストレージ
      StorSimple
      エンタープライズ用のハイブリッド クラウド ストレージは、コストを削減しデータ セキュリティを向上させます
      Azure Search
      完全に管理されたサービスとしての検索

      次が利用できるクレジットを入手:

      標準 SQL Database を 8 まで

      1 週間の Hadoop インスタンス

      その他...

      詳細情報

    • 分析

      分析

      HDInsight
      プロビジョニング管理された Hadoop クラスター
      Machine Learning
      強力なクラウド ベースの予測分析
      Stream Analytics
      リアルタイム ストリーム処理
      Data Factory
      データ変換と移動の調整と管理
      Event Hubs
      1 秒間に何百万ものイベントを取り込み、保持、および処理

      次が利用できるクレジットを入手:

      標準 SQL Database を 8 まで

      1 週間の Hadoop インスタンス

      その他...

      詳細情報

    • ネットワーク

      ネットワーク

      Virtual Network
      プライベート ネットワークをプロビジョニング、オプションでオンプレミスのデータセンターに接続
      ExpressRoute
      Azure への専用プライベート ネットワーク ファイバー接続
      Traffic Manager
      高パフォーマンスと高可用性のための着信トラフィックの負荷分散

      Virtual Machines と Virtual Network を無料で接続します。

      詳細情報

    • Storage と Backup

      Storage と Backup

      ストレージ
      耐久性があり、高度にスケーラブルな高可用性クラウド ストレージ
      Backup
      クラウドへのシンプルで信頼性の高いサーバー バックアップ サービス
      Site Recovery
      プライベート クラウドの保護と回復の調整

      次が利用できるクレジットを入手:

      8 TB を超えるストレージ

      1 か月間で 700 GB のバックアップ

      その他...

      詳細情報

    • メディアと CDN

      メディアと CDN

      Media Services
      ビデオおよびオーディオのサイズを調節してエンコード、保存、ストリーミング
      CDN
      グローバル データ センターの信頼性の高いネットワークを介してコンテンツをエンド ユーザーに配信

      次が利用できるクレジットを入手:

      100 GB のメディアのエンコード

      最大 1600 GB のコンテンツを転送

      その他...

      詳細情報

    • ハイブリッド統合

      ハイブリッド統合

      BizTalk Services
      エンタープライズとクラウドをシームレスに統合
      Service Bus
      プライベートとパブリックのクラウド環境間での接続
      Backup
      クラウドへのシンプルで信頼性の高いサーバー バックアップ サービス
      Site Recovery
      プライベート クラウドの保護と回復の調整

      次が利用できるクレジットを入手:

      200,000,000 のメッセージを送信

      その他...

      詳細情報

    • ID 管理とアクセス管理

      ID 管理とアクセス管理

      Active Directory
      オンプレミスのディレクトリを同期してシングル サインオンを可能にする
      Multi-Factor Authentication
      高度な認証により、データとアプリへのアクセスを保護

      次が利用できるクレジットを入手:

      500,000 のオブジェクトを Active Directory に保管

      100 ユーザーに対応の Multi-Factor Authentication

      その他...

      詳細情報

    • 開発者サービス

      開発者サービス

      Visual Studio Online
      ソフトウェアの計画、構築、移動のすべてを 1 つの場所で行う
      Application Insights
      問題の検出と解決による Web アプリの継続的な改良

      無料アカウントには、以下が含まれます。

      5 つの無料の基本ライセンス

      無制限のプライベート コード リポジトリ

      その他にもあります。

      詳細情報

    • 管理

      管理

      プレビュー ポータル
      新しい Azure のプレビュー ポータルを確認する
      Scheduler
      単純または複雑な定期的スケジュールでジョブを実行
      Automation
      プロセス自動化でクラウド管理を簡素化
      Operational Insights
      オンプレミスおよびクラウドのマシン データの収集、検索、および視覚化

