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山形大学の時任静士教授らは従来より少ない電流で2倍明るい有機ELディスプレーを試作した。印刷技術を応用し製造コストも約半分に抑えられる見通しだ。有機ELディスプレーは次世代テレビの候補の一つだが、高価格などがネックとなっている。2020年までに新技術を実用化してコストを抑えるとともに、明るく軽いなどの利点を生かし普及を目指す。
試作したディスプレーは10センチメートル四方で、厚さ0.25ミリメー…
有機ELディスプレー、山形大学、有機EL
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12/9 更新
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