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ソロモンの背信

 投稿者:Legacy of Ashesの管理人  投稿日:2014年10月26日(日)17時30分38秒
返信・引用 編集済
  http://shinozaki-baptist.jp/modules/wakachiai/index.php?page=article&storyid=84さまより

関連記事:カルト273

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/873.html

http://words.kirisuto.info/01_11_11.html

『 旧約聖書:列王紀上:11章:33節   それは彼がわたしを捨てて、シドンびとの女神アシタロテと、モアブの神ケモシと、アンモンの人々の神ミルコムを拝み、父ダビデのように、わたしの道に歩んで、わたしの目にかなう事を行い、わたしの定めと、おきてを守ることをしなかったからである。』

管理人注:聖書ものがたり・列王記Ⅰ・Ⅱ

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/135.html

『ベン・ヒノムの谷(VALE OF HINNOM)はかつて屠殺の谷と呼ばれた。......王はベン・ヒノムの谷にあるトフェトを汚し,だれもモレクのために自分の息子,娘に火の中を通らせることのないようにした。(列王記Ⅱ第23章10節)』,,,,,画像は下

聖書の神の大半はモロク神であった

http://blogs.yahoo.co.jp/editor_idea_place/4154809.html

「地球を滅ぼす人類最後の宗教 マネー/金融システムの闇の超起源」
 最高ランクの極秘シークレット~なぜ人類はマネーという想像上の価値に
これほどまでに取り憑かれてしまったのか?
○現代マネーと金融の神であるモロクの由来が、聖書の物語から意図的に隠匿されている
○現代マネーの起源を辿ると、それは人類史にモロク神が登場した時期にぴったり一致する
○人類を独占的に支配する力を持つに至った存在、それがモロク神と経済霊(エコノミックスピリット)である
○経済霊とは「営業主義の亡霊」「拝金主義」「金儲け主義」のことである
○経済霊はモロク神に仕え、人間にマネーが利子を生むことを信じさせる存在である
○マネーの神秘のパワーの始原は、ソロモンにある
○ソロモンは聖書の神「ミルコム」のためにミルコム神殿を建設した
○ミルコム神のまたの名を「モロク=ムーロック」という
○「慢性的な政府債務・利子稼ぎのマネー・資本利益率」として存在するモロクと経済霊の
規則は、あらゆる形態の生命よりも最優先される
○モロク神はユダヤ・イスラム・キリスト教の創造主としての神を隠れ蓑として寄生している全く異質の神である
○モロクの宇宙的なエネルギーは、マネーを使って生命をコントロールする
○モロク神と経済霊は「カルト(狂信集団)」という形態で存在する
○現代の中央銀行の構造と儀式のルーツは、ソロモンが建設したミルコム神殿に見ることができる
○市場価格を社会に秩序をもたらす究極の力として受け入れることにより、
人類と生物圏は株式市場の金勘定の副産物に過ぎない存在に貶められる

1.ソロモンの背信

・ソロモンは700人の妻を持った。その多くは政略結婚による外国人の妻であり、彼女たちが持ち込んだ異教礼拝が国中に広がった。アシュトレトはバアルの女神で豊穣の神、性道徳の乱れが広がり、ミルコム=モレクの神は人身犠牲を求める偶像神であった。ソロモンは世界を支配するイスラエルの神を単なる部族神に貶めた。
-Ⅰ列王記11:3-8「彼には妻たち、すなわち七百人の王妃と三百人の側室がいた。この妻たちが彼の心を迷わせた。ソロモンが老境に入ったとき、彼女たちは王の心を迷わせ、他の神々に向かわせた。こうして彼の心は、父ダビデの心とは異なり、自分の神、主と一つではなかった。ソロモンは、シドン人の女神アシュトレト、アンモン人の憎むべき神ミルコムに従った。・・・ソロモンは、モアブ人の憎むべき神ケモシュのために、エルサレムの東の山に聖なる高台を築いた。アンモン人の憎むべき神モレクのためにもそうした。また、外国生まれの妻たちすべてのためにも同様に行ったので、彼女らは、自分たちの神々に香をたき、いけにえをささげた」。
・主はソロモンの背信に怒られ、何度もソロモンに忠告されたがソロモンは聞かなかった。ここにおいて主はソロモンの子から王国を取り上げられることを宣告された。
-Ⅰ列王記11:9-13「ソロモンの心は迷い、イスラエルの神、主から離れたので、主は彼に対してお怒りになった。主は二度も彼に現れ、他の神々に従ってはならないと戒められたが、ソロモンは主の戒めを守らなかった。そこで、主は仰せになった『あなたがこのようにふるまい、私があなたに授けた契約と掟を守らなかったゆえに、私はあなたから王国を裂いて取り上げ、あなたの家臣に渡す。あなたが生きている間は父ダビデのゆえにそうしないでおくが、あなたの息子の時代にはその手から王国を裂いて取り上げる。ただし王国全部を裂いて取り上げることはしない。わが僕ダビデのゆえに、私が選んだ都エルサレムのゆえに、あなたの息子に一つの部族を与える』」。

2.王国の混乱

・主の怒りはまず、ダビデにより征服されたエドム王国の反乱となって現れる。王国南部が不安定化した。
-Ⅰ列王記11:14「こうして主は、ソロモンに敵対する者としてエドム人ハダドを起こされた。彼はエドムの王家の血筋を引く者であった」。
・王国北部ではダビデが征服したシリア地方に反乱が起こり、ダマスコも王国から分離していった。
-Ⅰ列王記11:23-25「また神は、ソロモンに敵対する者としてエルヤダの子レゾンを起こされた。・・・彼らはダマスコに行って住み着き、ダマスコで支配者となった」。
・最大の反乱はエフライム部族の指導者ヤロブアムによって起こされた。彼は預言者アヒヤを通して主の託宣を受け、イスラエル10部族の支配権を与えられた。
-Ⅰ列王記11:31-33「十切れを取るがよい。イスラエルの神、主はこう言われる。私はソロモンの手から王国を裂いて取り上げ、十の部族をあなたに与える。・・・ 私がこうするのは、彼が私を捨て、シドン人の女神アシュトレト、モアブの神ケモシュ、アンモン人の神ミルコムを伏し拝み、私の道を歩まず、私の目にかなう正しいことを行わず、父ダビデのようには、掟と法を守らなかったからである」。
・ヤロブアムはソロモンの死後、統一王国から離脱し、北王国を創設する。イスラエル10部族の王国からの離脱は直接的にはソロモンの課した強制徴用と重税であったが、列王記記者は王国分裂の背後に主の怒りを見ている。
-Ⅰ列王記12:3-4「ヤロブアム・・・は、レハブアムにこう言った。『あなたの父上は私たちに苛酷な軛を負わせました。今、あなたの父上が私たちに課した苛酷な労働、重い軛を軽くしてください。そうすれば、私たちはあなたにお仕えいたします』」。
・主がダビデになされた約束(サムエル記下7:8-16)はソロモンの背信により破られた。しかし主は約束を守られる。ソロモンに与えられた裁きは王国の分裂であり、彼の子どもたちは生存を許される。
-Ⅰ列王記11:35-39「私は彼の息子の手から王権を取り上げ、それを十部族と共にあなたに与える。彼の息子には一部族を与え、私の名を置くために私が選んだ都エルサレムで、わが僕ダビデのともし火が私の前に絶えず燃え続けるようにする。・・・こうして私はダビデの子孫を苦しめる。しかし、いつまでもというわけではない」
・それから千年の時を経て、ダビデの末から新しい王、真実の王キリストが起こされる。
-マタイ1:6-16「エッサイはダビデ王をもうけた。ダビデはウリヤの妻によってソロモンをもうけ、ソロモンはレハブアムを、レハブアムはアビヤを、アビヤはアサを・・・マタンはヤコブを、ヤコブはマリアの夫ヨセフをもうけた。このマリアからメシアと呼ばれるイエスがお生まれになった」。

なぜ私だけが苦しむのか?ヨブ記を読む

http://shinozaki-baptist.jp/modules/wakachiai/index.php?page=article&storyid=95

関連記事:

ヨブへの答え その1・オリーブの木

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/118.html

ヨブへの答え その2・全能者よ,私に答えよ!

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/119.html

ヨブへの答え その3知恵の女神ソフィア

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/120.html

ヨブへの答え その4・神の非道

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/121.html

ヨブへの答え その5・教会の原理と精霊の原理

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/122.html

毎週木曜日の祈祷会でヨブ記を読んでいますが、その関連で「何故わたしだけが苦しむのか-現代のヨブ記」を読みました。1981年に出版され、アメリカではベストセラーになり、各国語に翻訳されている書です。苦難とは何か、そこに神はどう関わるのかを記した好書と思いますので、ご紹介します。

・幼い息子を難病で亡くしたユダヤ教のラビ(祭司)が,ヨブ記を例にとりながら,神とはなにか、信仰とは何かを問うた著である。不幸なことがあると,その原因が自分の犯した罪に対する神の罰ではないかなどと私たちは考える。「罰が当たった,天罰だ」と。あるいは逆に「自分が何か悪いことをしただろうか、なぜ自分だけが」と思ったこともあろう。しかし著者は,この世に起こる不正義,悪,不条理な出来事は,単なる自然,物理法則によるものであり,神に起因するものではないと断言する。

・ヨブ記では、神自身がこの世で正しいと認めているヨブが何の罪もなく不幸のどん底に突き落とされる。3人の友人が、それぞれにヨブを元気付けようとして繰り広げる説明は、神は「善にして全能の神のなさることに間違いはない」と。しかし、ヨブは納得しない。逆にそのような一般論は自分を苦しめるだけだと友人たちを責める。友人たちは最後にはヨブが神に対して罪を犯したと言って責める。ヨブは神に対して説明を求める。そして最後に神は答える。その最初に述べられているのは、ヨブへの断罪ではなく、ヨブの友人たち、「善にして全能の神」のすることに間違いはないという主張をし続けた人たちへの断罪である。

・本著の著者は、ヨブ記が示すものを三つの命題として提示する。
(1)神は全能であり、世界で生じる全ての出来事は神の意志による。神の意志に反しては何事も起こらない。
(2)神は正義であり、公平であって、人間それぞれに相応しいものを与える。善人は栄え、悪人は滅びる。
(3)ヨブは正しい人である。
・ヨブ記ではこの三つの命題が対立を成す構図を取っていると著者は説明する。何も問題がない時にはこの三命題は共存しうる。しかし何かが起きた時には、どれかを捨てるしかない。3人の友人たちは命題(1)と(2)を守る為に最終的に(3)ヨブの正しさを切り捨てた。神が全能であり、公平であるならば、苦難はヨブの罪としか思えない。

・しかしヨブ記では、(3)の命題は最初に神自身が保証しており、これはヨブ記の読者から見れば明らかな間違いなのである。ヨブは自分が不幸のどん底に落とされる程、自分が悪人だとは思っていない。従って命題(3)は捨てられない。そしてヨブは命題(1)を信じている。この為、ヨブは結果として命題(2)神の正義を疑わざるを得ない。だから神に説明を求めている。

・著者は、この2視点を俯瞰しているヨブ記の記者は、このどちらの見方も否定していると考えている。ヨブ記の記者が神に最後に語らせた神の創造の業の話は、命題(1)神の全能が間違っていることを示すものだと考えるのである。著者は自身の善や正義の為の摂理によって不条理な事件・事故・病気で多くの人々を死なせる神など信仰するに値しないと断言する。それは、ただの独裁的で横暴な神でしかない。

・著者の信じる神は正義であって人々に幸せになって欲しいと望んでいる。不条理は神が人の罪に対して起こす罰や、人知では計り知れない神の摂理で起こる事柄ではない。ただ不条理な事象として起こる。神は人々の上に不条理が起きないことを望んでいるが、止めることができないのだと考える。著者は神の力は他のいかなるものよりも大きいが、論理を矛盾させたことまでできるわけではないし、この世の基本的な構造や物理法則を無理に捻じ曲げてまで望みを実行するような独裁的専制君主などではないと認識しているのである。

・神は混沌に秩序を与えるために世界を創造された(創世記1:1-3「初めに、神は天地を創造された。地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。神は言われた「光あれ」。こうして、光があった」)。神の創造は今も行われている。つまり、混沌がまだ残されている。その混沌を私たちは「不条理」と呼ぶ。著者は言う「病人や苦痛に苛まれている人が「一体私がどんな悪いことをしたというのか」と絶叫するのは理解できる。しかしこれは間違った問いだ。それらは神が決めている事柄ではない。だからより良い問いは「こうなってしまったのだから私は今何をなすべきか。そうするために誰が私の助けになってくれるだろうか」である」。

世界史掲示板(荊の紀氏)

http://8906.teacup.com/toraijin/bbs/1078

必読記事:フリジア帽はミトラの帽子

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2010/08/post-fb91.html

上記ブロガーが書いた本.......「考える生き方 空しさを希望に変えるために」

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478023239/fareasetblog-22/ref=nosim#reader_4478023239

宇賀人・・・スサノオの子のウガの御魂(八坂神)?
投稿者:棘の紀氏  投稿日:2012年 5月 3日(木)11時46分32秒   通報 返信・引用
   モロク崇拝のイルミナティにやりたい放題させてはいけません。
ウガリット(地中海東岸、現在のシリア・アラブ共和国南西部の都市 ラス・シャムラにあった古代の都市国家)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E8%AA%9E
ウガリット語とは、ウガリット(地中海東岸、現在のシリア・アラブ共和国南西部の都市ラス・シャムラにあった古代の都市国家)で使用されていた言語。
アフロ・アジア語族セム語派北西セム語に分類される言語。ウガリットの遺跡から出土した紀元前14世紀~紀元前13世紀頃の粘土板文書に見られる。現在は死語である。
主にウガリット文字と呼ばれるやや簡略化された楔形文字の一種で表記されるが、文書によってはメソポタミア楔形文字で表記されたものもある。

ノアの洪水伝説の原型であるシュメール・アッカドの『ギルガメシュ叙事詩』は、 アッシリア語版・古バビロニア語版・ヒッタイト語版・フルリ語版なども発見されている。 ..... 妹子が隋からの無事の帰還を感謝して、三宅八幡宮を創建したとされている背景に は、スサノオの子のウガの御魂(八坂神)を氏神として伏見稲荷大社に .... http://www.geocities.jp/roro2734/kouzuiden.html
烏・燕・鳩を象徴する民族
禹王の一族の契丹族は、後章で説明する『契丹古伝』を残している。さらに契丹族が遼国を建てて『遼史』を編纂して残しているが、契丹族の祖王のことを葛禹図可汗(遼史では葛烏兎可汗)と記していて、禹王=烏王であることがわかる。そして契丹はキタイと読み、イスラエル十部族をアッシリアから救出したスキタイ騎馬民族の末裔であることを匂わしている。また烏桓族・ウイグル族の末裔が平家となった。

