指原「呼んでほしかったと思っていない」

　ＨＫＴ４８指原莉乃（２２）が９日、自身のツイッターを更新。秋元康総合プロデューサー（５６）が８日に行われたＡＫＢ４８の９周年記念特別公演に指原を呼ばなかったことでスタッフを叱ったという発言に対し、「呼んでほしかったとは思っていない」と心情を明かした。

　指原は「おはようございます。なんとも言えない朝」と前日に卒業発表を行ったＡＫＢ４８グループ総監督の高橋みなみ（２２）を思ってか、複雑な朝を迎えた心境を吐露。「まだまだ時間があるとはいえ一緒に入れることに感謝して、過ごさなきゃね」（原文まま）と、卒業日である来年１２月８日までの残された時間、総監督とともに過ごすことができる前向きな思いをつづった。

　さらに指原は、秋元氏が記念公演に自身を呼ばなかったスタッフを叱ったとトークライブアプリ「７５５」で発言したことに対して、「ちなみに指原はスタッフさんに、呼んでほしかったとは思ってないよ」と心境を明かし、「重い十字架を背負った女だからね」と自らを意味深な表現で示し、続けて「シビれるかっこいい」と自画自賛した。