電材営業課に配属されています。この電材営業というのは、電気設備資材の卸を行う会社様に当社の扱う住宅設備関連機器を提案していく仕事です。ルートを持っての営業活動をしています。私は照明を中心に提案をしていますが、換気扇や空調機器などもその物件に応じての対応をしています。最近では家全体やオフィス全体に対して電化製品を提案しており、製品知識や提案手法も幅広く必要になってきました。当社ではこれらを「スマート電化」という括りで、お客様にお勧めしています。活動のエリアは宮城県の県北地域を中心に行いますが、仙台市内に主要な法人顧客様がいるので、そこに対しての情報収集をメインに行っています。全体では数十社の顧客様に対して活動をしています。
お客様の前で固くならず、お互いが目的を一つにして仕事を成立させるという気持ちになることだと思います。私の場合はお客様が年上であっても、遠慮をせず提案を聞いていただくように日頃からコミュニケーションをとるようにしています。製品情報はもちろん大切ですが、お互い人間同士ですから、ある時は世間話であったり、趣味の話をしたりしますね。私も人が好きなので、ついつい話し込んでしまうこともよくありまして‥。でも、そういうお付き合いがあって、さらに人の縁が生まれることもあるんです。例えばキーマンを教えていただいたり、ご紹介を受けたりすることもありますから。
はい、ありました。お取引先の電材卸店様から大きな案件をいただきました。そのときは私一人では、対応しきれないので、本社と機種担当との協力で無事に収めることができました。このときは、私のことを信頼していただいたということへの感謝と、また三菱の製品に対する過去の先輩方が培った実績のおかげなんだと思いました。
仕事の報告や相談はとてもしやすい環境です。それは支えてくれているという経験があったからかもしれません。まだ入社間もない頃の出来事ですが納品日を間違ってしまったことがあるんです。お客様の都合を聞かずに、納品してしまった。お客様の方は現場の状況もありますから、当然今納品してもらっても困るわけですよね。今思うと当たり前のことができていなかった。でも上司や先輩は叱る前に、先ず顧客第一でフォローしてくれました。それ以降は納品トラブルのないように、また仕事全体のプロセスをおろそかにしないようにしています。
また、仕事の評価も成績はもちろんですが、その過程を見てくれています。教育主任制度で上司とOJTをしますが、そのお蔭もあって、仕事の過程を詰めていく大切さを学びました。
学生のときにアルバイトで電気量販店の店頭で販売員をしたのがきっかけです。いろいろな家電品を説明するのですが、お客様によって、反応がまったく違うし同じ商品を売るにしても、いろいろなアプローチが必要なんだと思ったことです。もともと私は技術系の学部ですから、当時は技術職を目指そうと思っていましたが、このとき「人を相手にする仕事」がいいと思いました。年齢や性格が違うからこそ、いろんな情報をもっていないといけないし、話がピタッとはまるとお客さんもこちらも楽しくなりますから。
アルバイトとは違って、今は車塚という顔と、三菱電機という顔を持って仕事をしていると感じます。製品のことはむしろお客様の方が詳しいこともあったり、教えてもらうこともあります。逆に私がやれることは、メーカーの情報を早く届けて差し上げるところだと思います。「働く」とは、私の場合はお互いにいい関係を持続する努力だと思います。そのためには、やはり社内でも情報共有をしたり、勉強会をしたりしています。
先ずは教育主任制度の資格者になって後輩の面倒を見られるようになりたいです。私が先輩からOJTを受けたように、学んだこと経験したことを伝えられるようにしたいですね。