夏王朝は姜姓であり、殷王朝は子姓であり、周王朝は姫姓である。姜姓は炎帝の子孫で、姫姓は黄帝の子孫とされている。もともと姜氏と姫氏は婚姻関係を結ぶ親族関係の氏族であったが、周王朝の植民国家の杞は夏王朝の子孫、宋は殷王朝の子孫に建てさせているし、太公望呂尚も夏王朝の姜姓であり、イスラエル風の斉国を建てている。しかも周王朝の祖の母の姓が、夏王朝の姜姓であることは、周王朝もウトナピシュテム(禹王)の子孫にあたることを示している。
鳩を象徴する民族は八幡宮を氏神としていたヒッタイト騎馬民族の秦氏(秦帝国の部族)とその子孫の源氏や、大和漢直(阿知使主を祖とする)となった。

八幡宮が鳩を象徴し、賀茂大社が八咫烏を象徴したのは、ノアの洪水伝説を両社で示すためだった。

秦氏と小野氏の密約
小野妹子は遣隋使として隋に赴き、隋国では蘇因高の名を名乗った。小野氏は猿田彦とウズメの子孫の猿女の君の家系であり、京都の祇園社(八坂神社)を氏神とする氏族である。隋国から無事に帰った妹子は、京都の岩倉地区に三宅八幡宮を創建した。三宅八幡宮の建てられた地と、上賀茂大社と下鴨大社の建っている地を結ぶと、見事に測ったように正三角形になっている。

ウガの御魂(八坂神)
ヤサカとはヘブライ語で神への信仰、そしてヤマト(YA・UMATO)とは、神の民の 意味です。 http://www.sam.hi-ho.ne.jp/tootake/hla.htm
ヘブライ語で「ヤ」というのは「神」という意味で、日本語で八重、八幡(やわた)、やおよろず、八坂など「や」が付く言葉で神社に関係しているものが多くあります。
 なお、ヤサカとはヘブライ語で神への信仰、そしてヤマト(YA・UMATO)とは、神の民の意味です。

日本人は本当にユダヤからきたのかを解明すべく資料を集めていて、日本人とユダヤ人は血液型からみて全く無関係というデ-タも入手したのですが、その後すぐに、現在のユダヤ人には、アシュケナ-ジとスファラディと呼ばれる2つの種族があることを知ったのです。そして現在のユダヤ人の90%以上をしめるアシュケナ-ジ系ユダヤ人は、AD740年頃(日本の奈良時代)にイスラム教から改宗したカザ-ル王国(トルコの一部)の末裔だということなのです。
 ですから、現在のユダヤ人のほとんどが、旧約聖書に登場するノア、アブラハム、ヤコブ、モ-セ達とは血のつながりがなく、したがって現在に日本にやってきただろうユダヤ人とも関係が全くないということなのです。それならスファラディといわれている本当の(むやみにそういうことを言うと反ユダヤのレッテルを貼られるそうです)のHLAを調べれば良いのですが、もうどうでもよくなってきました。夢は夢のままにしておくのが良いでしょう。
 人類がアダムとイブ(イザナギ、イザナミでもいいです)から生まれたのなら、言えることは、ただ一つ。「人類は一家、皆兄弟」

ウガリットの宮殿の入口跡http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88
北緯35.602度 東経35.782度
建設時期 紀元前6000年
この遺跡から見つかった重要な文化には、独自の表音文字・ウガリット文字と、ユダヤ教の聖書へとつながるカナン神話の原型ともいえるウガリット神話集がある。
ウガリット一帯には、既に新石器時代には人間が居住していたとみられる。紀元前6000年頃には重要な場所であり、集落全体を壁で囲い、守りを固めていた。後にメソポタミアと文化的に交流が始まり、紀元前3千年紀後半からは西セム人の都市国家として繁栄、紀元前18世紀にはフルリ人もこれに加わった。
ウガリットがエジプトと接触した最古の証拠は、ウガリットからの出土品のうちの紅玉髄のビーズで、エジプト第12王朝のセンウセルト1世(紀元前1971年 - 紀元前1926年)からのものと判断された。
シリア方面からエジプトにヒクソスが侵入した時期(紀元前17世紀ごろ)には、ウガリットもこれに関係するとみられる民族の手に落ち、エジプト風の記念碑などは破壊された。
ウガリットは青銅器時代の末期、紀元前1200年ごろ、「海の民」の侵入によって破壊された。ウガリット遺跡のうち、街の破壊の跡が残る層からはヘラディック期(古代ギリシャの青銅器時代)後期IIIBの土器(Late Helladic IIIB)が発見されているが、ヘラディック期後期IIIC(ミケーネ文明)の土器は発見されていない。ウガリットの破壊の年代は、後期ヘラディック期の土器の年代推定にとって重要である。また破壊された時期の地層からはエジプト第19王朝のファラオ・メルエンプタハ(在位紀元前1212年 - 紀元前1202年)の銘のある剣が見つかっており、後期ヘラディック期IIICの開始年代はメルエンプタハの治世より後の紀元前1190年と推定されている。1986年に発見された楔形文字文書によればウガリットの破壊はメルエンプタハの死後であり、ウガリットの破壊は紀元前1202年から紀元前1190年の間(おそらく紀元前1195年)とみられている。ラムセス3世(紀元前1186年 ? 紀元前1155年)の治世の8年目にはすでにウガリットは破壊されていた。
地中海からメソポタミアに至る広い範囲の文明が、この時期に「海の民」によって破壊された。ヒッタイトの首都ハットゥシャの破壊がウガリットの破壊より前か後かも論争の的となっている。
現在のアルファベットの起源となるフェニキア文字(原カナン文字・原シナイ文字、さらにはエジプトのヒエログリフをもとにしている)が先に生まれたのか、ウガリット文字が先に生まれたのかについては議論がある。
バアル神とヤム・モート両神との闘争を描いた英雄神話、その他が知られている。
これらの文書の発見は聖書研究にも大きな意義のあるものである。これらの文書は、イスラエル各氏族のカナンへの入植に先立つ時代のカナン神話に関する詳細な記述を最初に明らかにしたもので、旧約聖書に見られるヘブライ語文学とは神聖なものに対する想像力や詩の形式などにおいて共通するものがある。ウガリット神話の詩は古代オリエントの知恵文学と共通する部分が多く、後のヘブライ語の詩に見られるような対句法、韻律などを含み、文学作品としての旧約聖書の新しい評価を導き出した。

レシェプ神の冠  レシェプ神  の冠・・・ミトラ帽
ウガリットから発掘されたバアル神の神像(ルーヴル美術館所蔵)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Baal_Ugarit_Louvre_AO17330.jpg
バアル神

レシェプ神
稲妻や雷を表すもの。
(左図では件が雷として表されている)。  http://homepage1.nifty.com/mirumiru-b/o-03.html

フリジア帽(Phrygian cap)の起源は、名前のとおりフリギア(Phrygia)、つまり現在のトルコである古代アナトリアの内陸の王国に由来する。ギリシア神話のミダス王(Midas)がフリギア人だったと言われる。http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2010/08/post-fb91.html
ギリシアにとって異教のパリス王子がフリジア帽を被っているのだが、この異教はなにかと言えば、ミトラ教である。太陽神ミトラ神像もフリジア帽を被っている。

秦氏=ハタ氏=埴輪の帽子、とんがり帽子(ハット、Hat)をかぶった人物 ?
29 :日本@名無史さん:2006/09/06(水) 21:11:05 http://mimizun.com/log/2ch/history/1157465721/
秦一族はシルクロード沿いの、商社マンの様な気がするな古墳からは
ペルシャ、西域人みたいな風貌の人物埴輪が、全国から出るしヤマトは
以外と国際都市、国家かもな何が商品か分からんが、宗教にしても
シルクロード沿いで流行ってた太陽神ミトラ、ミトラス教が神道に
かなり影響してる。秦氏は間違いなく信者だなユダヤ系が色濃いが
弥勒教は佛教系、太陽神=天照=アマテラス=あミトラス 何だか匂う
言語でも、チャランポラン、ニクラシー、シオタラン意味は日本と一緒
前方後円墳の形何かしってる?

139 :日本@名無史さん:2006/09/13(水) 11:50:12
サカ族といえばトンガリ帽子
古墳の埴輪のなかに西域風のトンガリ帽子の人達、全国から出てくるね
かなり古くからトンガリ帽子の人達、日本列島に来てたんだろうね。

ヒッタイトの帽子は帝国滅亡後もギリシャ神話にも登場するフリギア の赤い 三角帽「フリジア帽 」となって残る。 ...http://8906.teacup.com/toraijin/bbs/646
1980年代後半の日本で、 大勢の女性たちが国民党のレッテルを貼られて三角帽子をかぶって行進をしているのを 見た(?) ...... http://www.asahi-net.or.jp/~rg1h-smed/j-keijiban3.htm

とんがり帽子と言えばサカ族。 ... はじめて羌族の 石造家屋の屋上に上がったとき、四隅に盛られた三角錐の土の上に白い小石で さまざまな模様が描 かれているのを見て、感銘を受けた。それを見ていると魂が天に 上昇していく ...http://www.geocities.jp/taru638/page048.html
羌族の白信仰と八幡の白旗は関係あるような気がする。
【四隅に盛られた三角錐】と言うのも四隅突出墓と関係があるかもしれない。

群馬県綿貫観音山古墳出土の有名な埴輪群の内、左端の座る人物埴輪が被っているのも同じものではありませんか?http://blog.livedoor.jp/warabite/archives/51310071.html
ソグド人
駱駝に乗る西方人の像(中国唐代、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%82%B0%E3%83%89%E4%BA%BA

三角帽子http://8906.teacup.com/toraijin/bbs/1013
トントはフィンランド語の綴りがtonttuなので、 ... トントの姿として描かれたものは様々ですが、共通点は赤い三角帽子に小さい体、という感じです。 ... ま、トント自体は不思議な三角帽子の小人、ということでフィンランドでは親しまれています。
http://ikeikedondon.com/ikedon_top_fin1-19.html
壁画が語るソグド人の活動
─古代内陸アジアの国際交易商人─
https://www.teikokushoin.co.jp/teacher/high/history_world/pdf/200810/1.pdf#search='三角 帽子  壁画 鳥'
ソグド人は前5世紀にはアケメネス朝ペルシアの支配下
横穴墓から出土するもので、老人が杖をもって舞踊する姿を陶器や石像にして収めてあるものなのですが、スキタイ系の帽子をかぶっていて、
http://www.asahi-net.or.jp/~RG1H-SMED/cyousen
三角帽子のはにわ | OKWave

私陀 鬼國  3角形の帽子http://8628.teacup.com/toraijin/bbs/2854

アナク3号古墳の壁画でも貴族の女性の髪の毛はかつらを使ってグルグル巻くようにして自分が尊い存在であることを見せ付けるためにも髪の毛を大きくしたのです。髪の毛の形は男の場合は髪を頭の上で結ぶ形が一般的で身分とは関係なく三角形の帽子を被っています。http://www.coara.or.jp/~mieko/koreahistory/koreahistory17.htm

三角帽子の衣装を着た人々が聖書を再現したリアルなお神輿(Paso:パソ)と一緒に街を練り歩きます。http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/8540/page124.html
セマナ・サンタとは、キリスト復活祭前の「聖なる一週間」のこと。

西洋の童話などに頻繁に登場する魔術 、呪術、妖術などを使う女性の、大抵のイメージは鉤鼻の老婆が黒い三角帽・黒マント姿 ... http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E5%A5%B3

三角帽のつながりは、 チベット から中央アジアに広く足跡を残し、 アイヌ人とよく似た 顔立ちをもったスキタイ(サカ)民族 ... http://8906.teacup.com/toraijin/bbs/942
三角帽 ユダヤの礼装である三角帽
http://8906.teacup.com/toraijin/bbs/942
三角帽をかぶり、ヘブライ語の聖書で議会の宣誓を行った。 イギリスにおけるユダヤ人・ロスチャイルド家の完全な勝利宣言である。 http://homepage3.nifty.com/57577-55716/main%20contents/%83%86%83_%83%84%90l%82%C6%82%CD%89%BD%82%A9%93%C1%8FW.html
戦争はなぜ起きるのか: 生きていたフェニキア人
2009年1月8日 - 私は前回ギリシャのヘルメス神が、その古代フェニキア人であることを書いた。
古代フェニキア王国が、ユダヤ人を大いなる民に引き上げたのだ。
フェニキア王国は、国家として姿は消したが、実はキリスト教として生き残ってきたのだ。

中世以降、注釈者たちは、モレクをフェニキアの主神であるバアル・ハンモンと同一視 するようになった。http://amezor-iv.net/book/091114085912.html
モレクへの言及は新約聖書にも見られ、ユダヤ人にとって避けるべき異教の神とみな されたことがわかる。 中世以降、注釈者たちは、モレクをフェニキアの主神であるバアル ・ハンモンと同一視するようになった。これには古典古代の作家たちが伝えるバアル・ ... http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%AC%E3%82%AF

モロク崇拝イルミナティ - 現実を味方につけよ
2010年7月3日 - 公共機関でもない、私営の中央銀行が国家に未来永劫に借金を押し付け、天文学的な 数字の利益を現金から、ノーリスクで .... モロクの名は、聖書ではモレクとも呼ばれるが 、超古代の「マリク神」が人為的に変容されたものと考えられている。http://blog.goo.ne.jp/hya94ki/e/522c20bdca295750c000b28dc8ea0d97
ソロモンは、聖書の神「ミルコム」のために、ミルコム神殿を建設した。ミルコム神のまたの名を「モロク」という。
モロク神は、ユダヤ教やキリスト教、イスラム教の創造主YHWH(エホバ、ヤハウェ)とはまったく異質である。モロク神は人類がどうなろうと完全に無関心である。家族や地域、社会、自然環境や人々の絆や人情は、基本的に邪魔なものとみなされる。
モロク神にとっては、金融制度の需要は不滅でなければならないが、人々は消耗品に過ぎない。
ソロモンは、聖書の神「ミルコム」のために、ミルコム神殿を建設した。ミルコム神のまたの名を「モロク」という。
モロク神は、ユダヤ教やキリスト教、イスラム教の創造主YHWH(エホバ、ヤハウェ)とはまったく異質である。モロク神は人類がどうなろうと完全に無関心である。家族や地域、社会、自然環境や人々の絆や人情は、基本的に邪魔なものとみなされる。
モロク神にとっては、金融制度の需要は不滅でなければならないが、人々は消耗品に過ぎない。

モロク神の大商人集団に米ドルを私物化させてしまうことを許せば、人々は中央銀行の支配に従属することになる。
最初の犠牲者は低い技能の労働者であり、その生活は、安い消費者価格の犠牲となる。

http://help.yahoo.co.jp/group/toraijinkenkyuu/

おまけ.....ヒトラー・ムッソリーニ・ヒロヒトの内ムッソリーニだけが殺された

束ねられた矢 インデックス

束ねられた矢  その1 アメリカ国章、イソップと毛利元就
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/19061099.html

束ねられた矢  その2 アラン・ゴア、吐谷渾、東アフリカ、スキタイ
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/19205501.html

束ねられた矢  その3  ルーベンスとロスチャイルドの語ったスキタイ王の寓話
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/19911494.html

束ねられた矢 その4 ロスチャイルド家の紋章
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/20041993.html

束ねられた矢 その5 オランダとアメリカの共通点
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/20436260.html