      無料評価版にサインアップしていただいた方に、すべての Azure サービスに使用できる $200 相当の使用権をプレゼント

      詳細情報

    • ケース スタディ
  • 料金
  • ドキュメント
  • ダウンロード
  • Marketplace
  • ブログ
  • コミュニティ
    • サービスの更新情報
    • イベント
    • パートナー
      • パートナーのビジネス チャンス
      • ビジネスの成長
      • サービスの構築
      • はじめに
    • 教育
    • ニュースレター
    • ニュースレター
    • パートナー企業一覧
    • ハンズオントレーニング
    • ホワイトペーパー
  • サポート
    • サポート オプション
    • サポート プラン
    • フォーラム
    • サービス ダッシュボード
    • トラスト センター
      • 概要
      • セキュリティ
      • プライバシー
      • コンプライアンス
      • リソース
      • FAQ
    • 法的情報
      • 概要
      • サブスクリプション契約
      • サービス使用条件
      • プランの詳細
      • プライバシーに関する声明
      • サービス レベル アグリーメント
      • プレビューの追加使用条件
      • ストア条件
      • Microsoft Online Services カスタマー ポータル使用条件
    • FAQ
Was this page helpful?
Yes No
Tweet

Azure PowerShell のインストールおよび構成方法

PowerShellクロス プラットフォーム CLI

Windows PowerShell を使用して、Azure でさまざまなタスクを実行できます。Windows PowerShell は、コマンド プロンプトで対話形式によって操作する方法でも、スクリプトで自動的に処理する方法でも使用できます。Azure PowerShell は、Windows PowerShell から Azure を管理するコマンドレットを提供するモジュールです。このコマンドレットを使用して、Azure Platform から配信されるソリューションやサービスを、作成、テスト、展開、管理できます。ほとんどの場合、このコマンドレットを使用して、Azure 管理ポータルで実行できるタスクと同じタスクを実行できます。たとえば、クラウド サービス、仮想マシン、仮想ネットワーク、Web サイトを作成および構成できます。

モジュールはダウンロード可能なファイルとして配布され、ソース コードは一般公開されているリポジトリで管理されます。ダウンロード可能なファイルへのリンクは、このトピックの後半にあるインストール手順の中で紹介しています。ソース コードの詳細については、Azure PowerShell のコード リポジトリを参照してください。

このガイドでは、Azure Platform を管理するための Azure PowerShell のインストールとセットアップに関する基本情報について説明します。

目次

  • Azure PowerShell を使用するための前提条件
  • 方法: Azure PowerShell をインストールするには
  • 方法: サブスクリプションへの接続
  • コマンドレットの使用方法: 例
  • ヘルプの表示
  • その他のリソース

Azure PowerShell を使用するための前提条件

Azure はサブスクリプション方式のプラットフォームです。つまり、プラットフォームを使用するにはサブスクリプションが必要です。ほとんどの場合、サブスクリプションを使用してコマンドレットでタスクを実行するには、サブスクリプション情報が必要です (ストレージ関連の一部のコマンドレットは、サブスクリプション情報なしで使用できます)。この情報を提供するため、サブスクリプションに接続するようにコンピューターを構成します。手順については、この記事の「方法: サブスクリプションへの接続」で説明しています。

NOTE:

バージョン 0.8.5 以降、Azure PowerShell モジュールの利用には、Microsoft .NET Framework 4.5 が必要です。

モジュールをインストールすると、インストーラーによって、システムに必要なソフトウェアがチェックされ、正しいバージョンの Windows PowerShell、.NET Framework など、すべての依存関係がインストールされます。

方法: Azure PowerShell をインストールするには

Azure PowerShell モジュールは、Microsoft Web Platform Installer を実行してダウンロードおよびインストールすることができます。メッセージが表示されたら、[実行] をクリックします。Azure PowerShell モジュールおよびすべての依存関係がインストールされます。表示される指示に従って、インストールを完了します。

