さや姉、次期総監督の横山由依にエール「私が荷物持つ番」

ジュエリーブランド「ビジュード」とのコラボ会見を行ったＮＭＢ４８の山本彩、渡辺美優紀（写真：サンケイスポーツ）

　ＮＭＢ４８の山本彩（２１）らが９日、大阪・難波のＮＭＢ４８劇場でジュエリーブランド、Ｂｉｊｏｕｄ（ビジュード）とのコラボジュエリー発表会見を行った。

　自らデザインしたペアジュエリーをつけて臨んだＣＭ撮影でスタッフから「鎖骨がきれい」と言われ、「この体に生まれて良かった」と笑わせたさや姉。前日に卒業を発表したＡＫＢ４８総監督の高橋みなみ（２３）と次期総監督に指名された横山由依（２２）について質問が飛ぶと、「正直まだ実感がない」と戸惑いを見せた。

　しかし、発表の場に居合わせたさや姉は、「たかみなさんが『ごめんね』と言ってきてくださったけど、あやまることではない。前向きな決断なら私たちもうれしい。プラスに考えたい」とポジティブ発言。

　「あと１年あるし、私もいるし」と直接励ました次期総監督には次に会ったとき、ＮＭＢ兼任時代の横山にかけられた言葉を使い、「次は私がゆいはんの荷物持つ番やなって言いたい」とエールを送った。

　また、渡辺美優紀（２１）は「アイドルとしてじゃなく総監督として見てた」というたかみなに「卒業しても、どんな形でもいいから４８グループに寄り添ってて」とおねだりした。