井上裕一
2014年12月9日10時40分
維新の党の橋下徹代表(大阪市長)が全国行脚を続けている。比例票の底上げが狙いで、「身を切る改革」をアピール。ただ、苦戦が伝えられる拠点・大阪からは「戻って来て」という声も上がる。
徳島市中心部の商店街で8日、橋下氏は聴衆約250人に危機感を訴えた。
「正直、野党の力不足は否めない。全国で自民、公明の議員だらけになる」
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