Azure に使用できるコマンドライン ツールの詳細については、「コマンドライン ツール」を参照してください。

モジュールをインストールすると、Azure PowerShell 用にカスタマイズされたコンソールもインストールされます。コマンドレットは、標準の Windows PowerShell コンソールまたは Azure PowerShell コンソールから実行できます。

どちらのコンソールでも、開く方法は、実行している Windows のバージョンによって異なります。

  • Windows 8 または Windows Server 2012 以降を実行しているコンピューターでは、組み込みの検索機能を使用できます。スタート画面で「power」と入力します。Windows PowerShell および Azure PowerShell が名前に含まれているすべてのアプリケーションが一覧表示されます。コンソールを開くには、いずれかのアプリケーションをクリックします。(アプリケーションをスタート画面にピン留めするには、そのアイコンを右クリックします)。

  • Windows 8 よりも前、または Windows Server 2012 より前のバージョンを実行しているコンピューターでは、[スタート] メニューを使用します。[スタート] メニューから、[すべてのプログラム]、[Azure]、[Azure PowerShell] の順にクリックします。

方法: サブスクリプションへの接続

Azure を使用するにはサブスクリプションが必要です。サブスクリプションがない場合は、「Azure を使ってみる」を参照してください。

コマンドレットでサービスを管理するには、サブスクリプションが必要です。Windows PowerShell にサブスクリプション情報を提供するには、次の 2 つの方法があります。1 つ目は、サブスクリプション情報を含む管理証明書を、ダウンロードして使用する方法です。もう 1 つは、Microsoft アカウントまたは組織のアカウントを使用して Azure にログインする方法です。サインインすると、Azure Active Directory (Azure AD) により資格情報が認証され、Azure PowerShell がアカウントを管理するためのアクセス トークンが返されます。

以下の情報を考慮して、適切な認証方法を選択してください。

  • 通常は、簡単にサブスクリプションへのアクセスを管理できる Azure AD での認証をお勧めします。バージョン 0.8.6 へのアップデートを行うことによって、組織のアカウントを使用している場合でも、Azure AD 認証を使用した自動化のシナリオを利用できます。Azure AD での認証は、Azure リソース マネージャー API でも利用できます。
  • 証明書方式では、サブスクリプションおよび証明書が有効な限りサブスクリプション情報を使用できます。ただし、この方式では、複数のユーザーがアクセスを許可されているアカウントなど、共有サブスクリプションへのアクセス管理が難しくなります。また、Azure リソース マネージャー API では、証明書による認証を行うことができません。

Azure の認証とサブスクリプション管理の詳細については、「アカウント、サブスクリプション、管理者ロールを管理する」を参照してください。

Azure AD 方式を使用する

  1. Azure PowerShell コンソール ウィンドウを開きます。手順は「方法: Azure PowerShell をインストールするには」を参照してください。

  2. 次のコマンドを入力します。

    Add-AzureAccount

  3. ウィンドウで、アカウントに関連付けられている電子メールとパスワードを入力します。

  4. Azure により資格情報が認証および保存され、ウィンドウが閉じます。

  5. バージョン 0.8.6 以降では、組織のアカウントをお持ちの場合、次のコマンドを入力することで、ポップアップ ウィンドウを表示できます。このコマンドは、組織アカウントのユーザー名とパスワードを入力するための標準の Windows PowerShell 資格情報ウィンドウをポップアップ ウィンドウとして表示します。

    $cred = Get-Credential
    Add-AzureAccount -Credential $cred
    
  6. このコマンドを自動化スクリプトで使用する場合に、ポップアップ ウィンドウの表示を回避するには、次のスニペットを使用します。

    $userName = "<your organizational account user name>"
    $securePassword = ConvertTo-SecureString -String "<your organizational account password>" -AsPlainText -Force
    $cred = New-Object System.Management.Automation.PSCredential($userName, $securePassword)
    Add-AzureAccount -Credential $cred 
    
    NOTE:

