こなりかほの思うとこ

北海道の大学に通う医学部女子大生が楽しい毎日を綴るイタい理系女子ブログ。まじめな記事:まじめじゃない記事=1:9。Twitter: https://twitter.com/ka__amazing

雪国のデートでありがちなこと。

 

 

北海道、登校しているとき-13℃でした。

京都の友達が京都の寒さなんてたかが知れているのに、

 意味わかんないことつぶやいてたからリプ返しておきました。

 

 

・・・成敗してやったぜ!!!!どうもこなりです。

 

 

 

 

福岡の友達と電話してたときのこと。札幌の真冬は0℃であったかいという事実に驚愕していた。

 

「そんなに寒かったら手つなげないよね~。手ってお互いのぬくもりを感じあうためにつなぐのに冷え切ってるじゃん。」

 

たしかに!!!札幌からでたことのない私には当たり前すぎて盲点だった!!

 

そうなんです、札幌の真冬は体の末端は感覚がなくなるほどに冷えきるので、手袋なしで手つなぐのは相当な無理が必要です。

 

あとね、カップルで真冬外歩いてても無言になりがち。

 

①積もった雪が溶けてくれないから、道の脇に集めて山をつくるのですが必然的に歩道が狭くなる。

 

→二人並んで歩けない。

→前後ろの隊列で歩くことになる。

→会話しにくい。

→だまる。

 

②道が非常にすべりやすいから、どうしても足元に注意して歩かなきゃいけない。

→下を向いて歩く。

→だまる。

 

どう転んでもだまる結末なのよね。

 

でもね

 

雪積もっても気にせず足元ぐちゃぐちゃにしながら隣同士で騒げるし、どこだって歩けるよ、

 

そう女友達とならね。(Apple風で)

 

というわけで大学構内の大野池に参りました、女二人で。 

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秋はこうだったのに。

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今や

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当然のごとく氷上を歩いてみたくなりました。札幌は雪が多いこともあってスキーが盛んな分スケートそんなにポピュラーではないのです。

 

だから札幌の人がみんな氷上歩きたがるわけではないし、ただの大学生の悪乗りくらいにご理解ください。。

 

 

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なんかヒビ入ってるけどね。

 

 

 

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 そーー・・・

 

 

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 てぃやっっっ

 

 

・・・チキンだからこれしかできませんでした。

 

 

友達もチャレンジ。

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 テレーーン

 

 

どや顔してました。

 

 

自然の氷上でチキンゲームしたい方はぜひ冬の北海道大学にいらしてください。

 

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