束ねられた矢 その6 スペイン編 Part 1 イサベル・カラー
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/20752953.html

束ねられた矢 その6 スペイン編 Part 2 カトリック両王の紋章
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/21081683.html

束ねられた矢 その6 スペイン編 Part 3  ファスケスの紋章
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/22012680.html

束ねられた矢 その7 ファスケスとファシスト
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/22089550.html


ムッソリーニの経済政策(1) -束ねられた矢 番外編
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/22146231.html

ムッソリーニの経済政策(2) -束ねられた矢 番外編
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/22233719.html

ムッソリーニの経済政策(3) -束ねられた矢 番外編
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/22265166.html


束ねられた矢 その8 スペイン編 Part 4 ファランヘ党
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/22379519.html

束ねられた矢 その8 スペイン編 Part 5 サラマンチ と フランコ
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/22421538.html

束ねられた矢 その8 スペイン編 Part 6 フランコ政権の誕生
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/22438274.html


モスクワの金-束ねられた矢 スペイン番外編
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/22494342.html

モスクワの金(2)-束ねられた矢 スペイン番外編
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/22528138.html

モスクワの金(3)-束ねられた矢 スペイン番外編
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/22545332.html



束ねられた矢 その8 スペイン編 Part7 スタンプ・マネー
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/22658001.html

束ねられた矢 その8 スペイン編 Part8 スペインの奇跡とオプス・デイ
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/22731405.html

束ねられた矢 その8 スペイン編 Part9 オプス・デイ とセアト
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/22748218.html

束ねられた矢 その9 ポルトガル編 Part 1 地球は人類誕生以来常に球体だった
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/22802975.html

束ねられた矢 その9 ポルトガル編 Part 2 植民地の紋章と聖セバスティアヌス
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/23726139.html

束ねられた矢 その10 ギリシア編 Part 1 ギリシア人のアイデンティティー
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/23826278.html

束ねられた矢 その10 ギリシア編 Part 2 歴史とアイデンティティー
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/23841938.html

束ねられた矢 その10 ギリシア編 Part 3 ギリシアのフリーメイソンネットワーク
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/23858771.html

束ねられた矢 その10 ギリシア編 Part 4 オデッサ と ポチョムキンの階段
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/23874509.html

束ねられた矢 その10 ギリシア編 Part 5 フィリキ・エテリア結成
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/23948187.html


フィリキ・エテリアのメンバー(1) -束ねられた矢 ギリシア番外編
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/24017570.html

フィリキ・エテリアのメンバー(2) スペードの女王 -束ねられた矢 ギリシア番外編
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/24080881.html

フィリキ・エテリアのメンバー(3) 史上最高の外交官 -束ねられた矢 ギリシア番外編
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/24093754.html

フィリキ・エテリアのメンバー(4) 計画の遂行者 -束ねられた矢 ギリシア番外編
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/24107692.html

http://

 

(無題)

 投稿者:  投稿日:2014年10月26日(日)02時23分42秒
返信・引用
  もう一つ。もぐらさんのブログで月面着陸は嘘。大槻教授も月面着陸は嘘と断言。と言う記事を読んだ。

月面着陸に関して、最近、面白いブログを発見。
MAGICA魔法入門カバラ~真を見抜く法
http://magicaldragon.blog.fc2.com/blog-entry-257.html

私もこのブログ主の考えと似ていて、月には行ったが、失敗した時の保険として、スタジオ撮影もしていた。

よく、月へ行くのは不可能な理由として放射能云々があるが、本当に放射能があるのかどうか?季節の変動があり安全な時期も実はあるのではないかと思う。
それより、月からの帰還のほうが難しいと思う。帰還が楽々とできたのなら、それこそがUFOの技術ではないのか?
UFO=米軍の新技術なら月面着陸も余裕で可能

月面着陸否定の大槻教授こそ工作員であろう。その点、副島も月面着陸否定論者だった。

私自身、副島の「野村證券破綻説」で大勝ちできるチャンスを潰された。
一般人があんなデマを流したなら、即逮捕だろう。逮捕されないのは、工作員だからなのだろう。
コシミズやBF等、年中嘘つく連中が怖いのは、いつかは本当にヤツラの予言が的中するのではないかと思ってしまうところにある。
狼少年も最後は本当に的中した。
副島の件も、ガセだとわかるがもしかしたら?と一抹の不安が心の中に芽生える時、株など買えなくなってしまう。本当に迷惑な連中だ。

そう言えば、金玉ブログも酷かった。金玉の前は先物ブログだった。年齢を詐称するのは論外。
金玉が初めて、人前で公演をした時、実物をみてマジギレした人がいたそうだが、わかる気がする。
陰謀論者が信用されないのは、結局、恐怖を煽っているにすぎないからだと思う。
幸か不幸か、関東で放射能が原因で大量に亡くなってはいないし、新型インフルエンザもほとんど死ななかった。仮に、ウイルスで人口削減を行ったとしても、人間の免疫力はかなり強いので100%失敗するでしょう。

不正選挙に関して、7521のムサシが怪しいと陰謀論者が唱えているが、ムサシは浮動株が22%ほどあるので、陰謀論者は株でも買って、株主総会にでも出席すればいいと思うのだが、誰もやろうとはしない。全く、行動力が0だ。面白くもない。
どうしてやらないのか?今もって不明。
投票箱すり替え説も酷かった。選挙が終わった午後8時に、体育館に不法侵入すれば、誰でも恐怖を感じるよ。警察に連行されても文句は言えない。そんなことせずに、尾行すればいいだけのこと。頭がおかし過ぎる。投票箱にGPS入れるとか言っていた、猛者はどうしたのだろう?

不正選挙なんて要するに、マスコミによる選挙前の世論調査の捏造だろ?
サブリミナルの一種。日本人は勝ちに乗る習性があるからそれを利用しただけ。
ただ、地方の市長選等は票の廃棄は現実にある。

人工地震についても、福島沖は水深が深いから難しいが、東京湾沖にも震源があるのでそちらを調べたらどうか?東京湾は水深が20Mほどなので、核爆弾の証拠でもみつかるかもしれない。
これを薦めたが、誰もやってくれない。だから、人工地震も妄想なのだなと思う。

結局、陰謀論が世間受けしないのは、あまりにも行動力がない。あったとしても在特会と同じで、バイオレンス系の行動力が目立つ。もっと理知的に攻めないと、一般人の理解は得られない。斯く言う私も陰謀論は好きですし、勿論、「陰謀」は存在すると思います。しかし、「陰謀」と思うのは我々一般人が思うだけで、支配者層から見れば、計画に過ぎないと言うことだと思います。

陰謀論が好きな連中にしか知られていなかった、ダボス会議も4,5年前からNHKでも放送されました。宇野さん曰く。「ダボスの役目は終わった。」とのこと。
100%陰謀論を否定するヤツもろくな連中がいない。要するにバランスの問題だと思う。


鬼塚さんの田布施朝鮮人部落説も疑問。氏によると大内義隆朝鮮渡来人説が根拠とのことだが、大内が渡来人と認めると、ほとんどの日本人は渡来人だから、国民総朝鮮人になってしまう。
西武の堤や森永朝鮮人説があったが、江戸末期の素性がわかるから残念ながら日本人である。
金に汚い日本人=朝鮮人ってのは止めて欲しい。
私の感覚からすれば、朝鮮人のイメージは明治維新以降からだと思う。よく戸籍を不正に買ったと書いてあるが、是非証拠の戸籍を提示していただきたい。

戸籍に関して、wantonブログで小川さんという元市議会議員の人が取り上げられていた。
でも、中立に小川さんの話を聞くと、ただ親戚に騙されただけなのでは?と思ってしまう。最後は、風魔忍者が風間と名前を変え、暗躍していると結論付けているが、大丈夫かな?と歴史好きの私も心配してしまう。(楽しいけど、やっぱり親戚だよ犯人は。)

もう少し中立に物事を分析して欲しい。これじゃあ誰もついて来ないよ。
 

カルト273

 投稿者:Legacy of Ashesの管理人  投稿日:2014年10月25日(土)23時10分22秒
返信・引用 編集済
  金融システムの闇の超起源とカルト273

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11922446731.html その19

聖書に隠された驚愕メッセージ
神さまの正体は「お金(マネー)」だった!
「キリスト教的と考えられている聖書の物語の大半は、実際は、モロク神についての物語。聖書は、比喩であり、暗喩であり、暗号で書かれている」と著者はいう。「お金の仕組み」そのものが、隠された究極の宗教の姿だった。(アマゾンより)

http://www.logsoku.com/r/psy/1284817766/

ユダヤキリスト教聖書の神の大半はモロク神であった........

1 : 神も仏も名無しさん[] 投稿日:2010/09/18(土) 22:49:26 ID:COEsOQgX [1/1回]
「地球を滅ぼす人類最後の宗教 マネー/金融システムの闇の超起源」
 最高ランクの極秘シークレット~なぜ人類はマネーという想像上の価値にこれほどまでに取り憑かれてしまったのか?
○現代マネーと金融の神であるモロクの由来が、聖書の物語から意図的に隠匿されている
○現代マネーの起源を辿ると、それは人類史にモロク神が登場した時期にぴったり一致する
○人類を独占的に支配する力を持つに至った存在、それがモロク神と経済霊(エコノミックスピリット)である
○経済霊とは「営業主義の亡霊」「拝金主義」「金儲け主義」のことである
○経済霊はモロク神に仕え、人間にマネーが利子を生むことを信じさせる存在である
○マネーの神秘のパワーの始原は、ソロモンにある
○ソロモンは聖書の神「ミルコム」のためにミルコム神殿を建設した
○ミルコム神のまたの名を「モロク=ムーロック」という
○「慢性的な政府債務・利子稼ぎのマネー・資本利益率」として存在するモロクと経済霊の
規則は、あらゆる形態の生命よりも最優先される
○モロク神はユダヤ・イスラム・キリスト教の創造主としての神を隠れ蓑として寄生している全く異質の神である
○モロクの宇宙的なエネルギーは、マネーを使って生命をコントロールする
○モロク神と経済霊は「カルト(狂信集団)」という形態で存在する
○現代の中央銀行の構造と儀式のルーツは、ソロモンが建設したミルコム神殿に見ることができる
○市場価格を社会に秩序をもたらす究極の力として受け入れることにより、
人類と生物圏は株式市場の金勘定の副産物に過ぎない存在に貶められる

カルト273

http://satehate.exblog.jp/9124468

カルト273を纏めた記事

http://blog.goo.ne.jp/hya94ki/e/522c20bdca295750c000b28dc8ea0d97

ユダヤ教マーモン派

http://www.marino.ne.jp/~rendaico/judea/yudayakyoco/mamonhaco.htm

カルト273とは何者か

http://www.ohtaryu.jp/blog/2451-2500/j-1214496044.html

関連記事:聖書ものがたり・民数記

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/128.html

◯この「カルト273」と言う謎の数字は、
 旧約聖書の「民数紀略」第三章に出て来ると言う。

◯旧約聖書では、「民数紀略」は、「レビ記」のあとの章である。

◯「レビ」は、イスラエルの民とは別の存在であり、エホバの神に仕える
 祭司職に定められて居る、と。

◯「273」は、十万人中の二百七十三人のこと。
 これは、その頃市場に出現したマネー、貨幣、おかねを取り扱う専門職、
 として出発する。

民数記

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E6%95%B0%E8%A8%98

注:レビ族について......日本とユダヤのハーモニーより

http://www.historyjp.com/article.asp?kiji=125

民数記3-4章.....

『レビ人は幕屋の職務を行なうために選り分けられました 祭司は全てレビ人であった一方で、全てのレビ人が祭司であったわけではありませんでした レビ人は25歳を過ぎてから、祭司の職務に携わることができるようになり、そして30歳を越えてからフルタイムで祭司の職を行なうことができました 旧約聖書の時代は、アロンの子孫のレビ族のみが、神の臨在に留まることができました それ以外の人々は祭司を通して、神の言葉を聞いたのです 』ローリングヒルズカベナント教会より

民数記3C 主の初子 40-51
 そして40節以降は、イスラエル人の初子が数えられている個所です。その数が、レビ人の人数を273人超過しました。レビ人がイスラエルの初子の代わりであることを思い出してください。そうすると、273人分は、いつものように贖い金を支払わなければならないのです。そこでモーセは贖い金を徴収して、そのお金をアロンに手渡しました。それが40節から51節までの話です。以上は旧約聖書メッセージから

http://www.logos-ministries.org/old_b/num1-4.html

八咫烏が言っている「賀茂氏=レビ族」

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/1921

賀茂氏も秦氏

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/2377

民数記じゃないんですが「出エジプト記の謎を解く」

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/2125

関連記事:アロンの杖とマナの壺

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/517.html

≪R.D. Willing 著『マネー/金融システムの闇の超起源』より

その18

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11920098722.html

その17

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11918582655.html

その16

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11912287979.html

その15

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11910977531.html

その14

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11908052895.html

その13

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11906395238.html

その12

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11903446478.html

その11

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11900865192.html

その10

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11897716469.html

その9

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11895260064.html

その8

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11894241621.html

その7

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11892141475.html

その6

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11891085563.html

その5

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11888412958.html

その4

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11886842437.html

その3

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11885307553.html

その2

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11883614788.html

その1

http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11882607158.html

(18頁からの続き)

〔Richard Duane Willing 著, 為清勝彦 訳『マネー/金融システムの闇の超起源―地球を滅ぼす人類最後の宗教』 太田 龍のハード&ディープ「マネー」解説 より抜粋、要約 P.365-P.390〕

私の知る限り、本書は、これまで、西洋、欧米の思想家によって書かれた最も深く、マネー=宗教の形成の深部に迫った著作である。(中略)R・D・ウィリングの『Money:The 12th and Final Religion(マネー 12番目の究極の宗教)』(2008年)は、小著のように見える。しかしこれは驚嘆すべき大著である。この本の著者R・D・ウィリングの物語は、ニクソン大統領時代のアメリカから始まる。つまり、40年近い昔である。R・D・ウィリングは、商業(コマース)、政治、宗教を、長い間、研究してきた。彼は、たまたま、不運にもと言うべきか、幸運にもと言うべきか、米国史の二大事件の目撃者となった(「コマース」は「商業」と日本では翻訳されるが、ここには、大きなズレが存在する。「コマース」は「商業」よりずっと大きく深く不吉な意味を持つ英語である)。

モンゴメリー・ウォード Mongomery Ward が、ウォルマートとして知られる巨大なグレート・マーチャント(大いなる商人、聖書では重要な有名な語句)へと変身した時、彼はそれに関与した。ここには、証券市場を舞台にした謀略があった。