    この非対話型のログイン方法は組織のアカウントでのみ機能します。組織のアカウントは、組織で管理されるユーザーであり、組織の Azure Active Directory テナントで定義されています。組織のアカウントが現在なく、Azure サブスクリプションへのログインに Microsoft アカウントを使用している場合は、次に示している手順を使用して組織のアカウントを簡単に作成できます。

    1. Azure 管理ポータルにログインし、[Active Directory] をクリックします。

    2. ディレクトリがない場合は、[ディレクトリの作成] を選択し、求められる情報を入力します。

    3. ディレクトリを選択し、新しいユーザーを追加します。この新しいユーザーが組織のアカウントです。

      ユーザーの作成時、ユーザーの電子メール アドレスと仮パスワードの両方が通知されます。この情報は別の手順で使用するため保管しておいてください。

    4. 管理ポータルで [設定]、[Administrators] の順に選択します。[追加] を選択し、共同管理者として新しいユーザーを追加します。これにより、組織のアカウントで Azure サブスクリプションを管理できるようになります。

    5. 最後に、Azure ポータルからログアウトし、新しい組織のアカウントを使用してログインし直します。初めてこのアカウントを使用してログインする場合は、パスワードを変更するように求められます。

    Microsoft Azure での組織のアカウントの詳細については、「Microsoft Azure への組織としてのサインアップ」を参照してください。

証明書方式を使用する

Azure モジュールには、証明書をダウンロードしてインポートするためのコマンドレットが用意されています。

  • Get-AzurePublishSettingsFile コマンドレットで Azure 管理ポータル上の Web ページを開き、 そこからサブスクリプション情報をダウンロードすることができます。この情報は発行設定ファイルに含まれています。

  • Import-AzurePublishSettingsFile は、モジュールが使用する発行設定ファイルをインポートします。このファイルには、セキュリティ資格情報が記載されている管理証明書が含まれています。

注

AzureResourceManager モジュールのコマンドレットでは、Azure AD 方式 (Add-AzureAccount) を使用する必要があります。AzureResourceManager モジュールのコマンドレットは、発行設定ファイルをサポートしていません。AzureResourceManager モジュールのコマンドレットの詳細については、「Azure Resource Manager Cmdlets (Azure リソース マネージャー コマンドレット)」を参照してください。

重要

ここで、 Get-AzurePublishSettingsFile を使用してダウンロードした発行プロファイルは、その設定をインポートした後で 削除する必要があります。管理証明書にはセキュリティ資格情報が含まれているため、 許可のないユーザーによるアクセスを防ぐ必要があります。サブスクリプションに関する情報は、 Azure 管理ポータルまたは Microsoft Online Services カスタマー ポータルから入手できます。

  1. Azure アカウントの資格情報を使用して、Azure 管理ポータルにサインインします。

  2. Azure PowerShell コンソール ウィンドウを開きます。手順は「方法: Azure PowerShell をインストールするには」を参照してください。

  3. 次のコマンドを入力します。

    Get-AzurePublishSettingsFile

  4. メッセージが表示されたら、発行プロファイルをダウンロードして保存し、 発行設定ファイルのパスと名前をメモしておきます。この情報は、 Import-AzurePublishSettingsFile コマンドレットを実行して設定をインポートする際に必要です。既定の場所と ファイル名の形式は次のとおりです。

    C:\UsersC:\\Users\<UserProfile>\\Download\\[*MySubscription*-...]-*downloadDate*-credentials.publishsettingslt;UserProfile>\Download\[*MySubscription*-...]-*downloadDate*-credentials.publishsettings

  5. プレースホルダーを Windows アカウント名、パス、ファイル名に置き換えて、次のようなコマンドを入力します。

    Import-AzurePublishSettingsFile C:\UsersImport-AzurePublishSettingsFile C:\Users\<UserProfile>\Downloads\<SubscriptionName>-credentials.publishsettingslt;UserProfile>\DownloadsImport-AzurePublishSettingsFile C:\Users\<UserProfile>\Downloads\<SubscriptionName>-credentials.publishsettingslt;SubscriptionName>-credentials.publishsettings

