3Dプリンタで作られたスマホケースや小物を目にした方も多いのではないでしょうか?
手頃な価格の3Dプリンタが増えたことで、趣味で楽しむなど利用者のすそ野が広がっています。
一方で「興味はあるけどどうやって使うの?」 「3Dデザインはプロにお任せするしかないの?」
などわからないことも多いと思います。
そこで、ひばりが丘公民館では『3Dプリンタオペレーション講座』と題して、館内にある3Dプリンタを提供し、講師指導の下、受講者のみなさまがデザインした3Dモデルをその場でプリントアウトするワークショップ(講座)を開講します。
少人数制ワークショップなので全員ができるまで講師の手厚いサポートが得られます。
3Dプリンタもソフトウェア(モデリング、スライス、プリンタ制御ソフト)がなければただの箱です。
立体モデルを3Dモデリングツールでデザインして、それを溶かした樹脂で実物化するわけですが、なんといっても3Dデザインのオペレーション習得が重要になります。
今回のワークでは、ジオメトリックツール(三角・四角の組合せ)、クレイツール(粘土細工イメージ)を各自のパソコンにインストールしますので、ワーク終了後もスキルアップを図ることができます。
また、ご自分の作品はお持ち帰りいただきますので、ご家族やお友達に自慢するのもよいのではないでしょうか(笑)
みなさまの3Dデータは、3DプリンタとUSB接続された講師パソコンに転送して、プリンタ制御ソフトを使ってプリントします。 (受講者パソコンにはプリンタ制御ソフトをインストールしません。)
一見すると簡単そうなのですが、射出ノズルのメンテ、温度設定、XYZ軸の保持位置、バリの処置などなどちょっとしたコツが必要になります。
プリントアウトの様子を見ながら、プリンタ操作のポイントやコツが学べる貴重なチャンスです。
2014.11.06 | 3Dプリンタオペレーション講座紹介サイトを開設しました。 |
2014.11.06 | 講座ブログを開設しました。 |
2014.11.10
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【申込期間延長のお知らせ】 期限:11月13日(木)正午までに電話かメールでひばりが丘公民館へ |
2014.11.16 |
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2014.11.16 |
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2014.11.17 |
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2014.11.25
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2014.12.03
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2014.12.06
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商品開発アイデア出しの事前課題 (期限12月12日) 商品化したいアイデアを提出してください。 詳細はこちら |
2014.12.08
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