二番目の事件は、ウォーターゲート事件である。9.11事件が発生する以前は、このウォーターゲート事件は恐らくこの百年間、米国史上最大の政治的ペテンであった。ウォーターゲートは、銀行問題である。銀行スキャンダルを隠蔽する為のこの政治的ドラマを目撃したことによって、著者ウィリングの権力観は変化した。ニクソンは、FRS(米連邦準備制度)の廃止と、米国の通貨発行権を米国民の手に、つまり米国議会と米国政府、米国大統領の手に取り戻そうとした。これは、1963年11月22日に暗殺されたJ・F・ケネディ米大統領の路線の継承である。ニクソンは、この目標を実現させる為に、有力な同盟軍を必要とした。彼は、住宅金融専門の多数の地方銀行、日本では信用金庫・信用組合に相当するような中小金融機関に、彼の同盟軍を求めた。ニクソンは、この目的の為に前述の住宅金融専門中小銀行の全国組織の首脳部と提携した。ところが、ニクソンが同盟者として信用していた人々がFRB陣営に取り込まれた。つまり、裏切りである。ここに、ニクソン追放の為のウォーターゲート事件の本質がある。

権力とその構造の真相を求めて、著者ウィリングは、ワシントンからカナダの都市トロント、オタワ、モントリオールへと移住した。それは精神によって導かれ保護された旅であった。教授として商業(コマース)を抗議する傍(かたわ)ら、彼は、宗教の研究の為に長い時間を費やした。この本を書く為に、実に40年という時間が必要であったと。溜息が出るほどの時間である。ウィリングはその後40年にこの二つの大事件の真相を徹底的に追究した結果、「マネー」が究極のサタニスト的オカルト宗教であるという驚くべき世界史的秘密を発見した。

彼がこの発見を出版しようとした友人の出版業者は、何者かによって暗殺された。更にウィリング自身が、命を狙われていると言う。何という経歴の本であろう。実際、アメリカ人、ヨーロッパ人の中からは時々こんな桁外れの志を抱いた思想家、著述家が出現する。およそ現在、全世界で毎年何百万冊の本が出版されているのか正確には私は知らない。しかし、こんな運命を持って登場した著作、それはこの本以外存在するだろうか。「世界史に残る名著」「世界史の来るべき古典」とさるべき著作であろう。

ウィリングによれば、この話は、「古代イスラエル」に由来する、エルサレム第二神殿なるものが歴史に登場する。エルサレム第一神殿は破壊されたと言う。通俗的世界歴史を見れば、エルサレムは、シュメールバビロニア王国とエジプト王国、この二つの大帝国の真ん中に存在した貿易の中心地だった。第二エルサレム神殿が再建されたと言う。この第二神殿の周りに必然的に当時の世界貿易センターが形成された。第二エルサレム神殿の周りに作られた貿易市場の中でマネー=貨幣が発明されたと言う。エルサレム神殿の祭祀(さいし)をする神官階級は、レビ人と言われた。そして、このレビ人(神官階級)は、マネー(貨幣)を取り扱う専門職として、「カルト273」を選抜した、と言われる。(中略)

この「カルト273」は、「レビ人」「レビ族」「祭司階級」とは別のカルトであると。彼ら「カルト273」こそ、今日のイングランド銀行と「シティ・オブ・ロンドン」、FRBとウォール街、要するに、国際金融寡頭権力の起源である、とウィリングは言う。最近のテレビニュースによると、トップ273人の富豪は、地球人の人口の50%が所有するおカネの合計額以上を所有する、などと言う。つまり、2500年前の「カルト273」が発展して、今日の中央銀行、大金融閥と成ったと言う。この「カルト273」が、今日の国際金融寡頭権力体制に発展した、と。そしてこの「カルト273」は、モロク(モレク)の神を崇拝すると(「モレク」は、イスラエルの最初の民族神としてのエホバの神。「モロク」とは、イスラエルの民族神とは別のもの。宇宙的な貿易センター「エルサレム」の経済霊として生まれた)。つまり、モロクの神を崇拝する秘密結社(カルト)。この秘密結社=サタニズム宗教がマネーである。このような意味で、マネーは宗教である、と。このマネー=宗教は従って、2千数百年の歴史を持つ、と。このようなものとしてのマネー=宗教が、日本に取り憑き、日本の神々を殺しつつある、と。この中枢、この核心をしっかりと掌握することによって、「日本の神々の蘇生」も、「西郷南洲精神の復活」も、完成させることが可能となろう。西郷が対決したものは、このマネー宗教に取り憑かれた、大久保=木戸=岩倉らの売国奴一味だった。

R・D・ウィリングによれば、「エルサレム」は土地の名前ではない。彼は、「エルサレム」は経済霊(エコノミック・スピリット)である、というテーゼを立てた。それでは経済霊とは何者か。経済霊とは、人類史上、地球史上、未だかつて出現したことの無い現象である。経済霊とは、有名なヨハネ黙示録に出てくる、「大いなる商人(グレート・マーチャント)」と同じものであると言う。「大いなる商人」とは何者か。それは、無限の価値増殖と同じものである。価値増殖とは何者か。それは、価値が価値を増殖するということである。価値が価値を増殖するとはどういうことか。それは、利子が利子を生むということである。「エルサレム」とは、土地の名前ではなくて、価値が価値を生み、利子が利子を生み、負債が負債を生む。そして、負債を支払うことがモロクの神によって、絶対的命令とされる。そのような宗教的義務とされる。その義務を拒否する者は殺される。エルサレムはそのような宗教的監獄を意味する。

要するにこれは、経済霊という、神とは逆のもの。その出現が宣告されているのである。神とは逆のものとは何者か。それは、宇宙とは逆のもの。宇宙の公理に対する反逆を意味する。要するにここでは何が問題か。R・D・ウィリングが提出した決定的に重大なテーゼは、経済霊の出現である。経済霊とは、言い換えれば、経済逆神である。

経済逆神とは何者か。経済とは、大宇宙、宇宙生命体、天然自然、これらのものに対する公然たる反逆を意味する。ウィリングはこのように見た。これが、ヨハネ黙示録においてサタンと同じ意味を有する「大いなる商人」のことである。何故「大いなる商人」がサタンと等しいのか。そもそも、エコノミックとは何者か。エコノミックと元金が利子を生む。元金とは資本金を意味する。資本とは何者か。現代人類社会では、資本が利子を生むことは自明とされている。何者が資本にそのような権限、システムを与えたのか。今の人間は何も分からない。資本にそのような権力を与えたのは、モロクの神以外の何物でもない。モロクの神は何処から現れたのか。まさにそのことが、R・D・ウィリングによって、前面に、または正面に突き出されたのである。

本書を読み進めていくと、日本人にとって、一つの根本的な大問題が浮上してくる。ここで展開されているようなものとしてのマネー宗教、究極の宗教としてのマネー、モロク神を崇拝するカルト教、経済的スピリット・・・・・・このような宗教が日本に侵入したのはいつのことか、という問題が。

ザビエルと共にそれは日本に入って来た、と説明することは出来るであろう。それでは、中国に入って来たのはいつ頃か。宋朝以前に侵入し、宋朝においてそれは確固として根を張った、と一応見ておくことが出来る。宋朝は、日本では平安時代から鎌倉時代初期に当る。

ペリー米艦隊来襲(1853年)から、横浜開港まで、僅か6年である。今年は横浜開港150年だそうである。横浜開港は、イルミナティサタニスト世界権力が日本をマネー宗教、モロク教の檻(おり)の中に入れることに成功したことを意味するであろう。長崎と横浜。この二点を押さえられたことによって、日本は、すっぽりとイルミナティの檻の中に収監されたのである。そして、長崎と横浜から滔々(とうとう)とマネー教が入って来る。忽(たちま)ちそのサタニズムイデオロギーは、日本全土に浸透した、ということであろう。しかし、ザビエル以来、300余年に亘(わた)って、ひたひたとそのサタニズムイデオロギーは日本を毒化(どっか)していたのである。だからこそ、開国(1854年)と共に、そのイデオロギーは一挙に日本を征服し得たのだ。ここに現代日本の根本問題が存在する。

マネーは「究極の宗教」であるとウィリングは言う。キリスト教も、イスラム教も、その他如何なる大中小の宗教イデオロギー、宗教教団組織なども、全て限定的である。それらは普遍性は持たない。しかし、究極の宗教としてのマネーは普遍的である、とウィリングは言う。15、6世紀以降、生まれた多くの社会主義、共産主義イデオロギーは、マネーの問題を取り上げなかったか?いやそんなことは無い。西洋に生まれたイルミナティのエージェント、正真正銘のサタニスト、マルクス、エンゲルス、レーニン以前の社会主義、共産主義思想の中にあるものは、「マネーの廃絶」を打ち出した。それではこの話は、結局どんな結果になったのか。彼らは、イルミナティによって用意された迷宮に迷い込むのである。または、迷宮へと誘導されたのである。

ここで我々は、ユースタス・マリンズ著『民間が所有する中央銀行(英文原題、FRBの秘密)』(面影橋出版)を、そして更に、ザルレンガ著『失われた貨幣の科学』(未邦訳)を、とりわけ本書R・D・ウィリングの『Money:The 12th and Final Religion(マネー 12番目の究極の宗教)』を、熟読しなければならない。

R・D・ウィリングの更に最も重要なテーゼは、「最後の晩餐」である。「最後の晩餐」とは何を意味するか。R・D・ウィリングによれば、「最後の晩餐」とは、モロクの神に反逆しようとしたイエス・キリストを金30斤でモロクの神を代表するローマ帝国の官憲に売り渡した、つまり、イエス・キリストを磔(はりつけ)にして殺した、そのことを意味すると言う。しかし、また別の要素も存在する。フリッツ・スプリングマイヤーは、『イルミナティ悪魔の13血流』(KKベストセラーズ、太田 龍 監訳)の中で、イルミナティには13の血流が存在すると説明した。イルミナティ13番目の血流は、ニューワールドオーダーに君臨するサタンである。イエス・キリストを殺害して、全人類の上に君臨する絶対的独裁者である。つまり、モロクの神に反逆するということはそのような罰を正当化する。

モロクの神とは奇々怪々な神である。モロクの神とは、R・D・ウィリングが究極の宗教、と述べたように、人類の他の全ての宗教と全く異質な宗教である。それは宗教とも言えないであろう。宗教とは、何らかの程度で普遍的道徳律を人々に教えるものである。しかし、ウィリングによれば、モロクの神には普遍的な道徳など存在しない。ウィリングによれば、モロクの神が要求するものは、ダブルスタンダードである。二重の道徳基準である。二重基準とはどういうことか。二重基準とは、言い換えれば、詐欺である。詐欺とは、犯罪である。つまり、モロクの神が要求する道徳基準は、道徳ではなく犯罪である。モロクの神は犯罪の神である。

本書を読むと、かの悪名高き「ボヘミアの森」に、梟(ふくろう)を模(かたど)ったモロクの神の像が鎮座していることの理由が、非常によく分かってくる。

「ボヘミアン・グローブ(ボヘミアの森)」とは、米国カリフォルニア州に位置する、同名の秘密結社の所有地(森)を意味する。この秘密結社の近付くことは極めて難しい。欧米ないし全世界の秘密結社の重要メンバーを選抜する。そして、毎年夏に、ここで極秘の集会を開くとされている。

この極秘の集会の一部が、梟(ふくろう)を模(かたど)ったモロクの神の象の前の広場での夜の儀式であると言う。ここで人身御供(ひとみごくう)、つまり儀式殺人が行われるとも伝えられる。つまり、生贄(いけにえ)が焼き殺されるのである。このモロクの神への生贄が、本物の生身の人間なのか、それとも人形なのか、それは確かめられていない。ジョン・コールマン博士は、サタニスト、アレイスター・クロウリーを「300人委員会の司祭長」と呼ぶ。彼は、生涯の内に約150件の儀式殺人の司祭をした、と言われる。つまり、クロウリーは、毎年数件の儀式殺人を主宰していたことになる。西洋における秘密結社の秘密結社たるその核心は、儀式殺人である。彼らが生贄を献(ささ)げるその神は何者なのか。それはエホバ神なのか、それともサタンなのか、或いはルシファーなのか、最後に、それはおカネの神、つまりモロク神なのか。

これは日本人には想像を絶する世界である。日本人、とりわけ日本の女性は、こういう話を見ることも聞くことも拒否してきた。しかし今や、状況は根本的に作り変えられつつある。タヴィストック研究所由来の日本民族に仕掛けられた心理戦争によって、日本人の若い世代の一部は急速にこの殺人ゲームに取り憑かれた。

ザルレンガは、約700頁の大著『失われた貨幣の科学』で何を追究したのか。彼は、交換手段としての貨幣が、資本としてのおカネ、利子の付くおカネに化ける、その過程を、意識的に研究したのである。「失われた貨幣の科学」とは何のことか。これは、19世紀後半から20世紀初頭にかけて活動したアメリカの貨幣学者、アレクサンダー・デル・マールの学説のことである。ザルレンガは、この忘れられたアレクサンダー・デル・マールをどこで知ったのか。彼はそれを、ユースタス・マリンズの『評伝エズラ・パウンド』の記述の中に発見した。

交換手段としての貨幣の代表的なものは、アレクサンダー大王の国家の発行した金貨である。「カルト273」がアレクサンダー大王を邪魔者と判定して暗殺したことは、ウィリングの『Money:The 12th and Final Religion(マネー 12番目の究極の宗教)』(2008年)が特筆している。西ローマが滅亡した後(のち)、ローマ帝国の金貨発行権は東ローマ帝国(ビサンチン帝国)のものとなった。しかし、この東ローマ(ビサンチン)皇帝の通貨発行権は、イスラム帝国に脅(おびや)かされ、更にカトリックの十字軍戦争によって、致命傷を与えられたと言う。ビサンチン帝国の通貨覇権が崩壊した後(のち)、数百年の通貨ヘゲモニー戦争が展開されたと、アレクサンダー・デル・マールの記述に基づいてザルレンガは述べる。遂にオランダ、即(すなわ)ち私営、株式会社としてのアムステルダム銀行が設立され、ここに資本主義(キャピタリズム)が誕生すると。

そもそも資本主義と(キャピタリズム)とは何物なのか。キャピタリズムの核心は、通貨発行権を私立私営株式会社が独占する経済システムである、と定義することが出来る。私営株式会社としての銀行が一国の通貨発行権を独占する、ということは、一国の政府がその国の通貨を、この「株式会社=銀行」から利子を支払って借りることを意味する。これは手品であり、魔法の如きものであり、正確厳密に言えば、明々白々たる犯罪である。「キャピタル」は「ストック」と言い換えてもよい。「ストック」は、明治時代人によって「株式」と日本語に翻訳された。要するに、ここでは「政府」ないし「国家」が、株式会社と化するのである。西郷隆盛は、明治初年、鋭くこの本質を告発して異議を申し立てた。大久保、木戸、伊藤、井上らの新政府なるものの本質は、「商法取引所」であると。

国家政府の株式会社化。これが、近代西洋の本質である。そしてその前段階は、周知の如く、1千年の歴史を有するヴェネチアである。近代西洋資本主義とは、ヴェネチアの世界化への道を切り拓いたものである、と言うことも出来る。この視点を有する現代西洋の思想家、著述家として、私はこれまで何十回となく、コールマン、リンドン・ラルーシュの二人を挙げてきた。ディズレイリが『コニングズビー』において、18世紀ブリテンの国家システムは、ヴェネチアの国家システムの丸写しであると述べていることについては、拙著『血塗られた英国王室』(電韻出版)、『ロスチャイルドの密謀』(成甲書房)の中で説明した。