NOTE:

発行設定をインポートした後、他のサブスクリプションに共同管理者として追加された場合は、このプロセスを繰り返して、新しい発行設定ファイルをダウンロードし、それらの設定をインポートする必要があります。サブスクリプションのサービスを管理する共同管理者の追加については、「Azure サブスクリプションの共同管理者の追加および削除」を参照してください。

アカウントおよびサブスクリプションの詳細を表示する

Azure PowerShell で使用するためのアカウントとサブスクリプションは、複数所有することができます。Add-AzureAccount を繰り返し実行すると、複数のストレージ アカウントを追加できます。

利用できる Azure アカウントを表示するには、次のように入力します。

Get-AzureAccount

Azure サブスクリプションを表示するには、次のように入力します。

Get-AzureSubscription

コマンドレットの使用方法: 例

モジュールをインストールし、コンピューターでサブスクリプションへの接続を構成したら、Azure Web サイトを作成できます。Azure コマンドレットの使用方法を理解してください。

  1. Azure PowerShell コンソールを開きます。

  2. Web サイトの名前を入力します。DNS の名前付け規則に従った名前を付けてください。名前には「a」から「z」の文字、「0」から「9」の数字、ハイフン「-」のみが使用できます。

    Web サイト名は、Azure 内で一意である必要があります。この例では「mySite」を使用しますが、アカウント名に数字をプラスした名前などの別の名前を必ず指定してください。

    名前を決めたら、次のようにコマンドを入力します。「mySite」を Web サイト名に置き換えてください。

    New-AzureWebsite mySite

    このコマンドレットは、Web サイトを作成し、作成した新しい Web サイトを表すオブジェクトを返します。オブジェクトのプロパティには、Web サイトについての役に立つ情報が含まれています。

  3. Web サイトに関する情報を取得するには、このコマンドを入力します。このコマンドは、今作成したばかりの Web サイトを含む、サブスクリプションのすべての Web サイトについての簡単な情報を返します。

    Get-AzureWebsite

  4. Web サイトに関する詳しい情報を取得するには、コマンドに Web サイト名を追加します。「mySite」を必ず Web サイト名に置き換えてください。

    Get-AzureWebsite -Name mySite

  5. Web サイトは作成すると開始されます。Web サイトを停止するには、このコマンドに Web サイト名を追加して入力します。

    Stop-AzureWebsite -Name mySite

  6. サイトが停止状態 (stopped) であることを確認するには、Get-AzureWebsite コマンドをもう一度実行します。

    Get-AzureWebsite

  7. このテストを完了するために、Web サイトを削除します。次のコマンドを入力します。

    Remove-AzureWebsite -Name mySite

  8. タスクを完了するために、Web サイトが削除されていることを確認します。

    Get-AzureWebsite -Name mySite

ヘルプの表示

これらのリソースは、特定のコマンドレットに関するヘルプ情報を提供します。

  • コンソールから、組み込みのヘルプ システムを使用できます。Get-Help コマンドレットを実行すると、ヘルプ システムにアクセスできます。次の表は、ヘルプを表示するためのコマンドの例です。コンソールで「help」と入力すると、詳細情報を表示できます。

    コマンド 結果
    Get-Help ヘルプ システムの使用方法を表示します。

    メモ:この説明には、Azure モジュールには該当しないヘルプ ファイルの情報も含まれています。ヘルプ ファイルは、モジュールのインストール時にインストールされます。個別にダウンロードすることはできません。