ヴェネチア型、株式会社国家は、オランダにおいて、西欧に初めて進出した。そのことの象徴が、アムステルダム銀行である。次に、アムステルダムを跳躍台として、ヴェネチア型国家はブリテンに取り憑いた。その結果、17世紀、クロムウェル革命が引き起こされ、最終的に1694年のイングランド銀行の設立、シティ・オブ・ロンドンの形成、となるのである。シティについては、クヌース著『シティーの帝国』(邦訳は日本義塾出版部)参照のこと。(後略)


平成21年3月30日記


     ◇


〔資料〕R.Duane Willing 著, 為清勝彦 訳『マネー/金融システムの闇の超起源―地球を滅ぼす人類最後の宗教』(徳間書店 2009年刊行)
http://www.amazon.co.jp/%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%82%92%E6%BB%85%E3%81%BC%E3%81%99%E4%BA%BA%E9%A1%9E%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E5%AE%97%E6%95%99-%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC-%E9%87%91%E8%9E%8D%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E3%81%AE%E9%97%87%E3%81%AE%E8%B6%85%E8%B5%B7%E6%BA%90-%E8%B6%85%E7%9F%A5%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC-44/dp/4198627371

http://www.rduanewilling.com/

http://12thfinalreligion.blogspot.jp/

http://12thfinalreligionjpn.blogspot.jp/

http://www.youtube.com/channel/UC1Ee6CW8XAq5GtwmrdL983A



2~3の続編あり

〔資料〕マネー~地球を滅ぼす最後の宗教|もうこの世界は終わりにしよう(旧いつも一緒・Legacy of Ashes) 2014年6月5日
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/788.html

〔資料〕何故国民は財政赤字を税金で支払わされているのか|もうこの世界は終わりにしよう(旧いつも一緒・Legacy of Ashes) 2014年6月6日
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/789.html

〔資料〕メタトロン Metatron - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%A9

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%88%E3%83%A9%E6%95%99

〔資料〕メタトロンの魔力|いつも一緒(旧Legacy of Ashes) 2009年8月14日
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/22.html

http://

 

(無題)

 投稿者:  投稿日:2014年10月25日(土)05時50分16秒
返信・引用
  苫米地は心霊や宗教を否定していたはずなのに、自分自身、胡散臭いチベット仏教の阿闍梨になった。オウムガールの洗脳を解いたはずなのに、自分が洗脳されてしまった。麻原と同じことをしている。パープーが移ったのだろう。youtubeでシンクロニシティを調べたらあるサイトに行き着いたがそのブログ主も苫米地と副島に好意を寄せていたので私が、苫米地の胡散臭さを指摘したが返事がなかった。きっと洗脳されたのだろう。

エロかアートか? “傳法大阿闍梨”のSM動画
http://dailycult.blogspot.jp/2010/11/sm.html
 

Re: 被害に遭う原因

 投稿者:ささきこうじ  投稿日:2014年10月23日(木)21時26分43秒
返信・引用
  Legacy of Ashesの管理人さんへのお返事です。

この記事への直接の意見ではありませんが、コインテルプロの被害者と言えば成田悦子さんも頑張っておられるのに、こちらに投稿がないのが残念です。達人さんの掲示板をお借りするのが、インターネットでは一番の集団ストーカー周知活動だと思うのですが…。

> 本当の被害者さんへのお返事です。
>
> >又、いち宗教を否定する行為は、日本国憲法第20条を犯す事になります。
>
> 管理人注:あなたはいち宗教を統一教会のことを指しているのでしょうか?ここはキリスト教を隠れ蓑にしたカルト集団です。もしそうであるならあなたは地獄へ堕ちるでしょう。そうでなかったら御免なさい。
>
> あるドイツ人記者の激白
>
> https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=76782
>
>
>
> 『次は、もしCIAに「No」といえば何が起こるのかの非常に良い例をあげましょう。
> 「No」と言ったあるマスコミ関係者は、仕事を失ってしまいました。
>
> 私の家は6回、家宅捜索され、3度、心臓発作を起こしました。子供もいません。たとえ逮捕されたり刑務所に入れられたとしても、真実のためなら止むをえないと思っています』
>
> 管理人注:イルミナティとCFR.....メディアを抑えろ
>
> http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/371.html
>
> 折角ですから下記のURLを転載してみましょう.....ここの掲示板の読者の方のご意見をお待ちしています。
>
> http://anago.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1410917176/
>
> 犯人は?【集団ストーカー:思考盗聴】真相は?
>
> 1 :告発者:2014/09/17(水) 10:26:16.47 ID:i13/tGhV
> 【思考盗聴技術を用いた拷問を行う加害者の推定】
> 思考盗聴技術・機器(BMI:ブレインマシンインターフェイス/V2K:ボイストゥースカル)
>
> [はじめに]
>  BMI:ブレインマシンインターフェイス(本文中に於いては,所謂“思考盗聴”を“BMI”と呼称し進めてゆく)は現在,
> 文部科学省(脳科学研究戦略推進プログラム)など,国が主体となって準公的機関や大学などと共に開発,実験を進めている技術である。
>  上記の事から判断できる,一番始めに明確にしておきたい点は,広義の意味に於ける一般人である者が,
> 購入・貸借し使用できる機器では無い事が安易に判るという点である。
>
>  現在,BMIを悪用されている被害者が日々記録しているブログ等のWEBサイトを視ると,凄惨な被害状況が浮かび上がってくる。
> この様に,BMIを取り巻く状況としては,この機器・技術を使用するにあたり発生するであろう,様々な倫理的問題をクリアするべく,
> 法整備等の根本的な解決がなされておらず,当該技術・機器を使用するにあたっては,
> 使用者本人か,使用者に命令する立場の者の倫理的判断・理性的判断によってのみ使用されている状況であるという事である。
>  又,現在日本国内に於いて行われている極めて憂慮すべき使用方法と,倫理的考察や理性的判断に基づく事の無い使用者の性質と,
> この極めて憂慮すべき現状を把握していながら,改善すらしない組織と,その形態に隠されている背景を,
> この場を御借りして,主観的考察と推測をもとにし,解き明かしてゆきたい。
>
> 2 :告発者:2014/09/17(水) 10:29:49.79 ID:+wbatQGf
> (1)[被害に遭い始めた時期と被害者特性の明確な符合点]
>
> 1-1
> まず,被害者にみられる共通項目の圧倒的多数を占めているのが,“2007年”からBMI被害を訴えている方が多いという事である。
> それでは,2007年にどのような事柄が有ったのかを,下記にて出来る限り明確にし,主観的考察と推論を述べてゆく。
>
>  2007年当時を思い出すと判る事がある。
>  当時は,日本を取り巻く国々との間に生じていた地政学的な問題により,
> 政権そのものが保守の方向に大きく舵を切っていた時代であるという事が明白である。
>  また,その時代に注目を集めていたのが所謂“インターネット右翼”であるという事。
> この,インターネット右翼と呼ばれる存在は,人種的軋轢を引き起こしかねない,過激ともとれるスタンスの発言が際立っていた。
>  この人種的問題と受け取ることが可能な過激発言が起因となり,現実に海外から日本政府に申し入れが有った事は事実であるという事。
>
> 1-2
> それでは上記“インターネット右翼”と“2007年”の関連性を考察してみると,とある「組織」に通じる共通項目が明確となってくる。
> 『“インターネット右翼”が“実世界に出てきて”“組織として活動を始めた”』,「いわゆる右派系市民グループ」が,
> 結成と街宣を開始した年度(いわゆる右派系市民グループの参照元:wikipedia),それが“2007年”であるという符合点が存在する事に気が付く。
>  そして本年,2014年8月29日,“国連人種差別撤廃委員会”から日本政府に対し,人種的憎悪表現に対する対処を求める勧告を出した事は記憶に新しい。
>  現在,自民党が主体となり政府内に於いても,法整備等に関する是非を問うプロジェクトチームが初会合を行った事は記憶に新しいだろう。
>  上記の事から,“インターネット右翼≒いわゆる右派系市民グループ”が世論を巻き込み,
> 情勢不安を起しかねない要監視対象者の集まりであるとの判断に治安維持機関(参照元.警察庁“警察白書”・公安調査庁“内外情勢の回顧と展望”:いわゆる右派系市民グループ≒インターネット右翼)
> が至るのは,極めて自然な動きであると考察・推測するに至る。
>
> 3 :告発者:2014/09/17(水) 10:31:13.13 ID:+wbatQGf
> 1-3
> インターネット右翼をマクロ的視点で視た際に浮上する,インターネット右翼を定義する主観的な要素は以下の2つである。
>
> a.当該国家に於ける歴史的時代背景と文化に照らし合わせた上で,現代社会に於いては揶揄では済まされない人種的憎悪表現。(発言)
> b.一般常識を以って,一般教養の範疇から逸脱する政治的な内容の,冗談では済まされない過激な発言と,その発言頻度。
>
>  上記の定義に当てはまった際に問題となる事柄は,日本国憲法第19条に極めて接近するであろう事から,非常にデリケートな問題であり極めてシビアな判断となる上に,
> その判断を行う人物の規範遵守意識,一般常識・一般教養・倫理的考察能力・理性的判断能力・思考過程に於いての個人的志向性等によって,
> 定義に当てはまるのか否かの判断が,一個人の気質によって極端に変化すると思われる。
>  したがって,日本国憲法第19条に接触しないような捜査・監視方法が必要となっている事が推測できる。
>
> 4 :告発者:2014/09/17(水) 10:32:49.87 ID:+wbatQGf
> (2)[明確な符合点.2]
>
> 2-1
>  ブログ等のWEB上で閲覧したのみで一切の関わりが無いので,詳細は不明であるが,
> BMIを用いられている拷問被害者の多数が,政党の支持母体である宗教団体を公然と批判・罵倒している事に加え,
> 宗教団体の信者が加害者であると明言し,公衆の場に於いて過激な言動・街頭演説を行っている状況である。
>
>  上記の事柄は,日本国憲法第19条内に於ける権利の一つである『信教の自由』に接触する可能性が高いと思われる。
> 又,間接的に政治に深く関わる政党に対する批判を行っていると判断されても,なんら不思議ではないと思われる。
> 従って,2-2で述べた治安維持機関から要監視対象者とされ得る要素が揃う事になると推測するに至る。
>
> 2-2
>  あくまでも,いわゆる右派系市民グループやⅡ-1など,団体やそれに携わる個人との関係は一切無い,完全なる部外者である私からみた客観的なものでありますが,
> 街頭演説の様子をYouTubeで観たところ,幟と拡声器とプラカードという出で立ちは,
> いわゆる右派系市民グループと遜色が無い,又はその流れを汲むグループの様に見受けられる点も有しているように見受けられた。
>
>  上記の事柄に加え,2-1.2.3と2-1に該当すると思われる事から,要監視対象者になり得る要素が揃う事になると推測するに至る。
>
> 2-3
>  2007年以前,右翼担当(警備部公安)は極めて暇であり、人員も予算も少なかった様である。(検索サイトGoogle等入手可能な情報を分析)
> また,警察組織内に於ける“警備部”が主体となって行われていた“北海道警裏金事件”(他府県も関わり発覚している)が発覚した時から数年という時でもあり,
> 人員確保,組織力拡大,予算獲得の口実が目的と捉えるのが一番頷ける状況であると考察した。
>
> 5 :告発者:2014/09/17(水) 10:34:29.89 ID:+wbatQGf
> (3)[明確な符合点.3]
>
> 3-1
>  被害者が受けているBMIを用いた罵倒・拷問は,抵抗したくても出来ない状況であるが故に,
> 被害者本人が受ける精神的・肉体的な不安定さをもたらしている事からもわかるように,
> その周辺の家族や同僚,友人や知人等の周辺人物にも精神的負担を与え,間接的に凄惨な状況に巻き込んでいっている事が伺える。
>
>  したがって,この様な拷問により,精神的・肉体的に追い詰められ,身内にさえもその過酷な状況を理解してもらえない被害者は,
> 理解者を得る為に(2)に参加し,1-2で述べた治安維持機関から,要監視対象者とされ得る悪循環の要素が揃う事になると推測するに至る。
>
>  尚,上記被害は,下記“日本国憲法第10章 最高法規”(参照抜粋元;国会法:関係法:規参議院)を犯すものであると推測される。
>
> 第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、
> 現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。
>
> 第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
> 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
>
> 第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
>
>  又,第98条の条約に関する条文に明記されているとおり,1999年に“拷問等禁止条約”に加入した日本は,この条約を誠実に遵守する必要があると思うに至る。
> この様な拷問を1-2で述べた治安維持機関から受けている場合は,個人に焦点を合わせても“特別公務員陵虐罪 刑法195条”に接触していると推測する。
>
> 6 :告発者:2014/09/17(水) 10:36:01.58 ID:+wbatQGf
> 3-2
>  加害者に24時間凄惨な拷問を,BMIを用いて無条件に成すすべなく受けて続けている被害者は,加害者側と嫌でも会話する事がある。
> その際,『自分達加害者側は宗教団体の信者だ』と『心理的誘導』や『マインドコントロール』をされているように見受けられる。
>
>  上記の事から,精神的にも肉体的にも疲弊し,常に疑心暗鬼になり,適切な状況判断が出来ない状況となる。
> したがって,WEB上の情報に振り回され,最終的に3-1の状態に陥ると推測される。
>
>  この際,被害報告による加害者の推定結果の大多数が見当違いであっても,その成否を冷静に精査する事ができなくなっているという事が,分析の結果,浮き彫りとなっている。
> 結果として,情報の大多数を占めている誤った情報を信じ込む結果となり,真実にたどり着けない状況となっている事が伺える。
>
> 3-3
>  2007年の状況を考えた際に,“いわゆる右派系市民グループ”は,インターネット上に於いて,それも2Chという匿名掲示板を主な舞台として会議を行い,
> 結成,デモ告知,街宣,ネット配信を行っていた。
>  その際,治安維持機関は爆発的に人数が膨れ上がってゆく“いわゆる右派系市民グループ”の幹部や資金提供者が誰であるのか不明な状況であった為,
> 又,1-2のような状況であるが為に,トラップ等を用いて,BMIを手当たり次第に使用し,なし崩し的に捜査を行ったという考察・推測に至る。
>  その後,関係の無い者に使用した事が判明しても,でっちあげを続け,現在の(1)(2)(3)の状態に至ると思われる。
>
> 7 :告発者:2014/09/17(水) 12:20:25.32 ID:i13/tGhV
> 【結論】
> ※危険団体に加入させたり,危険な発言を意図的にさせて,“危険人物を作り上げる事”である。
> 危険人物を作り上げる事で,予算の獲得と安全なターゲットを手に入れると同時に,拷問を行い楽しんでいるという結論に達する事が判ると思う。
> したがって,ここ7年間続く一連の拷問加害者の走りは,治安維持機関内の右翼担当系統であるという事が見えてきた。
> 全国的に被害者がブログ等に綴る被害状況が極めて類似している事から導き出される加害者像は,
> 規範遵守意識,一般常識・一般教養・倫理的考察能力・理性的判断能力に欠ける人物であり,同様の心理状態に至る個人的背景と隠蔽体質の内部があるという事が見えてくる。
> 繰り返しになるが,2-3で述べているように,2007年以前,右翼担当(警備部)は極めて暇であり、人員も予算も少なかった様である。(検索サイトGoogleにて手に入る情報を分析)
> また,警察組織内に於ける“警備部”が主体となって行われていた“北海道警裏金事件”(他府県も関わり発覚している)が発覚した時から数年という時でもあり,
> 人員確保,組織力拡大,予算獲得の口実が目的と捉えるのが一番頷ける状況である。
> 警察機関には,“通常無線”の“デジタル無線”とは別の回線である,所轄の警察署には引かれていない“マイクロ回線”が警察庁(本庁)・情報通信部・各都道府県本部を介して整備されております。(情報通信部を参照)
> この“マイクロ回線システム”(マイクロ波)を用いる事によりBMIを使用する事が理論上可能であると結論付けるに至る。
>
> ※したがって、所謂,“集団ストーカー”も治安維持機関の捜査員による尾行調査であり,行動確認であるという結論に至る。
>
> ※警察内に於いて,内部の中枢(上層幹部)である『警備部:公安』は『監察官(警察内部の不祥事を担当)』も兼任している場合が多い。
> したがって,自分で自分を取り締まることはしない。
>
> ※また、もう一つ気に留めておきたいのが『公安調査庁』の存在です。(警察との共同関係は?)
>
> 8 :告発者:2014/09/17(水) 12:25:12.62 ID:i13/tGhV
> 【追補】
> (※重要:A)
>  [警察庁:警察白書]によると,最近の右翼や過激派等の反社会性勢力は,
> 『NPO法人』となり『地下に潜伏し始めた』との記載があります。
> 要するに,善人の振りをして『NPO法人』となり『少数精鋭的な危険団体化』
> してきているとの報告内容になっています。
>
>  では何故,思考盗聴という極めて深刻な犯罪が無くならないのか?
> それは,『“警察組織が総力を挙げて”“でっち上げ”』をやっているからに他なりません。
>
> ※上記の事からわかるとおり,既存の『被害者の会系.NPO法人』に関わると,態の良い口実を与える事になります。(飛んで火にいる夏の虫)
>
> (※重要:B)
>  警備部の公安関係は,警察組織の『中枢』です。『エリートの集まり』という事になります。
> 将来,都道府県警察本部の『本部長になるような』,『将来の上層幹部候補者』という事になります。
>
>  したがって,腐敗した警察上層部の意向で思考盗聴が行われているという事が,見えてきます。
> これは,『一般市民』や『オタク』といった,おとなしそうな,ごく普通の人物を危険人物にでっち上げる事により,
> 『私達が監視しているので犯罪を起せなくなっています!どうです!?私達凄いでしょう!?』と,自作自演を行っているのです。
> もともと犯罪を犯さない人物ですから,万が一,自分達が公安警察だとバレても自分達に危害を加えないであろう,人物をでっち上げに使うのです。
>
>  要するに,ターゲットにされる人物は,“権力者に繋がる人脈も少なく”,自分達公安警察にとって“安全で楽そうな人物”であると言う事です。
> ですから,“街宣右翼”や,“極道者”,といった人物は被害者に居ないわけです。
>
>  試しに,警察の上層幹部の経歴を調べて下さい。『警備部=公安警察』を歴任した人物で固まっている事がわかります。
> ですから,このBMI思考盗聴を使用した拷問を辞めさせる為には,『警察組織の行っている国家的犯罪』であるという事を,『被害者自身が認識する必要がある』のです。
>
> 9 :告発者:2014/09/17(水) 12:41:51.51 ID:i13/tGhV
> 【おわりに】
>
> 〔被害状況と被害に遭う切っ掛け〕
>
>  私は,札幌に住んでおります男性被害者28歳です。
> 私に対する加害者の特徴的なところは,自身は天皇家の者であると名乗ってくる事です。
>
>  これを記述している現在も,胸より上の肩・腕・首の筋肉が強張り,非常に細かい痺れというか痙攣の様な拷問を,強い耳鳴りと共に与えてきます。
> 耳鳴りは,レコードを金属板に変えて針を落としたような,非常に高い金属的な音と,低い音の混合です。
>  又,頭部が痺れる感覚・頭部が内側から膨張するような感覚・発話の際は,喉元がモワモワとするような,発話に使う呼気の量が極端に増える,といった状況です。
>
>  ちなみに私は、インターネット右翼などとの関わりは元々ありませんでした。
> 2006年から,ホームページ向けのランキングサイトを3件運営しておりました。
> そこのうちの一件に右翼系列のサイトが次々と登録してきた状態です。
>  したがって,『インターネットに右翼が沢山登録している』から『インターネット右翼の幹部だ!情報を知っている!』ということになります。
>
>   同じ事の繰り返しになりますが,BMIを用いて声を1番始めに掛けてきた際に,『お前はどこのスパイだ!』『幹部は誰だ!』『資金源は誰だ!』という尋問でありましたので,
> 以上の事を考えると,
> 『インターネットに右翼が沢山登録している』から『インターネット右翼の幹部だ!情報を知っている!』
> その様な,極めて短絡的な根拠で行ったと捉えるのが,一番腑に落ちると思っております。
>
>  その後、この国が大変な事になりそうだから街宣に参加してくれ!,と言われ参加したところ、『飛んで火にいる夏の虫だ!私達の策略だ!』と言われた経緯があります。
> 《要するに、それっぽく見えるから的にかけた,でっち上げ材料を作ったという事です。》
>
> ※警察内に於いて,内部の中枢(上層幹部)である『警備部:公安』は『監察官(警察内部の不祥事を担当)』も兼任している場合が多い。
> したがって,自分で自分を取り締まることはしない。
>
> これが、【警備部公安】の輩です。
> 以上。
>
> ※転載・拡散,御自由に。
> ※本文の改変は不可とします。
>
> 管理人注:ちなみにBMIブレインマスターインターフェイスで検索してみると.....
>
> http://search.yahoo.co.jp/search?p=BMI%3A%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B9&sp=1&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&SpellState=
>
> > 被害に遭っている方の大半は、政治的な発言や活動が原因です。
> > 又、いち宗教を否定する行為は、日本国憲法第20条を犯す事になります。
> > 上記の事柄は、公安警察(警備部公安課:公安部)に目を付けられることに直結します。
> > そのような最高法規を犯すような発言をされる方の話を、思考盗聴に関する知識が無い方達が耳にした場合、被害を訴えている被害者全員が、頭のおかしい人だと思われてしまいます。
> > 詳しくは、リンク先のスレッドを参照して下さい。
> > http://anago.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1410917176/
 

アメリカに隷従せよと説く岡本行夫氏

 投稿者:Legacy of Ashesの管理人  投稿日:2014年10月23日(木)16時12分17秒
返信・引用 編集済
  http://amesei.exblog.jp/6643464/

管理人注:岡本行夫氏は管理人と同じ藤沢私立鵠沼中学の3年同級生であった。氏は名門湘南高校から一橋大学へ進学し外交官へ。方や管理人は3流高校である県立鎌倉高校から浪人して東京外国語大学へ入学後中退。人間万事塞翁が馬である......人生とは。どちらが幸せであったか誰も答えられない。評論家の故藤原弘達氏はかつてこういった.....私がもっと若かったら外国の航空会社にでも入って民間外交官として働きたかった,と。管理人は母子家庭でもあったので在学中に航空会社に生活の糧を得てその通りになった。それは奇跡に近い出来事であった。その時の人事課長のTさんは自分の子供に障害児を抱えていた優しい人でした。このTさんによって入社出来た人は多かったようです。

楽しかったエールフランス仏領ポリネシア・タヒチ支店長時代の思い出を一冊の本にしましたが以下で読むことが出来ます。赴任したのは28歳頃でした。

http://ci.nii.ac.jp/search?q=%E5%8D%97%E3%81%AE%E9%81%A5%E3%81%8B%E3%81%AA%E9%9D%92%E3%81%84%E6%B5%B7&range=0&count=&sortorder=&type=0

藤原弘達

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E5%BC%98%E9%81%94

奥克彦氏で検索すると....当時の外交官試験では青白い東大卒のインテリだけではなくスポーツ出身の猛者を採用する機運があったのは確か。

http://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A2RA1H3JrkhUbjUAEU6JBtF7?p=%E5%A5%A5%E5%85%8B%E5%BD%A6&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=&afs=

関連はありませんがイルミナティの大量逮捕者リストだそうです。

http://golden-tamatama.com/blog-entry-1654.html

関連記事:子供たちの骨が見つかった......エリザベス女王,ローマ法王フランシスコ、イエズス会総長、カンタベリー王主教にも逮捕状が発行されていますがなぜか逮捕されない理由は?この人たちが法律なのです。

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/794.html

誰でも知っている「THINKER」のブログから画像が消えた

http://ameblo.jp/64152966/entry-11942759767.html

400兆円ありがとうとブッシュは小泉に言った

http://ameblo.jp/64152966/entry-11021689630.html

『日本に対しては属国意識を持ち、日本を米国の被保護国と呼ぶ。日本がアジアの大国になることは「不可能」であり、日本はひたすら経済成長に力を注ぎ、その経済力を国際社会に寄附し使ってもらう存在になるべきだ』
           MR.Z(Black Pope)

MR.Zとはブレジンスキーなんですがね,リーマンショックの後,頼まれもしないのにIMFに10兆円拠出したのもまた世界の物笑いの一つになっている。

2007年 11月 28日
奥克彦氏の不審死の理由を問わず、アメリカに隷従せよと説く岡本行夫氏(1)

その2

http://amesei.exblog.jp/6643479/

その3

http://amesei.exblog.jp/6643487/

その4

http://amesei.exblog.jp/6643498/

  アルルの男・ヒロシです。額賀福士郎財務大臣に対する証人喚問が来月3日に行われることが決まった。ところが、自民党は、額賀大臣が疑惑のジェイムズ・アワーとの宴席があった日に行われたとされる勉強会の録音ディスクと黒塗りの記念写真を持ち出してきた。自民党はこれで疑惑が収束したとしたいところらしいが、むしろ疑惑は深まった様に思う。

  というのは、テレビニュースでは報じていないが、証拠となった勉強会は、安全保障問題についての勉強会だった。産経新聞によると、出席者は額賀氏、元防衛施設庁長官の宝珠山昇氏、秋山直紀氏(日米平和・文化交流協会事務所)などであり、まさに疑惑の日米安全保障会議の主要メンバーたちであり、アメリカからの意向を伺う安全保障族たちだったのである。しかも、テレビ報道では勉強会の録音日時は17時間の時差で記録されていた。このICレコーダーの時間設定が違っていたというのが大島国対委員長の説明だが、そのICレコーダーに証拠力を持たせるには、同じもので録音した別の録音データも同様に時差があることを示す必要がある。家族らとの食事の写真も黒塗りである上、データの改竄が幾らでも可能である。

 民主党は額賀・アワー宴席について、守屋次官からの情報提供であると説明した。守屋氏自身が、自民党が指示されて、偽証を行ったという可能性もないわけではない。しかし、それでは守屋氏にリスクが多すぎる。

 さらに可能性として、宴席から額賀氏は途中退出しており、その足で、勉強会に駆けつけたということもある。政治家というのは勉強会や宴席をはしごするのが仕事みたいなものだ。その場合、「ロビイスト」として額賀氏に面会したアワー氏の意見聴取を行った上で、額賀氏が安保問題の勉強会に参加したというストーリーを想像することも可能である。さらに宮崎元専務も宴席と勉強会に出席していたというのだから、宮崎氏の喚問も必要だろう。

 安全保障問題の勉強会というのが全てを物語っているような気がする。繰り返すが「永田メール問題」に発展するのは守屋氏が偽証を行っている場合に限られる。ただの友人を囲む宴席に出席したことを認められないのは、額賀氏が、アワーという人物から受けた様々な恫喝、間接的な要求に対する複雑な心情、罪悪感ゆえかもしれない。

 今回のテーマは、その額賀問題を報じる産経新聞(28日)の一面に載っていた、元首相補佐官の岡本行夫氏の特別寄稿についてである。「特別寄稿:インド洋に補給艦戻せ」とする同寄稿文では、日本はアメリカのテロとの戦いの戦線から離脱するなという要求に満ちているが、この人もまた、アメリカのミサイルメーカー、レイセオンのロビイストのトーケル・パターソンと密接な関係にあった。

 この寄稿文は、「アメリカ様を怒らせるわけには行かない。日本はなんとしてもアメリカのテロとの戦いに参加しなくてはならない」という心情にあふれていると強く感じた。

 この寄稿文の中で、きわめて残念だったのは、岡本氏がアフガン戦争に対する自衛隊の給油支援を行うべしという論拠として、イラクで死亡した外交官奥克彦氏を引き合いに出している部分である。奥克彦氏の死については、テロリストによるものという公式発表では片づけるには難しい幾つかの疑惑と状況証拠が横たわっている。岡本氏の文章を引用する。

(引用開始)

  ◆奥参事官の悲劇

 そもそも日本は、海外で邦人を防護する態勢にない。私はイラク担当の首相補佐官だったとき、イラクの国中を奥克彦参事官(殉職後大使)とともにまわった。彼が2003年、テロリストに襲撃されて悲劇的な最期を遂げたように、決して安全なミッションではなかった。

 だからわれわれ2人がイラク南部へ行くときには、南部地域を統括するポーランド軍司令官が、われわれのために一個小隊を警護につけてくれた。これだけの警護兵がつけば、テロリストはまず襲撃してこない。だから、南部でわれわれは安全であった。

 写真は、のちに奥参事官と井ノ上正盛書記官が襲われた車から撮ったものだ。このとき隣席には奥参事官がいた。くしくも明日11月29日は、彼らの命日である。

 しかし米軍が管轄する北部ではそうはいかなかった。米軍は「自分たちは別の任務がある。外国政府職員は、自国の軍隊に守ってもらいたい」という立場だ。だが、自衛隊に海外での日本人を防護する職務はない。われわれも当然、北部では護衛なしであった。

 現在バグダッドにある数十の大使館は、基本的にすべて自国の部隊によって守られている。私の知るただひとつの例外が、日本大使館だ。日本だけはイラク人や外国人のガードマンに頼るより仕方ない。

 自衛隊は訓練された士気の高い部隊だ。だから個々の自衛隊員の問題ではない。そうではなく、徹底した平等社会の日本にあっては、あるグループの日本人(自衛隊員)が他のグループの日本人(大使館員)の盾となって危険にさらされることは想定されないのである。

 そのような中で、民主党はPRTに参加する日本人専門家を警護する自衛隊や警察部隊を派遣できるのか。「いや、日本は専門家は出すが、警護任務は危険だから他の国がやってくれ」と言うのなら、恥の上塗りである。

 あるいは例によって、民生支援のカネで済まそうと言うのだろうか。アフガニスタンで必要なのはカネではない。リスクの中で任務に就く人々なのである。

岡本行夫氏 特別寄稿「インド洋に補給艦戻せ」(平成19年 (2007) 11月28日[水] )
(引用終わり)