    Get-Help Azure Azure モジュール内のすべてのコマンドレットを取得します。
    Get-Help <language>-dev 指定された言語でアプリケーションの開発と管理に使用するコマンドレットを取得します。たとえば、help node-dev、help php-dev、または help python-dev のように指定します。
    Get-Help <cmdlet> Windows PowerShell コマンドレットについてのヘルプを取得します。 をコマンドレット名に置き換えます。
    Get-Help <cmdlet> -Parameter * コマンドレット パラメーターの詳細を取得します。アスタリスク (*) は、「すべて」を意味します。
    Get-Help <cmdlet> -Examples コマンドレットを使用するための構文と例を取得します。
    Get-Help <cmdlet> -Full 技術的詳細を含む、コマンドレットのすべてのヘルプを取得します。
  • Azure PowerShell モジュールの参照情報は、Azure ライブラリからも利用できます。詳細については、「Azure コマンドレット リファレンス」を参照してください。

コミュニティの情報を参照する場合は、以下の人気フォーラムもご覧ください。

  • MSDN 上の Azure フォーラム
  • Stackoverflow

その他のリソース

Azure や Windows PowerShell の使用方法を学習するためのリソースもご利用いただけます。

  • コマンドレットについてのフィードバックや問題の報告をする場合や、ソース コードを閲覧する場合は、Azure PowerShell のコード リポジトリを参照してください。

  • Windows PowerShell コマンド ラインおよびスクリプト環境については、TechNet スクリプト センターを参照してください。

  • Windows PowerShell のインストール、学習、使用、カスタマイズについては、「Windows PowerShell」を参照してください。

  • Windows PowerShell のスクリプトの説明および使用方法については、「スクリプトのサポート」を参照してください。スクリプトの作成、スクリプトを実行するためのコンピューターの構成に関する基本情報を説明しています。

  • Azure AD のコマンドレットについては、「Windows PowerShell を使用して Azure AD を管理する」を参照してください。

Was this page helpful?
Yes No

この記事に貢献する

このコンテンツに対して編集または提案を行いたい場合は、GitHub を使ってこの記事を編集したり、変更を提案したりすることができます。

Need more help using this Azure service? Go to an MSDN forum or StackOverflow discussion

  • Go Social
  • Facebook
  • Twitter
  • Rss
  • ニュースレター
  • Microsoft Azure
  • 機能
  • サービス
  • リージョン
  • ケース スタディ
  • 料金
  • 計算ツール
  • ドキュメント
  • ダウンロード
  • Marketplace
  • コミュニティ
  • ブログ
  • サービスの更新情報
  • フォーラム
  • イベント

  • サポート
  • フォーラム
  • サービス ダッシュボード
  • サポート
  • アカウント
  • サブスクリプション
  • プロファイル
  • プレビュー機能
  • 管理ポータル
  • トラスト センター
  • セキュリティ
  • プライバシー
  • コンプライアンス
  • Hello from Seattle.
  • 日本語
    English (US) Čeština Dansk Deutsch
    English (India) English (UK) Español (ES) Suomi
    Français Ελληνικά Italiano Magyar
    Nederlands Bokmål Polski Português (BR)
    Português (PT) Svenska Română Türkçe
    Українська русский 日本語 한국어
    中文(简体) 中文(繁體)
     
  • JPY
    米ドル ($) ユーロ (€) スイス フラン (chf) アルゼンチン ペソ ($)
    オーストラリア ドル ($) デンマーク クローネ (kr) カナダ ドル ($) インドネシア ルピア (Rp)
    日本円 (¥) 韓国 ウォン (₩) ニュージーランド ドル ($) ノルウェー クローネ (kr)
    ロシア ルーブル (руб) サウジ リアル (SR) 南アフリカ ランド (R) スウェーデン クローナ (kr)
    台湾ドル (NT$) トルコ リラ (TL) イギリス ポンド (£) メキシコ ペソ (MXN$)
    マレーシア リンギ (RM$) インド ルピー (₹) 香港ドル (HK$) ブラジル レアール (R$)
     
  • Nutzungsbedingungen
  • Impressum
  • お問い合わせ
  • 商標
  • プライバシーと Cookie
  • フィードバック
Microsoft © 2014 Microsoft