 こう岡本氏は書いているが、奥克彦氏ら二人の外交官の死を巡っては、「米軍による誤射説」「米軍による謀殺説」も提起されている。私は、岡本氏の著書『砂漠の戦争』を書評しながら、この二つの疑惑について論じたことがある。以下にその文章を転載する。長文であるがご容赦頂きたい。

 余談ではあるが、岡本行夫氏は現在、岡本アソシエーツの代表を務める傍ら、太平洋問題について研究するシンクタンク「パシフィック・カウンシル」のボードメンバーでもある。このシンクタンクは、「グローバル志向の企業家と、民間人、政府関係者とのネットワークを築き、世界的なポリシーメイカーとオピニオンリーダーの意見交換を行う機会を設ける」などの目的の元に設立された、ロサンゼルスに本拠を構える環太平洋交流組織である。理事会メンバーには他に、元アメリカ国務長官のウォーレン・クリストファーがいる。公式HPによると、この「パシフィック・カウンシル」は、1995年に米外交問題評議会と共同で設立された組織だという。

 このシンクタンクの理事会名簿を過去にまで遡っていくと、キッシンジャー・アソシエーツ副会長のアラン・バトキン(Alan Batkin)、AIG副社長のエドワード・クルーナン(Edward T. Cloonan)、ボーイングの元副社長のレイモンド・J・ワルドマン(Raymond T. Waldmann)、JPモルガンのマネージングダイレクターのブライアン・オニール(Brian D. O'Neill)、法律事務所Perkins Coie LLPのニコラス・ロックフェラー(Nicholas Rockefeller)などの名前が見つかる。岡本氏とこれらの人物は同時期の理事会メンバーではないが、パシフィック・カウンシルの人脈に参加しているというのはグローバル企業のインナーサークルに参加しているという意味であり、岡本氏の出世ぶりが分かるであろう。


==========

(転載貼り付け開始)

アメリカの虎の尾を踏んだ奥克彦氏。 岡本行夫氏の『砂漠の戦争』(文藝春秋社)から、「日本の分け前」を巡る“日米スパイ戦争”の真の姿が見えてきた。 2004.07.25
中田安彦

<はじめに>

 外務省の敏腕外交官・奧克彦(おくかつひこ)氏とアラビスト・井ノ上正盛(いのうえまさもり)氏が昨年の11月29日に、イラク国内で何者かに暗殺されてから、そろそろ9ヶ月が経とうとしている。この事件は、日本の自衛隊派遣という外交政策を決定する上で非常にエポックメイキングな事件だった。

 今回のレポートではこの事件の背後に隠された、「日本のイラク復興支援」の真の姿と、アメリカの軍産複合体(ミリタリー・インダストリー・コムプレックス)のイラク戦争への介在の事実について分析・解説を試みる。その際には、岡本行夫・現外交顧問(前・首相特別補佐官)の『砂漠の戦争』、元朝日新聞記者の森哲志氏の、『自衛隊がサマワに行った本当の理由』(情報センター出版局)、浜田和幸氏の『イラク戦争 日本の分け前』(光文社)などの著作と、NHKスペシャル「奧克彦大使 イラクでの足跡」(2004年3月6日放送)の中の奧克彦氏本人のインタビュー内容を参考にした。

 私はすでに、昨年12月4日の段階で、「この事件に関する米軍の関与」について指摘している。さらにその後数回にわたって、私なりの仮説を提示してきた。事件が経ってからしばらくして雑誌(週刊誌・月刊誌)などでも、この事件と米軍の関わりについて指摘する論文・レポートが現れるようになった。私はこれらの情報からも多くを学ぶことができた。

 今月上旬に、首相特別補佐官を務めた岡本行夫氏の著作である、『砂漠の戦争』が文芸春秋社から発売された。また雑誌メディア等で、岡本行夫氏の今回の事件に対する、後ろ暗い関わりを示唆する内容の記事もあった。これらをふまえて私なりに今回の事件の真相に関する絵は描けていた。そういうこともあり、一つの区切りとして、これらの疑惑全てに関して、その真贋判定を行う必要があるだろうと考えたということもレポートの目的の一つである。

<ただ一つ、米軍の関与を臭わせた共同通信支局長の記事>


 まず事件の概要を振り返っておこう。事件を報じる『産経新聞』(平成15年12月1日)の記事である。

(転載開始)

 ■イラクで日本人外交官2人殺害 復興会議へ移動中銃撃
 官房長官「テロ可能性強い」/首相、自衛隊派遣は不変

 イラク中部のティクリート付近で二十九日午後五時(日本時間同十一時)ごろ、日本人外交官ら三人が銃撃されて死亡した。福田康夫官房長官は三十日午後、記者団に「(事件は)テロの可能性が強い」と述べた。三月のイラク戦争開戦以降、日本人が死亡したのは初めてで、政府は強い衝撃を受けている。イラクへの自衛隊派遣について小泉純一郎首相は同日夕、改めて強い決意を示した。ただ、与野党双方に慎重論があり、政府は対応に苦慮しそうだ。
死亡したのは、外務省職員でイラクに長期出張中の奥克彦在英国大使館参事官(四五)、在イラク大使館の井ノ上正盛書記官(三〇)と、イラク人運転手のジョルジース氏(五四)。

 外務省は対策本部を設置して情報収集などを急ぎ、田中和徳政務官らが同日午後、二人の遺体を引き取るためにクウェートに向かった。遺体は、現地からバグダッドの日本大使館に向けて陸路で搬送された。

 奥氏らは一泊二日の予定で、米軍主催のイラク北部復興支援会議に出席するため、防弾ガラス仕様の四輪駆動車でバグダッドを出発、ティクリートに向かう途中だった。現地からの報道によると、病院関係者は銃撃に使用された武器はロシア製自動小銃のようだと述べているという。

 奥、井ノ上両氏のパスポートが紛失していたが、現地を捜査した米軍が地元住民が所持しているのを見つけた。

 事件を受け小泉首相は三十日朝、川口順子外相と電話で会談し「イラクの復興支援に積極的に取り組むというわが国の基本方針が揺らぐことはない」との意向を伝えた。

 小泉首相は同日夕、「本当に残念。どうしてこんなことをするのか。憤慨にたえない」と述べた。自衛隊派遣への影響について「イラク復興・人道支援に、やるべきこと、やらなくてはならないことをしっかりやるという基本姿勢に変わりはない」との決意を示した。

 ただ、日本人犠牲者が出たことの影響は避けられず、野党が政府に派遣断念を強く要求しているばかりでなく、自民党の加藤紘一元幹事長や公明党の冬柴鉄三幹事長らからも派遣に慎重な意見が相次いだ。

 こうした中で、自民党の安倍晋三幹事長は「しっかり安全確保のために十分な調査の結果を踏まえて(派遣時期を)判断しなければいけない」と述べ、派遣時期が遅れる可能性を示唆した。

                  ◇
 ティクリート バグダッドの北約150キロにあるチグリス川沿いの都市。人口約20万人。フセイン元大統領の出身地で、同市出身者はティクリート閥と呼ばれ、政権中枢で重用された。バグダッドとその西方ラマディとを結んだ地域はイスラム教スンニ派教徒が多数派を占める「スンニ派三角地帯」と呼ばれる。フセイン氏への忠誠心が高い住民が多く、米軍ヘリが撃墜されるなど対米テロが頻発しており、米軍が掃討作戦を展開している。

2003年12月1日 産経新聞 一面
(転載終わり)

 二人は、イラク北部のティクリートという場所で行われたCPA(占領暫定統治機構)主催の会議に出席するために、現地にトヨタ製のランドクルーザーで向かっているところを、現地時間11月29日の正午頃に何者かに襲われて殺害された。当初から報道機関はイスラム勢力のテロリストによる要人殺害という線で取材・報道していたが、一つだけ、「共同通信」の記事は趣を異にしていた。現場を米軍の車列が通り過ぎたというのである。


(転載開始)
「共同通信」(2003年11月30日)

血の海の中、最後のうめき 車体左側に無数の弾痕
テロ示す目撃証言

 【ティクリット(イラク北部)30日共同=上西川原淳】血の海となった車の中で、苦しそうにうめき声を上げる在英国大使館参事官の奥克彦さん(45)。助手席では、在イラク大使館書記官の井ノ上正盛さん(30)が左肩に弾丸を受け、既に息絶えていた-。イラク復興支援の最前線で奮闘していた日本人外交官二人が二十九日、志半ばで凶弾に倒れた。フセイン元大統領の出身地、北部ティクリット近くの襲撃現場に三十日入り、目撃者の証言を集めると、二人はテロの犠牲になった可能性が浮かび上がってきた。

 現場はティクリットの南十数キロにあるムカイシファ近くの幹線道路沿いだった。片側二車線の直線道路。視界を遮るものはほとんどなく、三百六十度地平線が見渡せるほど見通しがよい。
 道路脇の食料品スタンド店主、ハッサン・フセインさん(42)が発砲音を聞いたのは二十九日午後零時半(日本時間同六時半)すぎ。「バグダッド方向から走ってきた車がスタンドの手前で右に大きくカーブを切り、路肩を外れて六十メートルほど畑に鼻先を突っ込むようにして止まった。すぐ後ろから米軍の車列が通り過ぎていった」とフセインさん。

 奥参事官らの黒い四輪駆動車の車体左側には無数の弾痕。「ドアを開けたら前部座席に二人、後部座席に一人が血の海の中で倒れていた。一人はまだ息があり、苦しいうめき声を上げていた。助けようと思ったが何もできず、警察を呼んだ」とフセインさんは唇をかむ。畑に残った車の轍(わだち)の脇には、生々しい血痕が残っていた。

 駐留米軍や日本外務省は、奥参事官らが食料や水をスタンドで買うため、車を降りた後に襲撃されたとの情報があるとしているが、フセインさんの証言とは食い違う。
 現場のイラク人警察官にも話を聞いた。「所持金を含め、盗まれたものは何もない」と断言する。他の目撃者の話でも、奥参事官らの車が畑に突っ込んだ後、不審者が車に近づいた様子はない。

 警察官は「奥参事官は頭部と顔面に被弾しており、左の脇腹にも弾痕があったが、現場に着いたときにはまだ生きていた。井ノ上書記官と運転手は既に絶命し、手の施しようがなかった」と言って天を仰いだ後、「現場に薬きょうが落ちていなかったのはふに落ちない」と首をかしげた。
 井ノ上書記官の両手は肩口のところまで上がったような状態で死後硬直していたという。
(了)

「共同通信」11/30
http://news.kyodo.co.jp/kyodonews/2003/iraq3/news/1201-53.html
(貼り付け終わり)

 共同通信支局長の上西川原淳氏のこの記事では、地元住民の証言として、「バグダッド方向から走ってきた車がスタンドの手前で右に大きくカーブを切り、路肩を外れて六十メートルほど畑に鼻先を突っ込むようにして止まった。すぐ後ろから米軍の車列が通り過ぎていった」と証言が出ている。重要な点は、「二人の外交官殺害には米軍が関係している」という推測は、この記事が出発点になったということである。

 私は、この事件に関してまず最初に思い浮かんだのが、「米軍による暗殺説」だった。
イスラム原理主義によるテロや、イラクのレジスタンスによる殺害という線は思い浮かばなかった。一つの理由として、彼らによる犯行声明が一切出てこなかったからである。たしかに、同時期に韓国人技師が襲われているのだが、記事のような米軍目撃情報はなかった。技師と外交官では格が違うという問題もある。

 この推理からすると、米国側の狙いは、煮え切らない日本の世論を一気に、「自衛隊復興支援賛成」に持ち込むという秘密工作ということにある。この時点では、日本の「イラク復興支援法」は可決成立しており、後は自衛隊派遣の正式決定を待つばかりになっていた。ところが、11月10日に行われる、衆議院選挙の配慮から、正式決定は選挙後にされていたようである。

 

(無題)

 投稿者:  投稿日:2014年10月22日(水)21時24分30秒
返信・引用
  一時期、宇野正美先生に心酔していました。宇野さんの日ユ同祖論は正しいと思っていました。たまたま、まっこうもぐらさんのブログを知り、全部読ましていただきました。
モグラさんによると、宇野さんは工作員で日ユ同祖論もガセネタであると断言していたと思います。
私は日ユ同祖論は支持していますけど、どうなのでしょうか?
かれこれ、10年近く陰謀論や真相究明?ブログを読んできましたが、意見が割れたり、明らかなガセ情報も数多くあり、私自身何が何だかわからなくなってしまいました。

株系のガセだと、最近、重松製作所の株が上がりましたが、サリン事件前に重松の株が上がり、大儲けした話。これはガセです。
実際は、捌ききれずに大損しました。重松は店頭株だからまあ、そうだなと理解できます。
インサイダーがあったのは事実です。

震災前に東電を空売りして2兆儲けた話もガセだと思います。明らかに素人が書いたと思います。出来高を考慮してないです。

建築株の出来高が異常だったのも、私は疑問視しています。低位株は何故かいつも出来高があります。最近も、225のユニチカの出来高が異常です。でも別に暴騰していません。

株系のガセブログ、第一位はネバダブログです。あれはかなり悪質だと思います。リーマンショック後も日経平均は暴騰しましたし、あれは引用して欲しくないです。

私自身、達人ブログにも記事になっている、「シンクロニシティ」があまりにも頻発するので(しかも生命や財産に関わる重大な危機)色々本を読みました。世の中には陰謀ではなく、純粋に偶然の場合も多々あるとわかりました。陰謀論サイトは全て陰謀と結び付けるので、一般人は引いてしまいます。
もう少し勉強して欲しいです。
 

世界を変える方法とは?

 投稿者:Legacy of Ashesの管理人  投稿日:2014年10月21日(火)21時35分14秒
返信・引用 編集済
  http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51941772.html

大和民族はユダヤ人だった―イスラエルの失われた十部族 (たまの新書) [新書]
ヨセフ アイデルバーグ
たま出版
1995-07

管理人注:大和朝廷を知りたい人は......

「九州高千穂のホホデミ王朝と神武東征」

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/845.html

反陰謀論:ナチスが作ったロスチャイルド 前編

http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/27042552.html

...........後編

http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/27059645.html

アンセルム・マイヤー・ロスチャイルドの先輩

http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/27013997.html

ロスチャイルドのご主人は誰~れ?

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/708.html

ケネディと政府紙幣 その3

http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/folder/972521.html

ケネディと政府紙幣 その2

http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/folder/972521.html?m=lc&p=2

ケネディと政府紙幣 その1

http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/17360703.html

ゴールドマンとザックス その1

http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/17060679.html

ゴールドマンとザックス その2

http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/17072534.html

ゲームの駒・Pawns in the Game

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/839.html

『(百済)長州~(秦氏)薩摩を前提にすると.....スサノオ(後の出雲族)は朝鮮半島経由で....スメラミコト(後の大和族)は海路経由で九州高千穂に上陸で整合性がとれる。』

エンヤードットの意味は?......自動洗濯機のスイッチを入れると「エンヤードット」の響きが聞こえてきます。

秦氏と日本の中のユダヤ文化

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/2771

『山鉾を引っ張るときに、「エンヤラヤー」と掛け声をかけますが、ほとんどの日本人には意味不明ですが、ヘブライ語では 「私はヤハウェ(神)を賛美します」と言う意味です。 同じく祇園祭りでの掛け声で、「ハー」はヘブライ語で「愉快なり」、「アナ」はヘブライ語で「嘆願する」、「ドッコイ」はヘブライ語で「敵を粉砕せよ」、「ヨーイ、ヨーイ」はヘブライ語で「ヤハヴェの栄光」、「アレワノセー」はヘブライ語で「ヤハヴェ立ち上がり、引き上げたまえり」、神輿を担ぐときの「ヨット」はヘブライ語で「神」、「エッサ」はヘブライ語で「担ぐ」、という意味であります』

日本とユダヤのハーモニー

http://www.togetherwemakeitbetter.com/Yamato-minyo-.html

『エンヤードット⇒愛されている者よ 神の泉だ

サヨー⇒神を知れ

トエー⇒清めた

アレワエ~⇒神の定』(今日も何処かで様より)

「日本に秘められた謎を解く その3」

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/810.html

以前から日本人は失われたイスラエルの10支族ではないかと言われていますが。。。ユダヤ人言語学者が既にそれを証明していたんですね。
世界中でそれを知っている人は殆どいないでしょうね。日本人ですら、そのような事を知っている人は少ないでしょう。特に、イエス・キリストが白人だったと信じる欧米のキリスト教徒は絶対に信じないでしょう。アシュケナージユダヤ人のシオニストたちは日本人が本当のユダヤ人だということを知っているからこそ、日本を潰そうとしているのかもしれません。
これまで世界は悪人によって支配されてきましたが、世界中の人々が本当の歴史を知った時に初めて世界がまともに機能するようになるのではないでしょうか。
最近、世界中の人々が日本や日本人の素晴らしさを知り感動しているのは、将来、日本や日本人が世界の手本となる民族であることを物語っているような気がしてなりません。私は決して異常なほどの国粋主義者でも人種差別者でもありません。ただ、日本人がイスラエル10氏族ということが世界に証明される日が来るときに初めて世界は平和になるのではないかと思うのです。
以下のサイトをご覧ください。ユダヤ人言語学者が日本人はイスラエル10氏族であると証明しています。もちろん若干、他の民族と混血している可能性もありますが。。。
ムー大陸から日本列島に渡ってきたのが始まりのようですが。。。

http://inri.client.jp/hexagon/floorA3F_hb/a3fhb412.html

近い将来、日本人が失われたイスラエル10支族だということは歴史の常識になるでしょう。
日本人こそは“失われたイスラエル10支族だ”
と主張するユダヤ人言語学者
ヨセフ・アイデルバーグ

彼は1916年にロシアで生まれ、イスラエルに移住。
その後、アメリカで理工学を学び、ヨーロッパで言語を修得。
イスラエル建国前は、地下軍事組織「ハガナ」のメンバーであり、
建国後はイスラエル国防軍の陸軍少佐を務めた。現在は
イスラエルで、歴史、言語、民俗学を研究している。

こちらのサイトもご参考に!
http://quasimoto.exblog.jp/17394142

それと。。。日本を汚染しまくった在日特権については、こちらのサイトを!
http://asvaghosa.blog.fc2.com/blog-entry-73.html

浮き世風呂さんより-

-以下転載-

崩れ始めた在日の足下
13/12/06 04:49

-在日特権はルーズベルトが作り出した

 ルーズベルトの一族と欧米の支那利権を、満州国に基礎を置いた大日本帝国にまんまと奪われた為による、私怨から発生したパールハーバーから大東亜戦争。

どうしてもアメリカ人が日本人にかなわないもの。これが「奴隷」と「差別」である。日本は奴隷が制度になったことは一度もない。 これがアメリカにとってはウィークポイントで、日本を倫理的に非難する時に非常に弱い。

それで、ルーズベルトは何を言い出したかというとカイロ会談で「日本は朝鮮半島を奴隷化していた。朝鮮人を奴隷化して搾取していた」と言った。

ところが、これは全く根拠が無い。根拠は無いんだけれどルーズベルトはそういう発言をカイロでやった。ルーズベルトの記録を見ると繰り返しそれをやっている。

例えば、終戦の前の年の44年、カイロ会談の翌年。8月何日に「アジア国民は、日本の奴隷になりたくない」とか。そういう公式発言をやっている。

これを踏まえて日本の統治政策が行われるのだが、その時に日本にいる在日朝鮮人に対して何を言ったかというと「今日は奴隷解放の日だ」と「朝鮮人が解放された日だ」と言った。

それでマッカーサーが厚木に降り立って1ヶ月後に在日朝鮮人連盟という今の民団や総連の母体になるやつがGHQの指導の元で結成された。

そういう前提があって在日朝鮮人連盟の結成主旨が「朝鮮人は奴隷から解放された。今や我々は連合国軍、戦勝国民だ」と言い出し「奴隷扱いした日本人にそれを理解させるのが我々の義務だ」と。

その翌々月には連合国人の扱いを朝鮮人にも与えると言い出した。

これはGHQがはっきり出している。朝鮮人を戦勝国民として扱えと。

それで何が起きたかというと有名なのが直江津事件というのがあった。満員電車に窓を割って入ろうとした朝鮮人を日本人乗客が注意したんだけれど、直江津駅に着いたら朝鮮人が注意した日本人をスコップで殴り殺しちゃったわけだ。皆が見ている前で。

もっと有名なのが浜松事件というのがある。これは浜松で朝鮮人が闇マーケットを握って警察が介入したら、逆に警官を人質にとって警官を殴り殺したりし始めた。

それがどうなったかと言うと、そこにいた関東霊岸島小野組。任侠ごとですよ。警察官がやられているが手が出せない、という事で小野組が警官を救出した。これが発端となって街の真ん中で5日の抗争になり300人の死傷者が出た。

でも、こんな事は日本の歴史にも出ないし新聞も報道しない。でも、さすがにこの時は日本は朝鮮人を奴隷にしていて、それを解放したと焚き付けたアメリカが、ここまでやるかとMPを出して処理した(※註:このような経緯があって初めて-お前ら朝鮮人は先勝国民に非ず、第三国人だ-という宣告が飛び出す。それまで好き放題にやらせて黙認していたということは、在日朝鮮人に対しそれ相応の口添えがあったということだ-管理人)。

もう、ありもしない強制連行とかいって特別永住権というを彼等に与えたのだ。日本は無かった歴史を引きずらさせられている。全ての根源がそこにある。

今の在日の参政権要求も「強制連行して連れて来たんじゃないか。そうされた俺達にそれぐらいしろ」と贖罪を訴えているわけだ。

メディアは直江津事件や浜松事件というものを調べてみればいい。

あとは坂町事件というのもある。闇米の拠点にしていたのが坂町という所で警官が袋叩きにされている。それから富坂小事件、生田事件‥生田署に朝鮮人が殴りこみにかけてるのだ。生田事件で出てきたのが田岡一雄なのよ。昔は任侠ごとだった。今は暴力団の中に在日が入っちゃってるけど。

今、こういう背景を知らないで参政権問題を考えたらとんでもない事になる。

アメリカ自体が奴隷問題というのがあるから、日本を黙らせるためにデッチ上げた挑戦半島奴隷化論の押し付けがある。

朝鮮問題の根っこは全てここにある。

管理人注:マザーテレサと文鮮明

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/864.html

GHQが報道を全て検閲し、日本人が読む本まで焚書をして管理した。馬鹿な日本人は新聞にもラジオでも報道されないのだから、そんな事件や事実は無かったんだと本気で信じていた。

教育から娯楽から、日本人の考えることまでコントロールしようとしたのがGHQの占領政策だった。戦後65年経っても未だに洗脳されたままの日本人と在日朝鮮人が過半数を占めている。それが悲しい日本の姿だろう。
◆韓国、米軍の為の従軍慰安婦=性奴隷の実態【拡散希望】

南朝鮮人はこの現実を日本の事として偽って世界に広げている
米国が必死になって慰安婦問題に蓋をしようと日本に圧力を掛けてくるのはこのため。
http://www.youtube.com/watch?v=KZ2d1bqycmw
このブログはYoutube画面が出ないので上記URLをクリックしてご覧頂きたい。英語版とタガログ語版もあるので、どうか拡散をお願いします。-後略-
(転載ここまで)

―――――――――――

私が、〇東京開催の途方もない意味-で説明した日本在日支配の内幕と〇マッカーサーの告白-を裏付ける話である。

ただ、この背景は非常に奥が深く、民主党の本部を、隣の建物のイルミナティの目(ペンタックスのマーク)が監視するかのごとく描かれているのは有名だが、日韓ごちゃ混ぜ、否、日本の朝鮮人支配の陰謀の根底には、単なる日本の弱体化だけではなく、日本の国体の破壊、日本人の血統の破壊があるのである。
何としても日本人の“血”を破壊してやるという…
 

ラーメンの鬼は去っていった

 投稿者:Legacy of Ashesの管理人  投稿日:2014年10月21日(火)18時14分31秒
返信・引用 編集済
 

佐野さんを襲った多臓器不全とは?

http://matome.naver.jp/odai/2139720605170414301

つい最近ラーメン店の経営者などが50代で亡くなるケースが増えています。スープが原因との声もありますがお門違いです。

関連記事:遺伝子操作された小麦粉は食べるな

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/749.html

大概のラーメン屋は安い麺を仕入れています。毎日ラーメンを食べることは止めた方がいいでしょう。たまに食べるのなら問題ないと思いますが.......パンなどはお米で作ったパンがいいいですよ。

http://

 

フィラリアの予防薬はこの世に存在しない

 投稿者:Legacy of Ashesの管理人  投稿日:2014年10月20日(月)23時29分23秒
返信・引用 編集済
  http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/201205290000/

100億ドルのフィラリア詐欺

http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/201204080000/

原文 Heartworms

翻訳文

  フィラリア(犬糸状虫)

 この寄生虫は犬を世話している人たちの大きな心配事の元です。予防薬を勧めている多くの獣医の脅し戦術に大いに感謝をしながら、多くの愛犬家はフィラリア症になることはその愛犬が死の宣告を受けたのと同じだと信じ込んでいます。それは本当のことではありません。

 私はカリフォルニア州のサンタクルスで数年勤務して、フィラリア症の問題を抱えている多くの犬を診てきました。
毎年ワクチン接種をして、商業的に販売されているドッグフードを食べ、皮膚病などの他の症候を治療するために抑圧的な薬物療法をしている犬たちだけが、心不全の兆候を示しました。
その時の私の治療法は、ドッグフードを自然な食事(つまり、手作り食事)に切り替え、できるだけ薬物療法を止め、ノミやダニ駆除剤のような化学的な毒物に曝さないようにしました。その上に、私は常日頃、サンザシ・チンキ(天然精油の薬剤 訳者注)を処方しています。これらのどの犬も心不全の兆候は現れませんでした。

 私は、そのことから、病気を引き起こした原因はフィラリアではなく、犬の健康を害したのは他のファクターであると結論づけました。一般的に許容できるような寄生虫の負荷にさえ、もはや他の方法では適切に対応できなくなっている犬だけが健康を害します。
 殆どの犬がなんらの兆候も示してないことを考慮すると、発病の原因となる寄生虫は普通の腸管内寄生虫とは違うのだということは実際的ではありません。
免疫システムがしっかりしてない犬だけがわずかな寄生虫にも耐性がなくなっているのです。その上、第一に本当に健康な犬は、どちらのタイプの寄生虫でも病気になるということはないでしょう。

 ほんとの問題は、対症療法的な対処の仕方が病気への恐怖、病原体や寄生虫への恐怖、狂犬病への恐怖を多くの人々に植え込んでいることにあるように思えます。あたかも、それらが、不吉なものであり、悪意のある実態であるかのように国民を洗脳しているのです。いかにも、批判力のない無防備な国民が金銭を浪費してくれることを待っているかのように。

 病気はウイルスやバクテリアや蚊が媒介するフィラリアによってもたらされるのではありません。病気は体の内部から生じます。そのひとつが虚弱体質です。だから、最も良いことは、病原体によって病気になりやすい体質を改善するように深いレベルで対処したほうが良いです。そうすると、病原体はもはや脅威にはなりません。最も重要なことはフィラリア症の恐怖を煽る脅し商法にだまされないことです。

 フィラリア症の予防に関してはメリットとデメリットについて実用的に考慮すべき問題があるといわれてきました。
犬がフィアライア症にかかるリスクは地理的な位置に直結しています。酷く流行っている地域では比較的にリスクが高いです。その地域で予防薬の使用を期待することは正当なことです。何を選択してするにしても、毎年のフィラリアの血液検査は重要です。

 フィラリア症の予防については基本的な三つの選択肢があります。
 予防薬、ノソード、および、何もしないこと。

(翻訳者注釈: ノソードとは、自然治癒力を重視するホメオパシーという医療法で、病気の進行中に分泌された物質で造った製剤であり、その病気の治療に用いられる薬剤のこと。アメリカやイギリスでは広く販売されているが、日本では認可はされてない。
日本ではレメディーと呼ばれているようだ。ただし、レメディーに医療効果があるような宣伝広告は薬事法で禁止されている。)

 現在、いろんなフィラリア予防薬が販売されています。その殆どが毎月投与する薬です。それらのフィラリア予防薬の毒性や副作用の頻度、および、ホメオパシー薬剤の効果を減らすような傾向があるので、私はそれらの予防薬はいづれも好きではありません。
なお、ついでに言うと、月に一回予防薬を投与するのを止めて、6週間ごとにすべきです。

 次の選択肢はフィライア症のノソードです。
ノソードは少なくとも毒性のある薬剤ではないという長所があります。
ノソードは現在まで10年以上も使用されています。そして、私は、ノソードが効果的であると合理的に確信しています。ノソードは確かにきわめて安全です。
ノソードについての最も大きな問題は、ノソードがホメオパシーの治療法と統合していることです。
しかし、少なくとも、薬剤に関する問題よりも問題が少ないのです。

 最後の選択肢は、私の見解では最良の選択肢ですが、それは、何もしないことです。
即ち、特に、フィラリア症を予防するためには何もしないでください。
むしろ、あなたの犬をなお一層健康に保つことによって、病原虫が犬の体内に侵入する機会を最小限にしてください。そのことによって、犬は罹病しにくくなります。
つまり、健康に有害なものを避け、高品質の手作り食事を食べさせ、定期的に運動をさせ、心身共に良い環境を提供し、とりわけ、本質的なホメオパシーの治療をすることです。
勿論、このことは、あなたの愛犬がフィラリア症に罹病しないことを保証するものではありませんが、 これらの条件下で、最悪の事態になった場合でも、それほど酷くはなりません。
 もし、あなたの愛犬がフィラリア症に罹病していても、あなたの愛犬は、その結果、何の症状も発症しないでしょう。

 真偽善悪は別にして、私たちがフィラリア症が非常に流行っていたサンタクルス地域に住んでいた時でさえ、私は犬にフィラリア症の如何なる予防薬も投与しませんでした。
私は毎年犬に検査を行いました。犬には決して問題は起こりませんでした。

( 翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner )
 

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